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自分を敬え。 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2021/01/04

自分と向き合い、行動することを習慣化することが大切だと学んだ。それをするもしないも全ては自分次第。才能の有無ではなく、習慣化し、いかに努力できるか、成長していけるかが人生であるということをあらためて学んだ。 もう一つ、初めて出会った言葉として、「玲瓏な心をつくる」というものがあ...

自分と向き合い、行動することを習慣化することが大切だと学んだ。それをするもしないも全ては自分次第。才能の有無ではなく、習慣化し、いかに努力できるか、成長していけるかが人生であるということをあらためて学んだ。 もう一つ、初めて出会った言葉として、「玲瓏な心をつくる」というものがある。透き通った美しい心を持つことで素直に純粋に直感的に生きることができる。すてきな言葉であり、ぜひ自分が目指したい姿であると感じた。

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2020/01/20

内容はいいのだけど、ウーンそうですか…といったところ。 超訳だからね。やはり原書に近いもの読まないとね。

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2018/07/15

記述していることは、何ら異論の出ない正しいことである。しかし、すっと入ってくるわけなく美辞麗句が並んでいるだけに感じた。また内容も広く薄い。なぜすんなりと気持ちが入ってこないかを考えてみたが、なぜWhyの説明が少ないのと、例示がないことだろうか。余力があれば一度原著で読み直してみ...

記述していることは、何ら異論の出ない正しいことである。しかし、すっと入ってくるわけなく美辞麗句が並んでいるだけに感じた。また内容も広く薄い。なぜすんなりと気持ちが入ってこないかを考えてみたが、なぜWhyの説明が少ないのと、例示がないことだろうか。余力があれば一度原著で読み直してみたい。

Posted byブクログ

2016/03/17

くじけそうな自分の友にしていました。「人生とは、自分が決めたことをベストだと自覚できるように精一杯努力すること」

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2015/08/29

より良く生きるためにできることや心構え 自分の作った檻や固定概念を越えること 自らの内に秘めた、行き止まりのないエネルギーを活用すること 自分を敬う、この概念は新鮮でした

Posted byブクログ

2015/05/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[読んだ理由]================== 職場の先輩に薦められたので。 [読んだ後の感想]============== [内容纏め]==================== [メモ]======================== ■1:自分を敬え 日々の生活の中、為すべきことは刻々と変化し、自分の意志とは裏腹に周囲から命じられる場面も少なく有りません。 けれどもそれをやる自分が何を大事にしているのか、その基準はブレないはずです。 自分が大事にしている人生の価値基準、それは単なる知識ではなく、自分そのものと思っていいものです。 とにかく大切なのは、自分で決めていると自覚することです。 人生は何が正解家などわからないものです。 そんな曖昧な中で、自分で決めたことを自分自身で尊重して生きていることが、何よりも大切なのです。 私が尊敬する米国UCLAの伝説のバスケットコーチ、ジョン・ウッデンは『成功とは自分自身がベストを尽くしたと満足を感じることだ」と述べています。 ■2:自分を信じよ 意志とは自分自身であり人間性です。 人間性を磨くとは、石を磨くということにほかなりません。 ではどうやって医師を磨けばよいのでしょうか。 答えは簡単です。自ら考えて自分で決めて行動する週間を身につけることです。 どんな『自分』も世界とつながっています。 いきなり世界を動かすことはできなくても、先ず自分を動かすことが世界の何かを少し動かすことになります。 世界を構成する要素に自分が入っているのですから、自分が動けば世界も動いたことになるわけです。 ■3:自分を鍛えよ 『一歩、前に踏み込めばいいのだ」 古代スパルタ人のある父親が、件が短すぎると文句をいう息子をこう諭したとしたといいます。 自分自身の大敵は、居心地の良い今までの自分です。 ちょっとでも今までとは違うことをしようとすると、人は不安になったり恐れたりする事があります。 それに打ち勝つため、ほんの少しの勇気が持てるかどうか。 人生の価値はそこで決定的に決まるのです。 ■4:自分を磨け ■5:自分を鼓舞せよ 熱意とは、本気で生きるという事です。 人は自分の人生から逃げることはできません。 人生には、様々なことが怒ります。 それらの出来事に向きあい、熱意を持って本気でぶつかっていくしか無いのです。 それこそ自分の人生を生きているということであり、格好いい生き方のはずです。 ■6:自分を育てよ 「今は二度とない』と考えるか『明日がある』と考えるのかでは、結果は雲泥の差です。 「明日がある」と希望を持つことはたしかに大事ですが、 それは見方を変えれば「今日が人生最後の一日になることもある」という事実を忘れさせてしまう嗜好です。 残念ながら多くの人がこのことに気付かないまま、今日という一日をくずかごに捨ててしまっているのです。 明日はある、しかし今日は二度とないと考えることが重要です。 一生懸命は本当に苦しく、辛いことなのか、自問自答してほしいと思います。 一生懸命に取り組めば、手を抜いてやっている時よりも肉体的にはつかれるかもしれません。 しかし心の状態はどうでしょう。どこか楽しいと感じる気持ちはないでしょうか。 人間の遺伝子は、一生懸命を楽しいと感じるようにプログラムされている、総聞きます。 その証拠に、子供の頃は毎日が楽しく有りませんでしたか? 子どもは毎日、一生懸命という遺伝子をONの状態にして生きているので、何かを成し遂げたわけでもないのに、ただ毎日が楽しいのです。 時間は誰のものでしょうか。 あなたは他の人の時間も共有しているということです。 だからこそ、人生には時間厳守という礼儀が大事なのです。 時間にルーズなことは、当人だけの問題では有りません。 時間にルーズな人は、他の人と共有している有限な時間を無駄にしてしまっていることに気づいていないのです。 自分の機嫌は自分で取ると決めることが大切です。 外界の状況をあるがままに受け入れ、今すべきことにリラックスして集中すると、パフォーマンスの質が向上して元気な心の状態になります。

Posted byブクログ