半径5メートルの野望 の商品レビュー
なりたい自分になるためには努力と勇気が必要で、できそうでできなさそうで、ざわざわするよね。でもノーバディじゃなくてサムバディになりたいって思うなら、このままじゃだめだって思う。
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今を変えられない人に未来を変えられるわけがないという話にぐっときました。そうだなって。 あとは、欲に素直になって、やりたいことやろうって改めて思えました。毎日を大切に!
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はあちゅう、すごくしっかりしてるね。ネットで推薦の記事があったので買ってみましたが、とても良い内容で、50才のおじさんも啓発されました。
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文字の大きさも大きすぎず、文字の量もしっかりあるはずなのに、さくさくっと読めてしまいました。こんなにあっという間に読めちゃう本はなかなかないと思います。 年齢も近くて普通の女の子。だけど人一倍努力をして自分の理想を着実に現実に変えていっている。言い訳はしていないで、どんどん行動に...
文字の大きさも大きすぎず、文字の量もしっかりあるはずなのに、さくさくっと読めてしまいました。こんなにあっという間に読めちゃう本はなかなかないと思います。 年齢も近くて普通の女の子。だけど人一倍努力をして自分の理想を着実に現実に変えていっている。言い訳はしていないで、どんどん行動に動かさなきゃなと思いました。時間がもったいない、成功している人はみんな努力をしている。私も頑張ろうと思います!
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正直内容がめちゃくちゃ凄いかというとそうでもない。ただその「当たり前」「誰でもわかること」をしっかり言語化できるのがいかに大事かを考えさせてくれる。 ベンチャー精神がわかり易く書かれている本なので、ちょっとしたモチベーションアップや、基本を振り返るのにはおすすめ。 (安藤)
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何度でも読み直したい。 気分が上がらない時、仕事に気合が入らない時、ちょっとした落ち込んだ時に読むとがんばろうっておもえる。 自分の身の回りのことを頑張れない人は結局何も頑張れない。。
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評判が良かったので購入。 30前のこのもやもや・悶々とするのは私だけじゃなくて みんな同じようなことで悩んでるんだと思った。 普通の人が漠然と頭の中で考えている事を、 それを言葉にして明快な解を出す事に頭の良さを感じた。 特に印象に残った言葉は たまに思いついたように行動し...
評判が良かったので購入。 30前のこのもやもや・悶々とするのは私だけじゃなくて みんな同じようなことで悩んでるんだと思った。 普通の人が漠然と頭の中で考えている事を、 それを言葉にして明快な解を出す事に頭の良さを感じた。 特に印象に残った言葉は たまに思いついたように行動して、夢に向かって頑張っている気分になっているだけの自己満足屋。 血のにじむ努力もしてなければ、人と違う道を行く勇気もない。 たまに頑張ったことの見返りがないだけで悲劇のヒロイン。 そもそもそれに見合う努力もしていないくせに、自分の人生への期待値が高すぎる。 というところ。 自分が一番感じてる自分の駄目な部分を 人から指摘されているようで結構な衝撃度でした。 そんな本ってありそうでなかなかない。
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はあちゅうは名前聞いたことあるけどなんの人なのか知らず、ビジネス書感覚で読んでしまったのでエネルギッシュで貪欲な人だな〜という感想で終えてしまった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本当に強いことと、強いフリをすることにどれほどの違いがあるだろう 今を変えられる力のない人が、未来を変えられるわけがない 今日の一日は、「これまでの人生の結果」であり「これからの人生の初日」でもある。
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言わずと知れた”はあちゅう”こと伊藤春香さんによるエッセイ。 ちなみにはあちゅうは私の一つ上で、ちょうど私が大学一年生の頃に既にブログが有名になっていて、「東京の人はすげーな。。。」とか思ってました。 本書『半径5メートルの野望』を簡潔に言い表すならば、 【個として何か実現した...
言わずと知れた”はあちゅう”こと伊藤春香さんによるエッセイ。 ちなみにはあちゅうは私の一つ上で、ちょうど私が大学一年生の頃に既にブログが有名になっていて、「東京の人はすげーな。。。」とか思ってました。 本書『半径5メートルの野望』を簡潔に言い表すならば、 【個として何か実現したがっている読者への、はあちゅうによる優しい叱咤激励】です。 ”優しい叱咤激励”が論理矛盾ぽい気もしますが、まあそれは承知の上で。 キーメッセージは、「自分に言い訳をするな」ということかと。 大学時代のブログや、タダでの世界一周旅行企画、その後社会人となってからも続く活躍により、 「時の人」というよりは、着実に階段を登っている人というイメージの彼女。 本書では、そんな彼女がいかに努力を惜しまず頑張ってこれたか、そのモチベーションと行動力の源泉が描かれています。 本書タイトルである”半径5メートル”とは彼女独特の表現で、「日本で普通に生きている私たち個人個人の世界は、せいぜい半径5メートルくらいで成り立っています。」(p.90)ということ。 はあちゅうが頑張れたのは、この半径5メートルの範囲(=自分が幸せになるため)に全力を注ぎ、そしてその範囲外に出ようと努力できたこと。 繰り返しますが、これは彼女の単なる成功談(まだ彼女自身、成功者だとは思っていない)ではないけども、大学一年生から努力し続け、確かにある一定まで登ったと自覚している彼女が、”何かしたいけどくすぶっている人”に向けてエールを送ったもの。 エッセイなので、論理的なストーリーをもって何かを伝えるというわけではなく、一冊の読み物としてはとりとめのなさを感じてしまうかもしれません。 それでも書かれていることはきわめて前向きかつストイックで、読み進めるにつれて彼女の言葉が心地よい矢のように刺さってくることと思います。 例えばこんなのとか。 「「暇になったらやろう」とか「いつかやろう」と思っている人の夢は一生叶いません。今を変えられる力のない人が、未来を変えられるわけがないのです。」p.131
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