ゲート 外伝1 南海漂流編(下) の商品レビュー
(上下巻共通) 門が封鎖されてから、ちょっと後のお話。 本編 5 巻の最後のシーンより前の時間帯の話です。 伊丹とピニャのコンビっていうのが珍しいですね。 途中、挿入されるエピソードのボリュームが長くて本題にオチをつけるのが急ぎ足になるのは、このシリーズの特徴ですかね。(^^; ...
(上下巻共通) 門が封鎖されてから、ちょっと後のお話。 本編 5 巻の最後のシーンより前の時間帯の話です。 伊丹とピニャのコンビっていうのが珍しいですね。 途中、挿入されるエピソードのボリュームが長くて本題にオチをつけるのが急ぎ足になるのは、このシリーズの特徴ですかね。(^^; 文庫上下巻の長さにして色々詰め込むより、それぞれのエピソードで 1 冊ずつに分けた方が、それぞれのエピソードをしっかり書けて良くなると思うんですけどねぇ。
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柳内たくみのゲート外伝1を読みました。 銀座に他の世界との門が開いてしまい、自衛隊が他の世界で活躍するという「自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」ゲートの外伝1南海漂流編でした。 今回は伊丹と帝国の皇太女ピニャが帝国と敵対するテュマレン王国に使節として向かうことになりますが、船が座...
柳内たくみのゲート外伝1を読みました。 銀座に他の世界との門が開いてしまい、自衛隊が他の世界で活躍するという「自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」ゲートの外伝1南海漂流編でした。 今回は伊丹と帝国の皇太女ピニャが帝国と敵対するテュマレン王国に使節として向かうことになりますが、船が座礁したため伊丹とピニャは漂流してしまいます。 彼らがたどり着いた場所はマーメイドたちが生活する村でしたが、皇太女ピニャを付け狙う軍隊に追われることになります。 そして、ピニャの副官ハミルトンが用意した危険な酒が原因で大変なことが起きてしまうのでした。 オタク趣味だけど、有能な自衛官伊丹の活躍を今回も楽しみました。
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