W7~新世紀ワイルド7~ の商品レビュー
オールカラーで大判で「ワイルド7」が読めるのだから、この価格でも致し方ないか。モノクロ版もありますが、読むならカラーで。
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遥か昔40年ほど前に初めて読んだワイルド7には驚きました。 ハリウッド映画の様な構図と、アクションシーンのど迫力。バイクや車が本当に動いて見えるし、銃弾やロケットも紙面を飛び交う。 そして、次々とどんでん返しを繰り返すストーリーと主人公飛場大陸の絶妙な男臭さ。 そして一冊50...
遥か昔40年ほど前に初めて読んだワイルド7には驚きました。 ハリウッド映画の様な構図と、アクションシーンのど迫力。バイクや車が本当に動いて見えるし、銃弾やロケットも紙面を飛び交う。 そして、次々とどんでん返しを繰り返すストーリーと主人公飛場大陸の絶妙な男臭さ。 そして一冊5000円の本書は大判でオールカラー。望月三起也氏がフランスのカラーコミックに触発され長年夢だった事を実現したのが、本書とのこと。 その情熱がたっぷり詰まった本作は、昔読んだ興奮を蘇らせてくれました。 これぞ大人の贅沢。ワイルド7ファンなら、買って悔いなし。
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