遮断鉗子の大「助手」論(前編) の商品レビュー
今、夢に向かって頑張っている人。今は、夢に向かって頑張れていない人。そんな人に読んでほしいです。 今は「助手」論からきっと「執刀医」論になるはず。
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以前から拝見させてもらっていたブログの書籍化。まず飛び込んできたのが、留学に対する不安感。でも、この著者は留学をして多くのものを得て、次のステップアップのためにまだ発展段階で(一時?)帰国されている。そして多くの考察をもって、このブログと書籍を書かれている。この著者の留学への勇気...
以前から拝見させてもらっていたブログの書籍化。まず飛び込んできたのが、留学に対する不安感。でも、この著者は留学をして多くのものを得て、次のステップアップのためにまだ発展段階で(一時?)帰国されている。そして多くの考察をもって、このブログと書籍を書かれている。この著者の留学への勇気はすごいと思うが、それ以上に医者としてのスタンスに感銘を受けた。お会いできたら、可能であれば杯を交わして話をしてみたい方である。この本を読んで、自施設の手術や術後管理だけでなく、素直に「H先生に会って手術を見てみたい」と強く思えた。
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