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ドリフターズ(4) の商品レビュー

4.6

44件のお客様レビュー

  1. 5つ

    24

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

    1

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2024/06/03

77冊目『ドリフターズ④』(平野耕太 著、2014年11月、少年画報社) とにかく展開が早い。ここまで進むのに週刊少年漫画なら数十巻はかかりそう。 島津vs徳川。時代を超えた再戦がアツい! 〈冷や汗一滴 かいたら 負けよ〉

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2019/12/09

後書きにあるように、サンジェルマンといえばパン屋だな。40年たってから再開しても、同じ見た目だったとかで不死の噂もあるサンジェルマン伯ですが、この話で不死っぽいのはその伝説に基づいたものなのかそれとも、ドリフは老けないのか。どっちでっしゃろな。

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2019/08/06
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空気を読まないお豊のシーンが大好物過ぎてアニメも原作も何回も同じ所見てしまう… 豊はいつでも真っ直ぐだなぁ。 それにしても格好いい土方。あらゆる漫画で登場するけどもしかしたら一番好きな土方かも知れない。 なんだかもうその言葉しか知らないんじゃないかと思うほど島津島津言ってるけど、最終的にその島津に「日本武士」って言われてちょっと嬉しそうなのでその感情はもはや愛なのでは。再戦に期待。 信長の「敵将は戦闘の合戦の玄人だが帥の素人である」って台詞が最高に好き。

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2019/07/12
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 オルテ帝国を略奪する四巻である。再び廃棄物の先駆けと衝突する物語でもある。  今巻では廃棄物からラスプーチンと土方歳三が派遣され、オルテ帝国を奪わんと進軍。いち早く首都を奪った豊久らが正面衝突している。  それにしても、実にコンパクトに、実に劇的に物語を描いてくれている。  ラスプーチンを正面から煽る信長もさすがだが、土方と一対一で無意識に煽り続ける豊久が実に最高である。  こうした言葉の強さ、そこから生み出されるエモーションの強さこそが平野さんの真骨頂で、この巻における二人の振る舞いは実に素晴らしかった。  テンポ感の良さも含めて、文句なしに星五つで評価したい一巻である。  ここでの対決は後の物語、後の対決に大きく影響を及ぼしていくが、その辺はまた後々の感想で触れたいところだ。

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2018/10/25

愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが 読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに 「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに 混沌なさきゆきで 同時に...

愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが 読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに 「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに 混沌なさきゆきで 同時に落着ゆきを示すようでもある 日本人が日本人向けに描いているから当然ではあるが もっといろんなところのぼくの思いついたこうほをみたいところかも あと土方さんはわりと好き勝手して恨む筋合いちゃうちゃうんじゃないですかね(小声) そして帆船は片舷に帆柱寄せて大丈夫なのだろうかぶつりほうそくが違うのかもしれないけど そもそも鳥っぽいのに助走用甲板必要なのか

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2018/11/03

ラスプーチンの能力!そして、ラスプーチンとノブノブの対決! おトヨと土方の対決! そしてスキピオ、かわいそうじゃねえか。ばかやろう!このやろう!

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2017/10/15

オルテ帝都攻防戦。豊久VS土方、良かった~♪ 思えば薩摩に対する土方の執念って、そうだよねと 幕末史を振り返ってしまいましたよ。 でも、豊久から“日本武士”と言われて 嬉しかっただろうなぁ。 さて、山口多聞、デストロイヤー菅野、スキピオ様、 ワイルドバンチの二人とどう合流するのか...

オルテ帝都攻防戦。豊久VS土方、良かった~♪ 思えば薩摩に対する土方の執念って、そうだよねと 幕末史を振り返ってしまいましたよ。 でも、豊久から“日本武士”と言われて 嬉しかっただろうなぁ。 さて、山口多聞、デストロイヤー菅野、スキピオ様、 ワイルドバンチの二人とどう合流するのか? なんか美形?な光秀も登場したし、今後に期待。 ・・・・・たぶん、1年半後?

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2017/01/06

土方登場 島津と一騎打ちをするも、結果として痛み分けかな? でも、町はだいぶダメージ受けてたけど そして第三勢力(ゼロ戦に乗ってた人)が台頭してきたりしてて、まだ風呂敷広げているところ

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2016/11/06

オルテとの戦と廃棄物の思惑への対抗が絡み合って収束する第4巻。首都でのやり取りから意外にも長々とアクションが見られる方向に向かっていって熱い巻である。廃棄物側と大規模な戦闘というだけでも以前のジャンヌ戦以上の規模なので非常に面白い。 とくに、表紙を飾る土方が廃棄物側にいる理由が本...

オルテとの戦と廃棄物の思惑への対抗が絡み合って収束する第4巻。首都でのやり取りから意外にも長々とアクションが見られる方向に向かっていって熱い巻である。廃棄物側と大規模な戦闘というだけでも以前のジャンヌ戦以上の規模なので非常に面白い。 とくに、表紙を飾る土方が廃棄物側にいる理由が本作のストーリー上どういう意味を持つかが見えてきて非常にわくわくする。どことなく前作をほうふつとさせる能力描写も格好良いのでいちいち満足度が高い。 策謀の面でも信長一人だけの魅力だったものがハンニバル、サン・ジェルマンとの絡みによって魅力が広がっていくのでどこをとっても楽しい仕上がり。ここまでのファンならばきっと満足するに違いない。

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2016/06/11
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最新刊を読むために再読中。 やっとちょっとだけ世界観というかその辺がわかってきたな。 ちょっとだけね。 まあやはりそれ以上に勢いがよすぎて面白いな。 もう面白いしか書くことがないくらい面白い。 それにしてもおトヨと土方が戦うってのはいいな。 関ヶ原の島津と幕末の新撰組。 夢のカードと言えなくもない。 光秀も出てきたし。 ああ面白い面白い。 しかしながらガイバーにドリフターズ。 刊行ペースが遅い作品好きねアタクシ。 次はいよいよ最新刊だわさ。

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