壇蜜日記 の商品レビュー
一気に読むのが勿体なくて、一日二週間の決まりを設けて味わった。ああ面白かった! 表現者としての「壇蜜」を、それぞれ独立させて受け止められるのは、女性の特権かもしれない。読後、第二の性で良かった、とまで思う。
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脱いでるイメージしかない彼女。ボケてんのか?会話のスイッチが不明な彼女。 本書を読み、意外と自然で昭和っぽかったりと嫌みがない。彼女を普通に見ることが出来るようになりました。 それにしても、ジャケ。。。お綺麗な女性と感心しつつも右下に!?洒落てると思ったのは私だけ?
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檀蜜さんは頻繁にテレビ出ているときは全然注目していなくて、「なんでこの人売れてるのかなぁ」くらいの感覚だったのですが、あるとき、「檀蜜」という名前の意味をしってから、見る目が180度変わりました。 そんな彼女のエッセイ。 ぽつりぽつりと日常の小さな発見を呟くように書いている...
檀蜜さんは頻繁にテレビ出ているときは全然注目していなくて、「なんでこの人売れてるのかなぁ」くらいの感覚だったのですが、あるとき、「檀蜜」という名前の意味をしってから、見る目が180度変わりました。 そんな彼女のエッセイ。 ぽつりぽつりと日常の小さな発見を呟くように書いている日、一言、毒のあるメッセージだけを書いている日と。 センスがすごい。含蓄ありすぎ。 有名人のエッセイなのに、サクセスストーリーでは全然なくて、むしろ売れていることにさえネガティブ思考。 この路線で末永く続いてほしいなぁ、檀蜜さん。
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読み終えた感想。あるニュース記事では、“写真なし、文のみなのに…『壇蜜日記』は、なぜこんなにもエロいのか”と紹介されていましたが、エロさは感じませんでした。感じたのは儚さだけ。壇蜜として生まれ変わった賞味期限のある芸能生活を、壇蜜として、時には齋藤支靜加として綴っている一冊。 ...
読み終えた感想。あるニュース記事では、“写真なし、文のみなのに…『壇蜜日記』は、なぜこんなにもエロいのか”と紹介されていましたが、エロさは感じませんでした。感じたのは儚さだけ。壇蜜として生まれ変わった賞味期限のある芸能生活を、壇蜜として、時には齋藤支靜加として綴っている一冊。 僕も色々と問われることがあります。自分にしかわからないことがあったり、自分だけに留めておきたいことがあったり、また、上手に説明できないが故に相手に伝わらず、更に問われて困惑する時がありますが、こんな僕の気持ちを代弁してくれているようにも感じた一冊でした。
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肉体を晒す仕事だからか、33歳なんてまだじゅうぶん若いと思うのに、中年・オバサンの自覚があるんですね…。 名言多し。おもしろかったです。
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ただのグラビアアイドル?と思っていたけれど、読んでみて印象が変わった。 飾り気のない、それでいて自然体なところに好印象をもった。 私も猫が好き。 他の本も読んでみたい。
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この人が書く文章を教えてもらって、いいなーと思っていたところに発売を知って、分かりやすいくらいに即購入。 タレントとして特に興味はないけれど、素なのか装っているのか、日記の形で数行の中にそのあたりをぼんやりさせながら知識があってかしこい人なんだろうな、と思わされる。
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本日、読了。 人の日記を読むのが好きなので、するすると読み進められた。 壇蜜さんの本は、これで3冊目。 これが1番好きだ。
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【読み始めたら止まらない「蜜な日々」。】熱帯魚を飼う、仕事でイヤな目にあう、蕎麦と猫が好き、抱かれる予定はしばらくない…あの壇蜜が華麗に綴る33歳女子の本音と生態。
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壇蜜特に好きじゃなかったんだけど立ち読みしちゃって、そしたらめっちゃおもしろくて買ってしまった。たぶん私は人の日記というものを読むのが好き。悪趣味。 壇蜜のことあんまり知らなかったけど、普通に好きなタイプの人だなぁと思った。つまり好きになった。猫と魚と一緒に住む美しくも堕落した人...
壇蜜特に好きじゃなかったんだけど立ち読みしちゃって、そしたらめっちゃおもしろくて買ってしまった。たぶん私は人の日記というものを読むのが好き。悪趣味。 壇蜜のことあんまり知らなかったけど、普通に好きなタイプの人だなぁと思った。つまり好きになった。猫と魚と一緒に住む美しくも堕落した人。人からの目を意外にも気にしている人。言葉や態度に敏感で、ちゃんと傷つく人。そういうところが可愛いと思った。
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