デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(1) の商品レビュー
茨城出身の浅野さんだからこその静かな反撃なのだろうな。3.11が都心だったらどうだったんだっていう。 5巻まで読んだー。1巻出た時から読んでるけど、今連載している中で一番面白い漫画。 茨城出身だからこその皮肉たっぷりで描いているんだなあといつも思いながら読んでる。
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今のところ、少し特殊な街の普通の?女の子たちのお話。 この先どうなるのか。よくわからなさすぎて、気になるような気にならないような。相変わらずの雰囲気だなあ。
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かっこいい。すごい。 のっけから、壮大に世界を広げる この作者のことだから、鬱々とした裏設定を後半にどーんと見せてくれるはず
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通称「デデデデ」。「ソラニン」や「おやすみプンプン」の浅野いにおが描く今作は、一見女子高生の日常ものに見えるが、地球にはなぞの『円盤』が襲来し、人類は「侵略者」と戦っていて、関東はF線と呼ばれるもので汚染されているなど、その中で様々なメタファーが折り込まれてる。助けてーイソベヤン...
通称「デデデデ」。「ソラニン」や「おやすみプンプン」の浅野いにおが描く今作は、一見女子高生の日常ものに見えるが、地球にはなぞの『円盤』が襲来し、人類は「侵略者」と戦っていて、関東はF線と呼ばれるもので汚染されているなど、その中で様々なメタファーが折り込まれてる。助けてーイソベヤン! そして、この2巻では下北沢南口商店街が背景に描かれています!!なんとドラマも描いてあるよ! ぜひ探してみてくださいー!!分かるかな?好評レンタル中です! (スタッフ:♂:30代)
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浅野いにお漫画の中で一番良いので、 コンビニで高校生と混じってスピリッツを ついつい立ち読みしてしまう…。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初の浅野いにお作品。長く積読したままだったが新刊購入したので、読んでみた。これが浅野いにおか!と面白さに震える。リアルな背景?風景や独特というか、個性的なキャラクター達。3.11から生まれたのかなと思わせる作品。すごく刺激的でじっくりゆっくり読んでしまった。おんたん、可愛い。
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いにおさんはやっぱり凄い方なんですね。 一コマや見出しの、ここっていう決め絵の構図が抜群にカッコいいんです! そして内容も、宇宙人侵略っていう緊迫した話のはずなのに、主人公たちのゆるふわな空気感とのギャップが笑いを誘います。 お願いだからぷんぷんの方には転がらないで…!!
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突如、「侵略者」が舞い降り、世界は終わりを迎えるかにみえた「8・31」から3年―― 大きな絶望を浮かべたままの空の下で、思春期の日々を過ごす2人の女子高生小山、門出と中川凰蘭の物語が始まる。『おやすみプンプン』の浅野いにお新世界。少女×日常×デストピア!(帯より) タイトルのテ...
突如、「侵略者」が舞い降り、世界は終わりを迎えるかにみえた「8・31」から3年―― 大きな絶望を浮かべたままの空の下で、思春期の日々を過ごす2人の女子高生小山、門出と中川凰蘭の物語が始まる。『おやすみプンプン』の浅野いにお新世界。少女×日常×デストピア!(帯より) タイトルのテンポの良さにつられて購入。一風変わっているけれど、世の中や身の回りの物事に不満や憧れを抱いて生きている女の子2人の物語(今のところは…)。「侵略者」の円盤に空を塞がれている日常の中で繰り広げられる日常が、なんともけだるい感じに描かれています。 正直1巻だけでは、これから話がどちらの方向に進むのかはわかりません。とりあえず門出ちゃんの素朴なかわいさを堪能しつつ、次巻に期待です。
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浅野いにおさんてスゲーテクニシャンな感じだけども、いつも何かが欠けているような気がします。作品にはふさわしい「もの足りなさ」なんだけども。 どこかで読んだ押切蓮介さんとの対談で、ゲームは好きだけど下手だったからゲーマーじゃなかったとか、ワイプアウトがオシャレだから好きだった、みた...
浅野いにおさんてスゲーテクニシャンな感じだけども、いつも何かが欠けているような気がします。作品にはふさわしい「もの足りなさ」なんだけども。 どこかで読んだ押切蓮介さんとの対談で、ゲームは好きだけど下手だったからゲーマーじゃなかったとか、ワイプアウトがオシャレだから好きだった、みたいな事を仰っていて「あぁ、そういうタイプの子だったのか」と妙に納得しました。90年代に思春期過ごした人で分かる人もいると思うんだけど、地方に住んでんのに一生懸命「スタジオヴォイス」とか「チューン」とか読んで、美大とか服飾目指すかITで独立しようみたいなタイプ。そういうタイプのダサさが常に付きまとっている気がします。
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侵略者の円盤がただずっと空に浮かんでるだけの街の女子高生のリアルな日常といった話。 面白いというよりか、凄い作品。描き込みとか間のもたせ方、そこにSF的な要素を無理なく入れる技量とか。 この調子でゆるゆる続いていくのかなと思いきや、結構エッジの効いた展開が待っていた。続刊に期待
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