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レアリア Ⅰ の商品レビュー

3.3

45件のお客様レビュー

  1. 5つ

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  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    18

  4. 2つ

    4

  5. 1つ

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2014/11/06

一度読んで、世界観を何となく理解してから、そのあとからもう一回読むといい感じにキャラクターが配置されてくれるので二回読みが必要でした。 彩雲国のように、ヒロインらしいヒロインはいません。あれも大概メインキャラがくるくる変わっていましたが、それ以上にめちゃくちゃです。時系列が何しろ...

一度読んで、世界観を何となく理解してから、そのあとからもう一回読むといい感じにキャラクターが配置されてくれるので二回読みが必要でした。 彩雲国のように、ヒロインらしいヒロインはいません。あれも大概メインキャラがくるくる変わっていましたが、それ以上にめちゃくちゃです。時系列が何しろ変わりまくるので、時々混乱するのが考えものです。ていうか最初の一ページがラストシーンです。たぶん。。。ですが、世界設定とキャラクターがしっかり作り込まれていることは分かるので、二巻以降にどう展開させていくのか、収束させていくのか、楽しみです。☆は期待含みで3。

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2014/11/03

新シリーズ・・・待ってましたー\(--)/ この伏線たちがどうなって行くのか 楽しみ~ 次巻に期待。

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2014/10/25

彩雲国が好きで、同じ作家さなので手に取ってみました。はじめから登場人物が多く、口絵の登場人物紹介を見ながら読みました^^; 場面転換も多く、いろいろな人物の視点が混ざるので、追い切れなくて途中で分からなくなってしまいました。小出しに出してくれたら登場人物が多くても、前作みたいに追...

彩雲国が好きで、同じ作家さなので手に取ってみました。はじめから登場人物が多く、口絵の登場人物紹介を見ながら読みました^^; 場面転換も多く、いろいろな人物の視点が混ざるので、追い切れなくて途中で分からなくなってしまいました。小出しに出してくれたら登場人物が多くても、前作みたいに追っかけられたのですが……。 彩雲国が長いシリーズだっただけに、今回はぎゅーっと凝縮して短めにしようとしてるのかな?? とも感じてしまいました。

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2014/10/19

相変わらず読みづらい。楽しそうな要素をてんこ盛りに詰め込んだファンタジー。ビーンズ文庫でまさにやりそうな感じ。前作長編王宮ファンタジー彩雲国物語と似たものを感じた。 ゲームの画面のように細かい映像描写と想像しやすい人物像。でもこの人が何を考えているのかだとか、その描写の背景や全...

相変わらず読みづらい。楽しそうな要素をてんこ盛りに詰め込んだファンタジー。ビーンズ文庫でまさにやりそうな感じ。前作長編王宮ファンタジー彩雲国物語と似たものを感じた。 ゲームの画面のように細かい映像描写と想像しやすい人物像。でもこの人が何を考えているのかだとか、その描写の背景や全体の世界観の説明が少ないのが読みにくいところだと思う。 それはそれで書きたいものだったり、イメージは伝わってくるから問題がないといえば無いのだけど、意図や(私が考えつくような)安易な今後の展開が見えて(その通りにはならない、はず)しまってその通りになるのをだらだら読みながら待つ時間は少し面倒だった。 次巻は時間があったら読みます。 面白そうな設定てんこもりだし、それを定石に沿いながらいろいろ交差させるのが彼女のやり方と思っているので設定が明らかになってきた頃にかなり面白くなる気はします。 それにしてもゲーム作品みたいなんだよなー。なんか。

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2014/10/06

もう既に世界観ができすぎていて、説明不足のように思えた。徐々に慣れて来たら面白くなってきたので、次巻に期待。政治的なところとかはまた面白いんだろうな。

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2014/09/23

うーん、この作家さんの本って、こんなに読みづらかったっけ。 前に読んだ作品はもっと読みやすかったんだけどなー。

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2014/09/18

今のところ、この世のライトノベル作家さんの中で私が最後まで堪えられるのは恐らく二人ですが、雪乃紗衣さんはそのうちの一人です(もう一人は桜庭一樹さん)。 待ちに待った最新作。前作の面影がなんとなく残る舞台装置と登場人物たち。 個人的な、勝手な感想としては、前作『彩雲国物語』では詳し...

今のところ、この世のライトノベル作家さんの中で私が最後まで堪えられるのは恐らく二人ですが、雪乃紗衣さんはそのうちの一人です(もう一人は桜庭一樹さん)。 待ちに待った最新作。前作の面影がなんとなく残る舞台装置と登場人物たち。 個人的な、勝手な感想としては、前作『彩雲国物語』では詳しく描かれなかった王位争いの時代(「暗黒の大業年間」だったっけ?)が出発点になっているのかな?と思いました。 雪乃さん文章の魅力は、静も動も笑も哀も自在に書き分けることの出来る文章力、蜘蛛の巣のように張り巡らされた伏線、そしてどこまでも広がる想像力です。 前作の香りを纏う登場人物たちが、今後、どのように脱皮していくのか、期待しています。

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2014/09/11

すごく長い序章のような一冊。正直読むのが苦痛に感じてしまいました。面白くなりそうな要素はあるものの、全体に流れる空気が重くて暗くて・・・救いが感じられない。けれど、きっと2も読むと思う。

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2014/09/11

彩雲国の作者、雪乃紗衣さんの久しぶりの新作。 彩雲国とは、打って変わって西洋もの。 正直いうと読みづらい。時系列は飛んでるは、登場人物はみんなヒロインの昔からの知り合いで、説明があんまりない。情報量が多すぎて最初は何が何やら。 でも、さすが雪乃さん!後半一気に引き込まれます。仮面...

彩雲国の作者、雪乃紗衣さんの久しぶりの新作。 彩雲国とは、打って変わって西洋もの。 正直いうと読みづらい。時系列は飛んでるは、登場人物はみんなヒロインの昔からの知り合いで、説明があんまりない。情報量が多すぎて最初は何が何やら。 でも、さすが雪乃さん!後半一気に引き込まれます。仮面の少年の正体や、魔女たち大人組の過去、謎がすごく気になります。 今回は、登場人物が出揃うまでが長かったですが、次回話がもっと展開するのを期待します!

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2014/12/23

新潮文庫から新しいレーベルが出たので 試しに2冊購入したうちの1冊。 まだ途中ですが、たまに会話をしているの?と 聞きたくなるような文章(というか単語でぶつ切り) があり、これがこの作者さんの味なのかと しばらく読んでから納得しました。 これからどういう展開になるのか、楽しみ...

新潮文庫から新しいレーベルが出たので 試しに2冊購入したうちの1冊。 まだ途中ですが、たまに会話をしているの?と 聞きたくなるような文章(というか単語でぶつ切り) があり、これがこの作者さんの味なのかと しばらく読んでから納得しました。 これからどういう展開になるのか、楽しみです。

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