レアリア Ⅰ の商品レビュー
何が言いたいんだか書きたいんだかさっぱり分からん 彩雲国シリーズは十二国シリーズっぽいものを読みたかった読者が飛びついてうまいこと売れたけどこれはちょっとひどい 1冊目はあくまで世界観に触れただけで、ここからすごく面白くなるといいんだけど? 2冊目出ているようだし面白くなるのかな...
何が言いたいんだか書きたいんだかさっぱり分からん 彩雲国シリーズは十二国シリーズっぽいものを読みたかった読者が飛びついてうまいこと売れたけどこれはちょっとひどい 1冊目はあくまで世界観に触れただけで、ここからすごく面白くなるといいんだけど? 2冊目出ているようだし面白くなるのかな?(つまらなくて打ち切りになりそうな気もするけど書き下ろしだったっけ? 編集者もつまらんとはっきり言えばいいのにねって思った)
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03/15/2016 読了。 図書館から。 作者の本、初。 うーん…ちょっと個人的には読みづらいかも。 語りが誰のか、 時系列の切り替えがいまいちピンとこず…。 登場人物が覚えづらい…。 彼はいったい誰ですか、と。 人間関係の相関図ください…。 物語全体は気になるんだが、...
03/15/2016 読了。 図書館から。 作者の本、初。 うーん…ちょっと個人的には読みづらいかも。 語りが誰のか、 時系列の切り替えがいまいちピンとこず…。 登場人物が覚えづらい…。 彼はいったい誰ですか、と。 人間関係の相関図ください…。 物語全体は気になるんだが、むー…。
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ストーリーもキャラクターもいいんだけど、 文章を映像化しにくくて読むのが辛い… 地形を山の名前とかで表現してるのが、 イメージしにくいのかも。。 使われている言葉自体は綺麗で、おっ、と思ったり、 ときに砕けているのも面白かったりするんだけど 文章がごちゃごちゃしてて え、どうい...
ストーリーもキャラクターもいいんだけど、 文章を映像化しにくくて読むのが辛い… 地形を山の名前とかで表現してるのが、 イメージしにくいのかも。。 使われている言葉自体は綺麗で、おっ、と思ったり、 ときに砕けているのも面白かったりするんだけど 文章がごちゃごちゃしてて え、どういうこと?って思うこともしばしばあり、 話もあっちゃこっちゃ行くから、 ちょこちょこ戻ったりしなきゃいけなくて、 進まなくてもどかしい… 前半は結構我慢した。 後半はそれでも話が乗ってきたからだいぶ進んだけど。 ミアとアキとか リアと他二人がどうなるとか、 ストーリーはきになるけど、 文章読むのしんどいなあ、と思ったのが正直な感想でした。
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作者の代表作、彩雲国シリーズを、未読のため、この様な評価になったのかもしれない。あるいは、この手の小説に読み慣れていないからかもしれない。 世界観はファンタジー。ラノベ調なキャラクター中心に物語は巡る。視点が変わったり、キャラクターによって相手への呼び名が変わったり、時代が変わっ...
作者の代表作、彩雲国シリーズを、未読のため、この様な評価になったのかもしれない。あるいは、この手の小説に読み慣れていないからかもしれない。 世界観はファンタジー。ラノベ調なキャラクター中心に物語は巡る。視点が変わったり、キャラクターによって相手への呼び名が変わったり、時代が変わったり、かなり詰め込んだ話しの構造ではあるが、最初から本編とキャラクター設定と繰り返し読む、という動作を何度も行う、厄介な代物で、作者的には読者に名前を覚えさせるという意図があったのかもしれないし、キャラクター個々にそれぞれに対して印象を文章化せずとも呼び名で表現するためのものだったのかもしれないが、ページを捲る指は重かった。 暗い物語と聞いて手に取ってみたが、どこか浅さというのか、結局はご都合主義で片付きそうな印象を受けた。しかし、設定はともかく、作中の雰囲気は好きだった。ただその他(時系列とか複数の視点とかの組み込みのバランス、キャラクターの性格)がいただけなかった。
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暗い、昏い。重い、想い。 お互いに、奈落の底で待つ。 自分以外の全てを捨てて望みに手をかけ 最後にはきっと自分も捨てて 望みを得るのではないかしら。 どうして、いつから。 こんな風に歪んでしまったのか。 歪みを正すとき、世界もまた翻るのかしら
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決してつまらなくはないのだろうが、あまりの読みにくさに途中で放り投げた。 他の方のレビューにもあるように、時系列がバラバラで話の流れが掴みにくく、キャラの相関関係もわかりづらい。地の文にそこはかとなく漂う暗さは割りと好みではあるのだが、たまに入り込むラノベ調の雰囲気に苛々する。どっちかに徹底してくれたらいいのに、と思うのは、彩雲国でも思ったことだ。彩雲国はレーベルがレーベルであっただけにその辺りは我慢できたが、もうちょっと何とかならなかったのかな……? という気分。 おそらく、全てが終わってから纏めて読めば面白く読めるのかもしれないが、面白く読めるところに辿り着くまでにわかりにくすぎて挫折する感じかもしれない。
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切ない。 彩雲国シリーズは気付いた時には既刊数が多すぎて手を出せず… 今回はレアリアⅡの広告を見て 何となく興味をひかれて購入。 そしたら好みドンピシャで嬉しくて夜更かしして一気に読みました。 年一冊なのかな…早くⅡを読みたいような、少し取っておきたいような。
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- ネタバレ
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うーん、読みづらい…。面白いし、引き込まれるけど、ごちゃついてる印象を受けた。視点がごちゃついてるのはいいんだけど、説明が足りないまま進むのでいまいち状況や世界観が掴めない。多分、巻が進んだ後に読み返すと理解できるんだろうけど、今の段階では入りづらいの一言。でも、アキとミレディアの関係性はとても好きなので、続きが気になります^^ 物語はどう展開していくのか。辿り着く先は奈落の底なのか。
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絵と作者と出版社が好きで買ったのだが、そんな軽薄なノリで買うべきではなかったかもしれない。 読んでいると、登場人物と、今起きていることと、時系列があたまの中でぐるぐるし始める。 作者の中では意図があると思うので、もうちょっと色々な本を読んでレベルアップしたらまた読みたい。
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