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察しない男 説明しない女 の商品レビュー

3.5

148件のお客様レビュー

  1. 5つ

    23

  2. 4つ

    38

  3. 3つ

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  4. 2つ

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2021/11/14

すごくわかりやすかった 日常でもあるなあって思うこともたくさん 本屋さんでパラパラ見たことはあったけど、 一度ちゃんと読んでみてよかった

Posted byブクログ

2021/10/19

自分にも友達にも、同僚や上司にも当てはまる!ということがたくさんあった。自分の話し方が相手にとって好ましくないことも多々あったなと省みる機会になった。逆に、相手に対にして不快に思った事に対しての行動背景を知れて府に落ちた部分もある。言語化されて初めてハッと気づくことがあるので、面...

自分にも友達にも、同僚や上司にも当てはまる!ということがたくさんあった。自分の話し方が相手にとって好ましくないことも多々あったなと省みる機会になった。逆に、相手に対にして不快に思った事に対しての行動背景を知れて府に落ちた部分もある。言語化されて初めてハッと気づくことがあるので、面白かった。 男女共に、生きてる上で、コミュニケーションを円滑に取るのに有用なtipsをもらえると思う。また時間が空いた時に振り返りって読みたいなと思う内容でした。

Posted byブクログ

2021/10/09

男女の理論や性質がわかりやすく書かれています。 こういうシチュエーションではこう返すといいよ!というのが各項目の終わりにイラストで書いてあります。 わかりやすくするためか、科学的というより経験論や“おおまかな”統計、信憑性が曖昧な理論もあるので、ジェンダーに厳しめの目を持つ方は...

男女の理論や性質がわかりやすく書かれています。 こういうシチュエーションではこう返すといいよ!というのが各項目の終わりにイラストで書いてあります。 わかりやすくするためか、科学的というより経験論や“おおまかな”統計、信憑性が曖昧な理論もあるので、ジェンダーに厳しめの目を持つ方は読むとしんどくなる可能性がありそうです。 私は男と女は違う生き物と常々考えているので(ジェンダーとか平等論とかではなく、生体・生態的に)抵抗なく読めました。 普段何気ない瞬間の「何でそうするの⁈」って思うときに男or女の人ってこんな感じに思うことがあるんだ〜なら仕方ないか、とか、じゃあこうしてみようとか対象理解の一助になると思います。 しかしひとりの人間を男!女!と相手をきっぱりラベル化して分けるのは難しいので、全部対処通りにすれば良いかと言えば難しいと思います。一部、こんなん言われたら余計ムカつくわ、ってのもありましたので。 男・女ではなく“目の前の相手”を見るようにする事は忘れてはいけないと思います。

Posted byブクログ

2021/09/23

2回目読了です。 1回目読んだ時の感想はわすれちゃいましたが、すごく勉強になったような気がしていたのですこし拍子抜けしました。 あとがきにも書いてある通り、「わかりやすい2分類なん不可能」というのを感じました。 自分とは違うからわからない、とおわらせるのではなく、自分と違う人と...

2回目読了です。 1回目読んだ時の感想はわすれちゃいましたが、すごく勉強になったような気がしていたのですこし拍子抜けしました。 あとがきにも書いてある通り、「わかりやすい2分類なん不可能」というのを感じました。 自分とは違うからわからない、とおわらせるのではなく、自分と違う人とどう関わるかを考えないといけない。 たまたま今回は女らしさ、と男らしさだったけど、それだけではぜんぜん足りないんだなっておもいました。

Posted byブクログ

2021/09/20

すごく納得させられる内容だった。改善策も挙げられていてよかった。 著者は男性なのに、こんなにも女性の頭の中を分析できるのに驚かされた。

Posted byブクログ

2021/09/13

意図は分かる。 この本の必要性も分かる。 だけどどうしても! 男・女の表現がその考え方(日本がジェンダー平等世界でもかなり低い現状)を助長する表現が有りすぎて苦しくなって途中から読めなくなりました。 同じ内容でそのあたりを考慮して書き直してほしい。 この本は本当にヒントがたく...

意図は分かる。 この本の必要性も分かる。 だけどどうしても! 男・女の表現がその考え方(日本がジェンダー平等世界でもかなり低い現状)を助長する表現が有りすぎて苦しくなって途中から読めなくなりました。 同じ内容でそのあたりを考慮して書き直してほしい。 この本は本当にヒントがたくさんある素敵な本だと思います。 読む人には大前提に「こういう人もいる」(男だから、女だからではなく)という読み方をしてほしい。 複雑な気持ちになりました。 著者の三冊目ですがあたり一冊(雑談)、自分には合わなかった本一冊(話し方)、大事な本だけど表現が辛いこの本と、本によって相性がかなり割れる珍しい著者になりそうです。

Posted byブクログ

2021/07/24

実践でのカウンセリング・コーチングキャリアに基づく男女学。 冒頭にもある通り、デフォルメした対比として男女をあげているものの峻別した違いの話ではない。 クラスタあるいはカテゴリとしての記号に過ぎないので身構えなくてよろし。 とはいえ、男たち女たちの思考の偏向性はめちゃめちゃ言語化...

実践でのカウンセリング・コーチングキャリアに基づく男女学。 冒頭にもある通り、デフォルメした対比として男女をあげているものの峻別した違いの話ではない。 クラスタあるいはカテゴリとしての記号に過ぎないので身構えなくてよろし。 とはいえ、男たち女たちの思考の偏向性はめちゃめちゃ言語化してあって、共感しすぎて笑う。 お勧めしたいのは、男性は男性について記されているところを熟読するがよき。 つまり、自分の性別的な無意識を知るために読んだ方がいい。 男性が「女性は何を考えているのだろう」と異性の思考を学ぶのはおこがましいと僕は思う。 異性が何考えているかより、自性は無意識にどんなことを考えているのかに気付くために読むが良いのではと思っている。

Posted byブクログ

2021/07/18

やたらと男女平等が叫ばれているけれど、根本的に違うんだから、男女同じように扱おうっていうのがそもそも違う気がする。 生物学的な性別と、考え方の性別が必ずしも一致しないのが難しいところだけれど… それぞれの良さを活かして、足りない部分を補い合っていけばいい。

Posted byブクログ

2021/07/15

男性脳と女性脳の間には、やや男性寄り脳とやや女性寄り脳があって、私は完全な女性脳(らしい)。 根本的に考え方が違うのか!って思ったし、相手の考え方を知ることが大切だということに気付かされた。

Posted byブクログ

2021/05/05

男性と女性の考え方を掘り下げると、狩猟時代の男と女の生活スタイルに紐付けられるのが個人的には面白かった。

Posted byブクログ