ビビらない技法 の商品レビュー
凄いビビりではないのですが、マネジメント要素としても活用できると思い読みました。 自分をポジティブに考えて、相手と駆け引きする際のテクニックとして活用したいです。
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本書の結論は、 ①ビビリは基本的に治らない(気が強いように見せることはできる) ②気弱なのは必ずしも悪いことではない の2点。タイトルと矛盾している内容。メンタルを根本的に強くしたいと思う人には得るものは少ない。ただ、ビビりな人が、自分のメンタルをどう守っていくかという点では...
本書の結論は、 ①ビビリは基本的に治らない(気が強いように見せることはできる) ②気弱なのは必ずしも悪いことではない の2点。タイトルと矛盾している内容。メンタルを根本的に強くしたいと思う人には得るものは少ない。ただ、ビビりな人が、自分のメンタルをどう守っていくかという点では学べることは多少あるかな。 【リマインド】 ①嫌なことを考える時間をあえて取る。 ②うまくいかなかった時のことを考える。 ③コンプレックスが人を成長させる。
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気が弱いことは悪では無い。 それは分かってる。でも、会社では 強気の方が良いと思っているから、 少しでも社内報告、発表でビビる事無く 対応したくて、この本を手にした。前半、 真似をしてみようとか、この考え方にして 見ようと参考になった。しかし、Part6を 読んでがっつかり。前半...
気が弱いことは悪では無い。 それは分かってる。でも、会社では 強気の方が良いと思っているから、 少しでも社内報告、発表でビビる事無く 対応したくて、この本を手にした。前半、 真似をしてみようとか、この考え方にして 見ようと参考になった。しかし、Part6を 読んでがっつかり。前半で言っていることと 全く逆の事を言い始める。。。 気が弱いことが悪では無いことは分かってるって!
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読みやすく、心が軽くなりました。 自分に自己暗示をかけて気が弱いとするのではなく、あくまで強い自分を演じてみようとする。 確かに見方がかわりました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人間は誰しもが「ビビリ」で生まれてくる。 ビビリに見える人とビビリに見えない人の2種類が世の中にいるだけ。 (感謝カンゲキ雨嵐の「泣きながら生まれてきた僕たちは〜〜」の歌詞みたい) 堂々としている風に見せるテクニックとしては以下の3つが印象に。 •スーパースターだと思い込む •ゆっくり大きな声で相手を見ながら話す •身体を鍛える 「若者ほど早く話したがる」は営業の先輩に言われたことで、 政治家のようにゆっくり話すだけで肝がすわってる人だと演出できる。
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ビビルと言う事はあまりないが、一目置かれるような人と、なめられてしまう人がいる。その違いを知りたいと思い読んだ。 気に入った言葉 言い訳は敗者を生む(=図太い人は言い訳しない) ポジティブな方向に自分の「暗示の弱さ」を利用した方が絶対にトク 思考停止法で負の流れを止める(=ほん...
ビビルと言う事はあまりないが、一目置かれるような人と、なめられてしまう人がいる。その違いを知りたいと思い読んだ。 気に入った言葉 言い訳は敗者を生む(=図太い人は言い訳しない) ポジティブな方向に自分の「暗示の弱さ」を利用した方が絶対にトク 思考停止法で負の流れを止める(=ほんの少しでも「負け」を考えると試合には負けてしまう) 視線を外さないだけで気弱だと思われない。 声の小さな人に「弱さ」を感じる 話していて詰まったり、何度も言い直してしまう(しくじり)と、「頼りない」と思われるので、セリフは短い方が良い つなぎ言葉を使うと、弱々しいイメージを与える(「ええと」は禁句) とにかく真っ先に行動する 頼まれ毎は、面倒くさがらず動いて引き受ける(面倒な頼まれ事をきっぱりと断るのが図太い神経の持ち主ではなく、ただの面倒くさがり) 怖いと感じたときは後ろに下がらず、むしろ前に出る 自分を甘やかすのはやめよう 失敗は「能力不足」ではなく「努力不足」
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なるべく低い声で話す。 とにかく早く動く。 主人公意識を持つ。 赤を身に着ける。 ブランド品、身なりで自信がつく。 上を向いて歩く。
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心理学に基づいた、例えばマイナス思考ではなく、打たれ強くなる方法が記された本。 巻末に参考文献の記載もあるが、何ページの何という文献に該当するのかについて分かりやすく記されていれば元の文献も読みたくなると思う。
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友人宅で偶然発見し、タイトルに惹かれて購入。 ビジネス心理学のジャンルで有名な内藤さんの本。 「ビビりやすい人」にまつわる心理に関した情報を集めてきただけの本という印象。 非実用的な内容がほとんどであり、正直あまり有益な情報は無いように感じた。 以下、印象に残ったもの、考えた...
友人宅で偶然発見し、タイトルに惹かれて購入。 ビジネス心理学のジャンルで有名な内藤さんの本。 「ビビりやすい人」にまつわる心理に関した情報を集めてきただけの本という印象。 非実用的な内容がほとんどであり、正直あまり有益な情報は無いように感じた。 以下、印象に残ったもの、考えたこと。 ・シャモ(軍鶏)は身体が小さいが攻撃性が高い。 実は眼球の構造が変わっていて、相手が約1/5に見えている。 ・視線が合うほど信頼される。 勇気を持って相手の目を見ることを意識する。 ★「ええーっと」というつなぎ言葉は飲み込み、間を取る ★聞き上手ではなく、相手の「話の腰」を折りまくる →実践中。相手のペースに引き込まれないようになる。 ・「英雄 色を好む」 ★グーのこぶしを作った状態で心理テストを受けると、積極性、自身が増す ※効果は男性のみ
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姿勢が悪い・小さい声を出しているなど、後ろ向きな考えに至りやすい「素養」が、僕には備わっていると思いました。 考え方を改める以前に、そういうところから直していかなければいけないようです。 まずは変わろうと決意すること、そして小さなことでもいいので行動に移すこと。 何もせずに悶々...
姿勢が悪い・小さい声を出しているなど、後ろ向きな考えに至りやすい「素養」が、僕には備わっていると思いました。 考え方を改める以前に、そういうところから直していかなければいけないようです。 まずは変わろうと決意すること、そして小さなことでもいいので行動に移すこと。 何もせずに悶々としてしまう僕には、欠けていることばかりです。
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