青春を生きる 100冊の本 の商品レビュー

久我勝利(著者)

2015/07/05

古典は読んでみたい本もあったが、経営者の成功自慢話系自伝の紹介も多くそういう類の本は読む気がしないし、天才系の話もイマイチ興味が持てない。「老い」「死」の前２作はよかったのだが、本作は全体的にポジティブシンキング度が高く、なんかアンチエイジング的で痛々しいしちょっとウンザリする。