All You Need is Kill(2) の商品レビュー
2巻完結ので原作が小説のSF漫画。 小畑さんの絵は綺麗だは、と。。 そして、なんか話良くわからなくなってきたなーうーん。これいつ終わる? って思ってたらどんでん返し展開もあって面白かった。 ただ、恋愛要素が必要だったのかは疑問が残ります。
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無敵の戦闘少女というのがストⅡ以来のアニマだねえ。「戦争のある世界に生まれてよかった」はジャンヌ・ダルクのような回天の使命を享けたことか、厳密にはギタイは戦士とは言い難いから戦争じゃないけど。出会う前だが「貴男に出会えたから」と続けらればなあ/「もう次はない」戦闘、しかし今までも...
無敵の戦闘少女というのがストⅡ以来のアニマだねえ。「戦争のある世界に生まれてよかった」はジャンヌ・ダルクのような回天の使命を享けたことか、厳密にはギタイは戦士とは言い難いから戦争じゃないけど。出会う前だが「貴男に出会えたから」と続けらればなあ/「もう次はない」戦闘、しかし今までも記憶が移転しただけで、〈この私〉は死んでいた。私が死んだあとの世界もパラレルに残っていないとは思えない/結末でタイトルの意味が回収されたが映画の方がよかった/生存本能だけがあって自我を持たず恐怖を持たないAIとの戦いは果てしない…
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2巻完結とは思えないボリュームで読み応え抜群なハードSF作品。ラストのせつなさには心打たれた。"killer cage" 終わり方も物凄くお洒落。
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小説は読んでおらず、映画版は見た。 だいぶ時がたってしまっていて、あまり覚えていなかったので、新鮮。 ループする理由が特定のエイリアンを倒したことだったとは! 忘れてるだけのような。
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映画を見ているような迫力。 この作品がハリウッド映画化された経緯が、日本側からなのか、あっち側からなのか(きっと日本だろうけど)気になる。 小説も読みたくなったし、映画も見てみたい。
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リタ・ヴラタスキの物語から始まる2巻。彼女がキリヤ・ケイジと出会うところから、キリヤ・ケイジ、リタ・ヴラタスキの2人のストーリーが合流する。 てっきり前巻までは、ギタイという未知の生命体に人類が如何にして立ち向かい勝利(あるいは敗北)していくのか?そこが物語のメインだとばかり思っ...
リタ・ヴラタスキの物語から始まる2巻。彼女がキリヤ・ケイジと出会うところから、キリヤ・ケイジ、リタ・ヴラタスキの2人のストーリーが合流する。 てっきり前巻までは、ギタイという未知の生命体に人類が如何にして立ち向かい勝利(あるいは敗北)していくのか?そこが物語のメインだとばかり思っていたけど、ケイジとリタの激しくも切ないラブロマンスがメインであったのか。1杯食わされたという気持ちで胸がいっぱいになって青い空にむかってこんちくしょ~!と叫びたくなった。なんなんだこのプラトニックラブ、モーニングコーヒーの香りとか、好きすぎる。血なまぐさい戦場を舞台にこんなに美しい愛を描き出せるとは…原作の桜坂洋さんも漫画の小畑健さんもあっぱれすぎる。 ラストのケイジのセリフがたまらない… (あーそれで1巻の表紙が青で2巻が赤なのか。) 実は昨年の大晦日にたまたまトム・クルーズの同作品の映画をテレビでちら見したのだけど、今年はじっくり見てみたいものだ。
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コトイウシ島で繰り返される「ギタイ」との戦闘。二人の兵士、キリヤ・ケイジとリタ・ヴラタスキ、その距離は徐々に近づいていくーー。明日への希望が見えたその時、ふたりが辿り着く運命とは…。完結巻。(裏表紙より)
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とにかく画力半端無いなと感じました。ストーリーは中々面白かったですがまあ読み返しはしないだろうなと言う感じです
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君が終わらせて 絵が綺麗ですが、ほぼ後半のキモイトしかいないです。かっこいいというより、キモイト。
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