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叱ったあとの「ひと言」で子どもが変わる の商品レビュー

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2件のお客様レビュー

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2018/10/27

[墨田区図書館] 表題から、そして目次からも色々と耳が痛くなる本だけれど、やはりたまには子どもと、何より自分自身のために、こういう本は必要だと思う。 どの章立てをみても、その分類がピンとこないほどどの言葉も同時に発している気がする(笑どころじゃない)! この本は、読んでいて&q...

[墨田区図書館] 表題から、そして目次からも色々と耳が痛くなる本だけれど、やはりたまには子どもと、何より自分自身のために、こういう本は必要だと思う。 どの章立てをみても、その分類がピンとこないほどどの言葉も同時に発している気がする(笑どころじゃない)! この本は、読んでいて"いい対応"と思うものもあるけれど、やはりこれという具体策、書き留めたい例があるわけでもない。けれどやはり、読んでいて思うところがあるうちは、読み続けるべき本なんだと思う。全てが実践できなくても、何も実践できなくても、心に少し留め置いておこう。 ■第1章:怒りにまかせた言葉 →かわいいあなたにごめんなさい。 ■第2章:突き放す言葉 →やっぱり家族。大切な子。 ■第3章:痛めつける言葉 →私の誇り。心がとっても豊かな子。 ■第4章:わが子のためと思った言葉 →あなたがあなたであってうれしい。 ■第5章:ため息をついた言葉 →あなたが無条件に愛おしい。

Posted byブクログ

2012/07/12

親がつい言ってしまいそうな「何回言えばわかるの?」「もう知らない、勝手にしなさい」などの具体的な言葉が42も挙げられ、読んだ人はきっと、「私も言ったことがある・・・」と思ってしまうだろう その42の言葉ひとつひとつに対するフォローの声掛けの具体例がついています 言ってしまった言葉...

親がつい言ってしまいそうな「何回言えばわかるの?」「もう知らない、勝手にしなさい」などの具体的な言葉が42も挙げられ、読んだ人はきっと、「私も言ったことがある・・・」と思ってしまうだろう その42の言葉ひとつひとつに対するフォローの声掛けの具体例がついています 言ってしまった言葉が目次になっているので見やすいです

Posted byブクログ