石の卵 の商品レビュー
子供より親の方が興味ある本。 こんなものがあることがビックリ!! ニュージーランドにある大きなの見てみたいな。(6才)
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サンダーエッグ綺麗ですよね。 オパールのものを一つ持っています。 いつか自分で採りに行ってみたい、、、、、、
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鉱物好きにはたまらん 石に興味が無かった人も、石凄い!きれい!ってなる ・ドラゴンの卵 海の底で死んだアンモナイトや貝に泥や海の成分がくっついて玉になったものの隙間に石灰が染み込み方解石という結晶になって玉の隙間を埋めていったもの ←自分の暗黒面が熱くなりますわ ・石の卵:サンダーエッグ 溶岩の中で生まれる メノウやジャスパー、オパールを内包する 日本でも採取出来る川がある ・ロックハウンド:石追い ←憧れる 〇石の断面が息をのむほどに美しい 写真絵本 地球はファンタスティック!
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子ども向けの本だけど、自分のために購入。写真がどれも美しく、何度も眺めては想いを馳せる、、。海で拾った石、割ってみたいな〜
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普段あまり目にしない「ドラゴンの卵」や「雷の卵」について、豊富な写真で説明されている。 説明は少し難しいので、小学校中級から。
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「石の卵」表紙をめくっていくと、ドラゴンの卵やサンダーエッグの不思議な石がたくさん紹介されています。どうしてそのような石ができたのか、もちろんキチンと解説されています。親子一緒に楽しめる本。
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◆海で生まれた「ドラゴンの卵」と山で生まれた「雷の卵」は、まさに「石の卵」。割ってみるまで、何が入っているのか、どんな色形が詰まっているのかわからない。アンモナイトや方解石、キラキラ光る重晶石。瑪瑙、ジャスパー、オパール。ロマンと夢も詰まっている。◆丸く完結しているものには宇宙を感じる。私も探しに行きたいな。でも手に入れたら、私の卵は、外れか当たりかわからなくても、まっぷたつに割りたくないかも(笑) ◆イースターに「きんのたまごのほん」と抱き合わせで読んだら楽しいかな。◆宮沢賢治の「気のいい火山弾」を読みたくなった。
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見た目はただの丸い石なのに割ってみると中身がある。 まるで卵のようなふしぎな石の写真絵本。 海の死骸にくっついたものが長い年月を経て石となったセプタリア(ドラゴンの卵)。 固まった溶岩のガス穴のなかに結晶ができたサンダーエッグ。 私は全く知識がないので「ドラゴンの卵」というのは...
見た目はただの丸い石なのに割ってみると中身がある。 まるで卵のようなふしぎな石の写真絵本。 海の死骸にくっついたものが長い年月を経て石となったセプタリア(ドラゴンの卵)。 固まった溶岩のガス穴のなかに結晶ができたサンダーエッグ。 私は全く知識がないので「ドラゴンの卵」というのは通称なのかこの本のためにつけた愛称なのかとか細かい部分がわからないのだけれどきれいだからまあいいや。 同じ種類の石なのに、見せ方で呼び名が変わる。 切ったら卵で剥いたら亀とか、適当だけど納得できて面白い。 伝説がのっているのも良い。この石をみたら物語を感じるよなあ。 切るか磨くか剥くか。 「石の卵」は中身がわからないからやってみるまでどう出るかわからない。 そういうのを楽しいと思う人は良いなあ。 私は台無しにしてしまうのが怖くてできないや。 拡大すると本物の植物が閉じ込められるように見えるものや、 なにかの文字や古代の絵に見えるもの、 縦横に走る線が古地図に見えたり、 ゆらゆら動きそうな色のつらなりが星雲に見えたり。 はまる人がいるのがすごくよくわかる。 著者は「巨石」http://booklog.jp/item/1/4152087404の人。 あの本いつも目に入るたびに見たいと思いつつ大きさにひるむんだ。
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