思い出のマーニー 特装版 の商品レビュー
上質な児童文学。勿論大人にも。装丁も上品だし、河合隼雄の解説を読んだら、もう一度最初から読みたくなった。 この世界をジブリがどう描いているのか凄く見てみたくなった。 個人的には、ずっと前に読んだフィリパ・ピアスの『トムは真夜中の庭で』に感じが似てるかなと思った。
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とっても癒された。なんだか小学生の時に読んだ本を思い出して懐かしい気持ちになりながら一気に読んだ。 またメアリーポピンズとか読みたいな。
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それにしても装丁がステキすぎる。この本が本棚に並んでてくれたら… 児童文学もなかなかいい。 子どものころに読んでいたかった。
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- ネタバレ
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図書館で借りた本。 感情を表現せず、いつも無表情のアンナは、お医者さんから環境の良い田舎で夏季休暇を過ごすことを勧められ、ペグおばさんの家にお世話になることになった。 ペグおばさんの家の近くには湿地帯があり、その入口にある誰も住んでいないような、それでいてアンナの事をずっと前から読んでいるような大きなお屋敷がいつも気になっていて、ある日マーニーという名の少女と出会い、友達になる。
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