菊池亜希子のおじゃまします の商品レビュー
菊池亜希子さんも十分楽しめるし、色んな仕事も知れてすごく楽しかった。 自分が将来なにをしたいのか悩んでいたので参考になって、読んでよかった!と素直に思う 知らないだけで、面白い仕事って沢山あるなーと思った。
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菊地亜希子さんの文章がすき。 自然体、飾らない、でも確かな意思のようなものを感じる。 20人の面白い大人たちに会いに行く。 自分が魅了される人が魅力的に感じる人々、 共通点は何かを生み出す仕事というぐらいなんやけど、 自分の色がある人ばかり。もちろん、あっこちゃんも そんな人に...
菊地亜希子さんの文章がすき。 自然体、飾らない、でも確かな意思のようなものを感じる。 20人の面白い大人たちに会いに行く。 自分が魅了される人が魅力的に感じる人々、 共通点は何かを生み出す仕事というぐらいなんやけど、 自分の色がある人ばかり。もちろん、あっこちゃんも そんな人になってると思うし、そう信じている
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「糸井重里」おいしい生活 「くらもちふさこ」コピック 「舟越桂」個人はみな絶滅危惧種という存在 「阿部好世」プティローブノアー 「sunui」とらねこボンボンのシェフ高山なおみ 「TRUCK」という家具 「手塚建築研究所」 「小川洋子」ハダカデバネズミのコミュニケーション能力「作家自身はからっぽにしておいて、純粋な水だけを貯めておく。すると色んな事情を抱えた人達が集まってkる。そこで起こる波紋を書くの。」 音楽:James Taylor, Ecology of everyday life 小澤健二、キースジャレット、Lenka, India Arie のPromises, Neutral Milk Hotel,
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先日本屋さんで見つけて、見つけた瞬間購入した本。 菊池亜希子さんがいろんな分野の方の仕事場を訪れてお話をする。 雑誌『LEE』で連載されていたものが1冊の本になったようです。 糸井重里さんをはじめ、くらもちふさこさん、皆川明さん、高山なおみさん、宮崎吾朗さん、松浦弥太郎さん、小...
先日本屋さんで見つけて、見つけた瞬間購入した本。 菊池亜希子さんがいろんな分野の方の仕事場を訪れてお話をする。 雑誌『LEE』で連載されていたものが1冊の本になったようです。 糸井重里さんをはじめ、くらもちふさこさん、皆川明さん、高山なおみさん、宮崎吾朗さん、松浦弥太郎さん、小川洋子さん、細野晴臣さん、などなど、ほんとにいろんな分野の素敵な方々の仕事場を訪問していらっしゃいます。 大切にじっくり読もうと思っているので、まだ全部を読んではいないのですが、ぱらぱらと頁をめくるだけでも楽しめます。 仕事場に飾ってあるかわいい雑貨の写真だとか、対談してる良い雰囲気の写真だとか、仕事場の間取りだとかを菊池亜希子さんのあのかわいいイラストで描いてあったりだとか、おじゃましますの服やお土産もまとめてあって、眺めてるだけでも十分満足。
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菊池亜希子さんが描くイラストが好きだし、お邪魔している方を選ぶセンスがすごくイイ。ので購入。期待を裏切らないステキな本です。
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かわいくておしゃれで変なかっこうが似合う(全力で褒め言葉)女の子が、好きなひとの仕事場に手土産持って訪ねていく。ラインナップが気になりすぎて即買い。くらもちふさこ熱が久々に再燃しました。
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好きな世界を生み出す人々と、じかにつながってしっかり「好き」と伝えられる実力に脱帽。 もてなし上手・もてなされ上手な対談BOOKは、読んで、見て、心地良くとっても楽しい!
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あまりの未読本の多さにしばらく本を買わない決意を固めていた。 でも、この本だけは…!と発売日に書店に出向いてしまったのだった。あぁ…意志が弱い。 だって、大好きなあの方達の仕事場を菊池亜希子さんが訪問して、あの可愛い絵でレポートしてくれるんですよ…! 菊池さんの本はどの子もとって...
あまりの未読本の多さにしばらく本を買わない決意を固めていた。 でも、この本だけは…!と発売日に書店に出向いてしまったのだった。あぁ…意志が弱い。 だって、大好きなあの方達の仕事場を菊池亜希子さんが訪問して、あの可愛い絵でレポートしてくれるんですよ…! 菊池さんの本はどの子もとっても可愛いど、予想通りこの子はとびきりの素敵さだった。 ゆっくりゆっくり堪能して大満足。 幸せな一時でした。 仕事部屋とか仕事机とか仕事道具とかが大好きで、この場所で生まれてくるんだなぁ …といろいろ想像してしまう。 仕事部屋の説明は写真も少しはあるけどメインは菊池さんの描く可愛いイラスト。 だから私の脳内妄想もふわふわと軽やかに広がっていく。 「好きな作品を作る人」は「好きな人」になることが多く、「好きな人が使うもの」は「好きなもの」や「憧れのもの」になることが多い。 不思議な「好き」の連鎖。 場所の雰囲気は人の雰囲気と近くて、そして作品の雰囲気にもどこか通じるものがあるような気がする。 どんどん好きになっていくのです。 贅沢を言えば、あの人のところにも「おじゃまします」して欲しかった…とかあるにはあのだけど。 ただのわがままなので封印します。
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ーーー私はこの部屋に助けられているーーー 20人の仕事場を、菊池亜希子が訪れる素敵な一冊。 おめかしも、おもたせも、流石のキュートさ。 19組の魅力をお伝えしながら、菊池亜希子の魅力に惹きつけられている。 気配りとか、品のよさとか、愛嬌とか、あいづちとか、失恋した友だちと締め切...
ーーー私はこの部屋に助けられているーーー 20人の仕事場を、菊池亜希子が訪れる素敵な一冊。 おめかしも、おもたせも、流石のキュートさ。 19組の魅力をお伝えしながら、菊池亜希子の魅力に惹きつけられている。 気配りとか、品のよさとか、愛嬌とか、あいづちとか、失恋した友だちと締め切りの夜の出来事とか。 糸井さんくらもちさん細野さんが目当てだったのだけど、ほかのひともとっても素敵だった。 いいな、いいな。
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間取り図が楽しいです。文章は、期待したレポート的なものではなく、アッコさんのエッセイになっている。主役はアッコさん。器用さが光る。
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