神楽坂のマリエ の商品レビュー
完全なる寝正月ですw ってな事で原宏一の『神楽坂のマリエ ヤッさんⅡ』 新年一発目はわしの自叙伝的な話を書いて貰った内容の第二弾w 矜持ある宿無し生活をしながら築地界隈の仲買人や料理人の仲介をしながら賄い飯を頂いて生活しているヤッさんの元へ、カフェをオープンしたが色々とあり...
完全なる寝正月ですw ってな事で原宏一の『神楽坂のマリエ ヤッさんⅡ』 新年一発目はわしの自叙伝的な話を書いて貰った内容の第二弾w 矜持ある宿無し生活をしながら築地界隈の仲買人や料理人の仲介をしながら賄い飯を頂いて生活しているヤッさんの元へ、カフェをオープンしたが色々とあり閉店させてしまったマリエが再起をかけてヤッさんの元で宿無し修行をしながら成長してくお話w 強い芯が無い以外はわしに似てるかな?(笑) 同じ名前なんで親近感が湧くし、内容も居酒屋などの飲食系の内容でドンピシャ♪ これに日本酒の内容が加われば最高じゃなっと 単純に面白くて読み易い内容なんで次のパートⅢも読まんとなw 2017年1冊目
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カフェ経営に失敗したマリエが、ヤッさんと出会い成長していく物語 他人を利用するだけ利用する男に翻弄されたマリエだったが、ヤッさんと出会って人との信頼関係が大事なことに気づく。 そしてまた新たにチャレンジいく気持ちになる 読後感はすっきり だが、ヤッさんみたいな人はいないよなー ...
カフェ経営に失敗したマリエが、ヤッさんと出会い成長していく物語 他人を利用するだけ利用する男に翻弄されたマリエだったが、ヤッさんと出会って人との信頼関係が大事なことに気づく。 そしてまた新たにチャレンジいく気持ちになる 読後感はすっきり だが、ヤッさんみたいな人はいないよなー と思う
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いい話だ〜 最後は嬉しい涙がちょいと出るなぁ やたら面白い 生き方をして 人のためだけに生きてるような そんな毎日を重ねて ハッピーエンドの物語作れれば 満足 満足です 宿なしのヤッさんは 食材、食品流通から飲食店とそこに関わる人に敬意を持ちながら、飲食業界の潤滑油として生...
いい話だ〜 最後は嬉しい涙がちょいと出るなぁ やたら面白い 生き方をして 人のためだけに生きてるような そんな毎日を重ねて ハッピーエンドの物語作れれば 満足 満足です 宿なしのヤッさんは 食材、食品流通から飲食店とそこに関わる人に敬意を持ちながら、飲食業界の潤滑油として生きている 有楽町の公園を根城にしながら、豊洲に移転する前の築地市場と首都圏の飲食店から、国内ならどこでも必要に応じて動き回る 今回の物語は、カフェを自分で開店したものの3年で全てを失って喘いでいた マリエ と出会ったところから、そのマリエを再起させるまでの話だ 寿司屋での世代交代の話し、 蕎麦屋でのネット評価でのトラブルの話し これは銀座のコンパル通りにある蕎麦屋が HP開設してポジティブキャンペーンを始めた 客が開店前から並ぶ人気店になったものの サイト運用コンサルと手を切ったら、炎上から始まるネガティブキャンペーンを仕掛けられる という話し ノルウェーから来た男は日本食を本気で学びたいという こういう出会いが伏線になる 瀬戸内海 因島近くで鯛の一本釣りで高級鯛を築地に納める男が悩みながら生きる道をはっきり掴むまでの話し そして、再起のために応援してくれる多くの人との出会いがあったことに 熱い涙が溢れるエンディング 人が利害では無く その人のことを ひとりの人間として本気で考えて、動いてあげられるとしたら 相手も 信頼に足る情報を共有できる事を示唆している ビジネスではなく、しかし通常のビジネス感覚以上の専門知識と経験、技術を尽くして相手のために動き回る もちろん手を差し伸べないことも相手を思えばこそ という場面もある だからこそ半端じゃないプロとして、人として信用を得られる とても良い事例としての物語だと思う
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ヤッさんシリーズ第二弾。 独り立ちしたタカオにかわり、神楽坂のまりえカフェを倒産させて落ち込んでるマリエが、ヤッさんの弟子となる。 料理人、仲買人らの熱い人情に支えられて、マリエは、また自分の道を探し出していく。 熱いストーリーが、ジーンとさせる。
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今回は マリエさんが 主役です。 なぜか 3を先に読んでしまったので マリエさんの その後が わかってからの 読書でした。 でも やっさんは 最高ですね。
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ヤッさんシリーズ 第2弾 食べ物のウンチクっぽいものを踏まえて 人の生き方をうまく書いてる感じとおもいつつ ヤッさんが 損得なしに人とつきあっていく様に 憧れ 理想を感じて読んでた。 でも こうして 感想を書いていく時は 宗教的というか こうありたいという生き方を 書いた本かなぁ...
ヤッさんシリーズ 第2弾 食べ物のウンチクっぽいものを踏まえて 人の生き方をうまく書いてる感じとおもいつつ ヤッさんが 損得なしに人とつきあっていく様に 憧れ 理想を感じて読んでた。 でも こうして 感想を書いていく時は 宗教的というか こうありたいという生き方を 書いた本かなぁなんて 思ったり 第3弾 楽しみにします。
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ヤッさんシリーズ 第2弾 ・神楽坂のマリエ ・ワールドSUSHI ・夫婦蕎麦 ・片言のヨナス ・一本釣りの清治 ・チラシの手帳 神楽坂でカフェを経営していたマリエだったが、その店を潰してしまい放心していたところをヤッさんに拾われる。 食の本質をなんであるか分...
ヤッさんシリーズ 第2弾 ・神楽坂のマリエ ・ワールドSUSHI ・夫婦蕎麦 ・片言のヨナス ・一本釣りの清治 ・チラシの手帳 神楽坂でカフェを経営していたマリエだったが、その店を潰してしまい放心していたところをヤッさんに拾われる。 食の本質をなんであるか分かってないマリエに、前弟子・タカオ同様、築地市場を連れまわし、修行させていく。 惚れやすいマリエはひとりの外国人料理人と出会うも、簡単には成就しない。 修業の末、自分のやりたいことを見つけたマリエに最大のご褒美が。 構成は前作と同じですが、最後、泣かせてくれます。
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ヤッさんの相変わらずな、筋の通った男気は格好いいけど、マリエの安易で短絡的で惚れっぽい性格にイライラしてしまった。タカオも最初は頼りなかったけど、途中から、ヤッさんだったらどうする、自分に何ができるかって自分で考えるようになったし、ミサキもすごくしっかりした子だっただけに、本作の...
ヤッさんの相変わらずな、筋の通った男気は格好いいけど、マリエの安易で短絡的で惚れっぽい性格にイライラしてしまった。タカオも最初は頼りなかったけど、途中から、ヤッさんだったらどうする、自分に何ができるかって自分で考えるようになったし、ミサキもすごくしっかりした子だっただけに、本作のマリエのダメっぷりが際立った。ヤッさん、マリエに甘いよ…
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どの話もちょっとした薀蓄があって面白い。 ハッピーエンドでよかった。 文庫本を借りるつもりで単行本だった。第1巻以外はまだ単行本のようだ。
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ヤッサン1が痛快・爽快だったので2をずっと探していてようやく図書館で見つけました。相変わらずブレないヤッサンとブレブレで直情的なマリエ。ネットの炎上などの現代的な問題もあったりしますが、ヤッサンとその仲間たちは大事なことがぶれません。本当にいい仲間に囲まれていてうらやましい!そして最後には幸せにしてくれる。素敵でした!
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