1,800円以上の注文で送料無料

世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 の商品レビュー

3.5

68件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

    24

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    1

レビューを投稿

2014/12/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

イェール大学の外国語授業法であるTPR(Total Physical Response:全身反応教授法)に基づく英語塾を経営する著者による効率的な英語学習の進め方。推奨教材・書籍も各所で示されており親切。 動画で状況や感覚も含めて英語に馴染んでいくことなど納得した。 まずは発音記号を知ることからトライしてみたくなった。 14-195

Posted byブクログ

2014/12/10

○元イェール大学の教授で、小学生からの英語塾を経営する斎藤氏の作品。 ○アメリカでの留学&研究経験を踏まえ、どのように英語を学ぶのかといった方法論を中心に解説した作品。 ○アメリカに(特に、イェール大学という名門大学に)留学するような世界のスーパーエリートであっても、英語の文法や...

○元イェール大学の教授で、小学生からの英語塾を経営する斎藤氏の作品。 ○アメリカでの留学&研究経験を踏まえ、どのように英語を学ぶのかといった方法論を中心に解説した作品。 ○アメリカに(特に、イェール大学という名門大学に)留学するような世界のスーパーエリートであっても、英語の文法や発音については、しっかりとした「訓練」を積まなければならないという現実にビックリした。 ○日本の英語の先生は、確かに「英語教育法」をマスターしたとは思えない。 ○ぜひ、このようなメソッドを、多くの教員が学ぶようにして、学生の教育に生かして欲しい。

Posted byブクログ

2014/11/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

発音を覚えるのが大事。英文法は英語の参考書で学べ。動画でシチュエーションごと英語を覚えろ。状況に対する引き出しを蓄積しろ。動画ニュースを書き取れ。これ!と決めたら500回繰り返せ。リスニング教材は難しめ、リーディング教材は易しめを選べ。

Posted byブクログ

2014/10/28

発音矯正として、Siriへ音声入力して認識を みるというのがありましたので、 Aerosmithの"Eat the rich"の検索を発話した ところ、容赦なく "一人H" で一発変換→検 索されてしまい、家族に見つかるとエライ履歴を残して...

発音矯正として、Siriへ音声入力して認識を みるというのがありましたので、 Aerosmithの"Eat the rich"の検索を発話した ところ、容赦なく "一人H" で一発変換→検 索されてしまい、家族に見つかるとエライ履歴を残してしまった俺です。 以上などを注意点とはしますが、いわゆる英語学習法にまつわる図書を良く研究されており、間隙を縫う「やってみよう!」に 満ちた一冊です。

Posted byブクログ

2014/10/20

著者が某ラジオ番組にゲストで出ていたのを聴き、前から気になっていたので、勢い良く購入。 本書は英語の勉強法をわかりやすく且つ実践力がつくように説明した本。「おすすめ教材」が秀逸です。 発音、ボキャビル、文法、英語への接し方…目から鱗的なところもあるので、読むべし。 ボブも持っ...

著者が某ラジオ番組にゲストで出ていたのを聴き、前から気になっていたので、勢い良く購入。 本書は英語の勉強法をわかりやすく且つ実践力がつくように説明した本。「おすすめ教材」が秀逸です。 発音、ボキャビル、文法、英語への接し方…目から鱗的なところもあるので、読むべし。 ボブも持っている「おすすめ教材」があったので、「んだよな…」と思いつつ、活用せねば、と思った次第。

Posted byブクログ

2014/10/06

まあ、だいたい知っていることが書かれていたが、日本人はまだまだ、他流試合をしない英語勉強法なのだなあ。

Posted byブクログ

2014/09/22

イェール大学いいね。是非ここでスペイン語を勉強したいと思った。 現実問題できる事と言えば、とにもかくにも、外国語を外国語で覚えるという事かな。

Posted byブクログ

2014/09/04

平均よりやや良い英語勉強法の本。 但し、イェール大学のメソッドは殆ど記載なく、著者個人の経験と考えからの英語の学び方を書いてある。 全然「世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法」ではない。 普通の英語勉強法の本で、売るために“イェール大学”とか“エリート”というキーワー...

平均よりやや良い英語勉強法の本。 但し、イェール大学のメソッドは殆ど記載なく、著者個人の経験と考えからの英語の学び方を書いてある。 全然「世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法」ではない。 普通の英語勉強法の本で、売るために“イェール大学”とか“エリート”というキーワードを題名に入れている。 まあ、過去に読んだ英語勉強本よりは、出版が新しいだけに新しい推奨本が多く掲載されているのは良いと思った。 但し、読むなら著者の英語塾のPR本であることは覚悟すること。 それにしても悪くないと思う。 ところでなぜ著者は一旦政治家になり、そして辞めたのか、知りたい。

Posted byブクログ

2014/08/03

2014年8月1日読了。 感覚的なことを言葉にして説明してくれている点、参考書籍を紹介している点で良かった。 シャドーイング、英語で英語を勉強するなど書かれている内容は割と普通だが共感するところが多かった。

Posted byブクログ

2014/08/01

斉藤淳/著 ハーバード、プリンストン、イェール…。名門アイヴィーリーグのエリートも実践する「目で見て口を動かす」世界標準の英語勉強法とは。米イェール大学の教壇を去り、英語塾をはじめた異色のキャリアの持ち主が語る。

Posted byブクログ