世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 の商品レビュー

斉藤淳【著】

2018/11/23

状況に飛び込むため、動画が最強のツール。
学校英語と真逆が最も効率がよい。
文法、単語→文→状況の理解。てはなく、目の前の状況→それに対応する文法と単語を結びつける。

Siriを使って会話してみる。

音読とシャドーイング。とにかく口から音声を出す作業を重視する。

これと決めたら500回繰り返す。

2018/10/12

特に目新しいことが書いてあったというわけではないが、結構納得のいくポイントも多く、興味深く読めた。
ところどころで紹介されている書籍もいろいろ見てみたい。

2018/06/30

納得感があった。よりネイティブな発音に近づけるには、フォニックスの重要性、発音記号を意識する重要性が書かれていた。私自身、小学生の時にこれらを教えこまれて、話している英語は稚拙にも関わらず、発音を評価されるのは、そのおかげだろうと感じていた。それらが、体系的に説明されていて納得感があったため、書かれているその他スキルの上達手法をさっそく試そうと思った。

2018/06/11

エール大学で助教授をしていた著者が、見てやって感じた外国語習得法について解説している。

日々仕事で英語を使っているが、上達している感覚をなかなか感じないので、一回ここで紹介された方法や本を実践してみてもいいのではないかと思った。

英語を習得するにはインプット8割、アウトプット2割がベスト
自分の英語ができるイメージや目標をしっかりと背呈することが大事

2017/08/03

日本人のみならず世界中の非ネイティブの人間が英語を学ぶ時に何をやっているのかというのは興味深いですね。

2017/05/20

まずは発音が重要
単語はイメージと一緒に覚える為にカードを使うといい
動画と一緒に言葉を覚えることでイメージを掴む

2017/03/26

著者が米イェール大学で教鞭を取っていたから、少々大げさな題名が来ている。一般的な英語勉強方法とは少し異なる。1.英語の動画を視聴してその状況に飛び込む 2.英語で英語を学ぶ 3.音読＆シャドーイングで体にしみこませる... etc とにかく英語シャワー漬けにするといったところか。自分への備忘録。とにかく「反応速度」を上げることがスピーキングに欠かせない基礎練習。一例として会話を想定して、いくつかの答え方を何パターンか覚えておくこと。「えーと」と考えているうちに他の皆さんの英会話が卓球のようにリリーして、結局何も言えなかった・・・そんな経験を繰り返したくないためには、重要でことについても事前準備をすることがが地道且つ最善の方法のようだ。

2016/12/11

・動画(場面)を使い場面で英語を覚える
・発音記号を学ぶ＋1オクターブ下げて複式呼吸で発声する
・音読、シャドーイングをする(大統領演説など)
・まず自己紹介を完璧にする＋仕事の履歴書を作る
・英語で本を読む＋英語で好きなテーマを学ぶ

2016/08/10

・ほとんどの日本人はすでに学校教育を通じた「誤った方法」で英語を学んでしまっている。世界のエリートたちがやっている「標準的な学び方」を実践しさえすれば、英語を使いこなすことなど、実は誰にでもできること。

・英語を効率的に身につけたいビジネスマンの方におすすめなのが、仕事と英語の学習を区別しないこと。英語を「勉強」として捉えてはいけない。

2016/06/01

http://www.chukei.co.jp/language/detail.php?id=9784046002655 ,
http://j-inst.co.jp/