QUOTATION 市橋織江の現在 の商品レビュー
淡い色調で透明感のある写真が最近良いと思うようになってきた。 写真を撮る際は余計なことは考えず、良いと思った瞬間、空気を写す。 写真に深い意味を持たせることはせず、なるべく客観的に世界を見る。無色透明でいたいと言う。 そういう距離感、スタンスが良い。
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市橋織江のエッセンスが詰まった本。「これ一冊で市橋織江が分かる。」っていうほど薄っぺらな人物ではないけど、表層的なことは理解できるんじゃないかな。 写真論としてもおもしろーございました。
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市川織江の構図は理路整然としてる。季節感がいい意味でなくてザ客観な感じ。フィルムの良さを談義。フィルムに比べてデジタルカメラは撮った後の基準が曖昧だといっていた意見はたしかにと思った。デジタルに比べ写真の構造とかが直に感じれて撮った時の空気をそのまま纏って持ってこれる良さを持って...
市川織江の構図は理路整然としてる。季節感がいい意味でなくてザ客観な感じ。フィルムの良さを談義。フィルムに比べてデジタルカメラは撮った後の基準が曖昧だといっていた意見はたしかにと思った。デジタルに比べ写真の構造とかが直に感じれて撮った時の空気をそのまま纏って持ってこれる良さを持っているのがフィルム。まだ感覚でしかフィルムの良さを説明できないからかたじけない。二眼レフはファインダーがなくて上から覗くタイプだからカメラを構える必要が無いため被写体の自然さを取りやすいって凄くいい
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