伊勢神宮と三種の神器 の商品レビュー
日本民俗学の立場から、考古学資料、文献資料を徹底的に読解し、伊勢神宮創設の画期が天武・持統朝にあったとし、あるいは、三種の神器において、勾玉の存在が神璽に取って代わられたであるなど、非常に興味深い観点を提示する書です。
Posted by
タイトル見て図書館で借りてみたのですが、思ったのとちょっと違ってて、ちゃんと読んでない本。 それでも感想を書くと、以前別の本を読んだ時にも感じた部分で、 ・日本の歴史は長すぎて初期のことはわからないことが多い ・共通認識としての日本史は「古事記」「日本書紀」で良いのでは ・考古...
タイトル見て図書館で借りてみたのですが、思ったのとちょっと違ってて、ちゃんと読んでない本。 それでも感想を書くと、以前別の本を読んだ時にも感じた部分で、 ・日本の歴史は長すぎて初期のことはわからないことが多い ・共通認識としての日本史は「古事記」「日本書紀」で良いのでは ・考古学は考古学でがんばってほしいがお墓を荒すのとかやめてほしい というあたりでした。 (以上、ブログ全文です。) ブログはこちら。 http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4621603.html
Posted by
- 1