キウイγは時計仕掛け の商品レビュー

森博嗣(著者)

2013/12/10

犀川先生がちゃんと登場してくれたのが嬉しい！
今回も推理というよりキャラクターのやりとりが見所かなぁ。

2013/12/09

海月くんが好きです
萌絵ちゃんのことは、もっと好きです

久々に長く登場しはるなぁという方々が多くて楽しい
この事件単体で読むと、そないに重たくないので、サクサク読んじゃいました
比較的、平和な（？）日常かな

とりあえず、手作りコーヒーカップはあかんと思います

2013/12/08

滅多にしゃべらない海月くんの加部谷への「かわってないな」の一言がとてもジーーーーンときた。早く海月くんの正体というか立場というか知りたい。勝手にに色々想像しすぎてちょっと疲れ気味。色んな想像がシャボン玉のように次々とあらわれては、パチンッと消えて行く(笑)

2013/12/08

みんな大人になったなぁ。
事件と一定の距離を保てるようになったくらいに。
事件より学会。実際そうなんだろう。

いつもどおり（？）謎は謎のまま終わるんだけど、
もう少しでシリーズ終わりだし、いろいろ勘ぐっちゃう。
これは真賀田四季につながっているのかなとか。
海月くんは誰かの関係者なんだろうか…。

今作で一番驚いたのは何と言っても犀川先生の禁煙！！でしょう。
衝撃的。

それにしてもこのGシリーズのタイトルは面白い。
素敵なタイトルを考えつくなぁ。

（図書館）

2013/12/08

登場人物みんなが歳を取ってた（大人になってた）のが、個人的には面白かった。
そして、だからこそ、今回は（から？）真賀田四季が登場しなかったんだろうと思う。もう遠く離れてしまっだろうと。
アボカドでない理由は、先に撮影してたからなのでは？
もう届かなくなったメッセージ。やはり、もう天才は遠く離れてしまったのでは？と思える物語でした。このシリーズはこのまま尻切れトンボ的に終わるのかな？^^;

2013/12/05

このシリーズはあくまでシリーズとしての価値であって、この話を単体に取ったところで、この良さは拾えないのであらかじめ頭に置いて戴きたい。
待望のGシリーズ、大学でのセンセーショナルな殺人事件の謎よりも、やはり佳境を迎えた本書には犀川の登場が大きい。前作でも記述した通り、彼女を巡る事象に物語のベクトルはシフトしており、またそれに付随する形で犀川創平という人物が、彼女の世界に入り込める人だということに改めて気付かされる。また関われると云う点では西之園もだが、あれから年数が経ったからか、彼女の居場所も大きく変化しているところに注目して欲しい。
S＆Mシリーズから四季まで、一旦わかりかけていた物語の俯瞰図はまだ完成系ではなかったことがよくわかる。改めて原点に遡ると、おそらく犀川、西之園の彼女を中心とした場合の立ち位置が大きく変化していることも重要だろう。
Gシリーズも気付けば９巻目。このシリーズに限っては全12冊を予定しているとのことで、残り３冊でどのような着地点を見せてくれるのか、楽しみである。

2013/12/03

森博嗣っぽいといえば、森博嗣っぽい気がする。
次作がシリーズ最終巻なら、多くの謎が進展することを期待！

2013/12/01

うーん、このもやもやした「結局何だったんだ」という感じ。でも森先生のことだから、きっと真相は用意してあるという気がする。しかも、面白くなかったかと言えば、読んでいる最中は面白かった。それが悔しい。
久々の人たちがたくさん登場。次あたり、何かあるか？　と期待。

2013/11/27

Gシリーズの最新刊。
オールスターキャスト的な豪華さがあるのは、そろそろこのシリーズも終わりに近いからだろうか？
登場人物の会話のテンポが楽しい。

2013/11/26

犀川と萌絵の会話がよかった。
なんでアボカドじゃないんだ？時計仕掛けでもないし？時計仕掛けのオレンジに引っ掛けてる？