キウイγは時計仕掛け の商品レビュー

森博嗣(著者)

2013/11/11

加部谷の天然度が上昇してて、海月は丸くなってて、山吹氏は頼もしくなっててしみじみした。加部谷は純粋なんだろうねえ。それより、加部谷目線で見た犀川、西之園、国枝の頼もしさが半端ない（笑）

2013/11/11

懐かしのメンバがそろって嬉しいな、という感じ。

結果を求める人には向いていないけど、
作中では結果だけが出ているかな～。

Gｼﾘｰｽﾞは本当にあっという間。
もう9作目と知って驚きを隠せない。

でも何も解決してないからまだ読み切った感がない。
特に今作は顕著。

そういう結末を期待しているからかもしれないけれど。

2013/11/10

Gシリーズ、なんだかんだでもう9冊目なんですね。
１年ぶりの新刊、いつもよりすっきりしている印象でした。
お馴染みのメンバー勢揃いで楽しかったです。
しかし謎は謎のまま・・・。

2013/11/10

Gの核心部分もS&Mからのファンの気持ちも引っ張るねぇ（驚愕の告白はあったけど）しかし〜表記はツイッタなんや（苦笑）

2013/11/09

禁煙した犀川先生、上機嫌の国枝先生という状況に、驚きました。

後、加部谷が強かった。
恋する乙女を怒らせてはいけませんね。

2013/11/09

面白いんだけど、今までのシリーズに比べたら物足りない感じ。舞台は建築学科の学会だけど、理系っぽくないし。犀川先生が出てきたのは良かったかな。

2013/11/08

もうこのシリーズは一冊読んだだけじゃ評価とか出来ない気がする。（星つけてるけど）
今作も、この一冊だけでは面白いともつまらないとも言えない。
でもやっぱり四季が何やってるのか、最後までちゃんと知りたいし、犀川先生と萌絵ちゃんや、加部谷さんと海月くんの今後が知りたくて、新作を心待ちにしてしまう。

一体どうやって終わらせるのか、そして、私はそのラストを理解できるのか、そもそも、最初に着地点を決めて書いてるのか・・・。もう謎だらけ!!

2013/11/07

相変わらず素敵なセンスのタイトルですこと。

学会に集まったいつもの人々。
いつの間にかみんな大人だ。
それは少し寂しくて、置いていかないで、という気持ちになる。
でも犀川先生と萌絵ちゃんは何だかもぞもぞが気になるよ！
あとは加部谷がね、泣かないでいられるならそれでいい。

「先生、お願いがあります。お時間をいただけませんか？」
「時間は、人にあげられるものかな」

それにしても。海月君の存在感のなさよ…

2013/11/07

伊豆の大学で開催された学会に元C大4人組、S&M、国枝先生が集合。事件自体はかなりシンプルで、結局ギリシャ文字は真賀田四季と関係あったんだか無かったんだか分からず。犀川先生がサラッと禁煙しててびっくり、加部谷が健気すぎて泣けてくるけど私も純ちゃんと同じく山吹さんとの結婚を推奨するよ...全体的に皆の殺人事件に対する興味とか熱意が薄まってきてるのかなーという印象。すべFの島田さんが出てきたりαの時田さんと関係あったり、そのへんも気になるけど匂わせるだけで詳しくはまだ謎。