運がよくなる宇宙からのサイン の商品レビュー

浅見帆帆子【著】

2019/08/25

これからの時代、周りの評価を気にして生きるのではなくきちんと自分の心と向き合うことが大切になってくるなと思った。
一番びっくりしたのが、著書が宇宙が番号でそれが正しいかを教えてくれるというものがあったけれど、その章をちょうど読み終わって携帯の時計を見た時に時間が1時11分だった事。本当にあるのかな〜と考えながら時間を確認したから、本当にびっくりして笑いが出た。
我慢することは美徳って考えが多い環境で、気が向かなければ、やめても大丈夫！と断言していて勇気をもらえるし、心の拠り所にもなっている内容。
是非多くの人に読んでほしい。

2018/03/20

浅見帆帆子さん2013年の著作。ビジネス書のイメージが強いダイヤモンド社からの2013年に出版されたもの。
自己啓発本としてはスピリチュアルすぎるし、スピリチュアル本としてはそれほど深い世界を書いてはいないので、初心者向けスピリチュアル本という感じです。
前年の著作『あなたと宇宙とあなたの使命』は、東日本大震災の影響か、いつも以上に力の入ったハードな浅見帆帆子本、という感じがありましたが、今作ではいつもの穏やかな浅見帆帆子本に戻った印象です。
内容的にもいつもの浅見帆帆子本という感じですが、それまでの著作で、「シンクロニシティ」「直感」として説いてきた内容が、大きく「サイン」という名の下に書かれ、自己啓発本としてはスピリチュアルすぎるし、スピリチュアル本としてはそれほど深い世界を書いてはいないので、初心者向けスピリチュアル本という感じです。より高い視点へと読者を連れて行ってくれます。

2017/05/03

宇宙からのサインに気づく

ふと思いついてやったことや
一瞬ひらめいたこと
考えていたことが新聞にでてたり
街を歩いてると出くわしたり。
そんなこと、結構ある。

好き、わくわくする、
いい感じがする人と付き合い
苦手、モヤモヤする、
なんとなく違う気がすると、感じる
人と無理に付き合う必要はない、
つまり自分の、
感覚を大事にするってこと

2015/05/17

偶然のように思えることの中にあるサインに気づけるようになると、人生の波に乗っていける。ワクワクする方に進む、気が進まないほうには進まない、単純なことだけど改めて考えさせられました。日常に潜んでるサインに気づけるようになりたいな^^

2015/02/25

なんだか勢いで浅見さん、４冊目。結構おなかいっぱい状態になってきたので、しばらくはお休みかな。

### 自分用抜き出しメモ（要約）

直感を意識しすぎると、たまに、どれが自分の本音なのか、どれが頭で考えたことの中わからなくなる。その時は、「どちらのほうがワクワクするか」ではなく、「どちらのほうがモヤモヤしないか」を想像するのが効果的。

「これがなくなったら…」と想像した途端、残念に感じたり、心残りを感じたりする時もある。この場合は、目先のことで不安になったりイライラしているだけで、その物事全体に対しては楽しみな気持ちでいることがわかる。

2014/11/02

ひとりひとりの感じる力が強まった結果、自分の心にごまかしはできなくなっているのです　一つの部分の汚れをとることで、別の部分の詰まりを流すことにつながり、結果的にスムーズに流れるようになるのです　条件が１００％満たされているかではなく、気持ちが１００％満たさせているかどうかで選ぶのです　本来の「仕事」とは、「あなたが本当に好きなことを、社会に出ても続けていける最高の作業」です　宇宙からのメッセージは常に来ている

2014/07/06

やばい！これ読んでる最中に、出雲大社にいく話をしたら、決めていた数字のサインが来ました。
で、嫌なことからもスーッと逃げられる方向に。
本当だったんだ。ついてるついてる。
神様に守られてるんだなあって実感しました。

2014/05/21

やっぱりこの人、バシャールと一緒だ。パラレルワールドも登場。サインはその人のレベルに応じたものが来るという。モヤモヤは避けてウキウキに乗じよう、という話。

2014/01/15

途中まで読んで図書館返却期日が迫り返却。途中まで読んで理解出来た事は「あの世に聞いたこの世のはなし」で被っている部分が多いような気がした。Ｏｐｅｎ　Ｙｏｕｒ（Ｍｙ）　Ｍｉｎｄかな？

2013/12/05

第1章、2章は、これまでにも何度も書かれてきた内容の焼き
直しなんだけど、今回は「サイン」に焦点があてられています。

著者の考え方の全てには共感できないんだけど、
この「サイン」という考え方は好き。

第3章は、今後の時代に関する著者の捉え方、考え。
こちらは、そんなもんかもなあという感想。
この章に共感するには、「精神レベルをもっと上げないと」、
という事ですかね（笑）

著者の本が好きでかなり買って読んでいるけれど、
正直なところ、テーマに関する「理屈」は書かれていなくて、
あくまでも「感覚」だけで完結する本なのよね。
自身の「体験」とかね。
そこに「理屈」(例えば科学的な、精神医学的な、みたいな)は
ないのよね。

こういうテーマって、言葉で理屈付ける事ができないもの
ではあると思うんだけど。

理屈に沿って物事を理解したい人からすると、もやもやした
漠然とした本に感じるのかもしれないなあとか思いました。

女性は「感覚」で生きているから、例えもやもやでも
自分の受け取りたいものを受け取ってしまう人が多い
気がするけど。あたしもですが(笑)