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「言葉」があなたの人生を決める の商品レビュー

3.9

46件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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2018/10/14

オーディオブックにて視聴済み。 アフォメーションの入門書という位置づけ。 自分の思い描いた理想のイメージに近づくための方法論が色々と述べられている。ブリーフシステム、アティチュード、スコトーマ・・・などなど聞き慣れない言葉が色々出てくるので、ちょっと面食らうかもしれない。 よ...

オーディオブックにて視聴済み。 アフォメーションの入門書という位置づけ。 自分の思い描いた理想のイメージに近づくための方法論が色々と述べられている。ブリーフシステム、アティチュード、スコトーマ・・・などなど聞き慣れない言葉が色々出てくるので、ちょっと面食らうかもしれない。 よく手帳に目標を書きましょう、的な事が本や雑誌に書かれているけど、夢や目標みたいなものを如何に意識の俎上にのせ、行動に変えていくかについてのヒントが本書に書かれている。

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2018/08/22

読書中メモ。 インターナルダイアローグ? これでいいじゃなくこれがいい。 しなければならない、と思ったらそれをやめてみる。

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2018/03/18

苫米地英人さんの本はこれで2冊目です。 とりあえず3回読みました。 これから何度も読み返すことになると思います。 〜4回目〜 スコトーマについての理解が深まりました。 居心地の悪さも感じます。 そして本編、というか大元のルーの本をまた読みたくなってきました。 すばらしい

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2018/01/01

表現をする時、その良さは「内容の本質さ」と「内容を表現する巧さ」によって決まるとしたら、アフォメーションは後者に全振りしている。 表現は、巧さを越え、自己暗示の側面も強い。深く思考したい本質思考の人には肌が合わず、「よく分からんが遠くにゴールの旗を立てて進めよう!」という推進思考...

表現をする時、その良さは「内容の本質さ」と「内容を表現する巧さ」によって決まるとしたら、アフォメーションは後者に全振りしている。 表現は、巧さを越え、自己暗示の側面も強い。深く思考したい本質思考の人には肌が合わず、「よく分からんが遠くにゴールの旗を立てて進めよう!」という推進思考の人に心地よい理論な気がする。 社会が変わる時、その中心には本質志向と推進志向のペアがいることが多いと思う。 その意味で、推進志向の考え方を知る意味で、良い読書だったなと思う。

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2017/09/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書でアファメーションという言葉をはじめて知りました。本書を読んでアファメーションに関してさらに深めていきたいと思いました。

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2017/06/06

アファメーションという技術を今まで知りませんでした。 名前からして、何か怪しい感じがしていました。 何か自己啓発セミナー等で、勢いよく喋っている セミナー講師が使うようなネタだと思っていました。 「これをやれば成功します」、 ついつい、私なんかはそのノウハウを知りたくなります。...

アファメーションという技術を今まで知りませんでした。 名前からして、何か怪しい感じがしていました。 何か自己啓発セミナー等で、勢いよく喋っている セミナー講師が使うようなネタだと思っていました。 「これをやれば成功します」、 ついつい、私なんかはそのノウハウを知りたくなります。 「成功」という言葉を聞くと、 お金がたくさんあるイメージを思い浮かべてしまいます。 「お金」がないより、あった方がいい。 しかし、その「成功」=「お金」って、 果たして自分が考えた上での、 成功なんでしょうか? 社会、学校、両親、友人、マスメディアの影響が、 強いかもしれません。 私は、この本を読んで、 普段、私が使っている言葉、そして、受け入れている言葉が、 いかに、バイアスがかかっているかわかりました。 本当に成功している人は、 自分の言葉を持っている人のことを言うんだろうと思います。 技術として、アファメーションをやり成功したいと思うなら、 この本はあまり効果がないかもしれません。 自分の言葉が自分の人生に多大なる影響を与えることを、 知るために読むなら、この本はかなり効果的かもしれません。 非常に良い本だと思います。

Posted byブクログ

2017/01/27
  • ネタバレ

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この本は”口ぐせひとつでキミは変わる”と似ている内容の本です。著者は違いますが、”口ぐせ”で書かれている内容をより詳しく体系化した本と考えていいと思います。ただ著者である苫米地さんの本はきき慣れない言葉がよく出てきて、最初に読むと???となってしまうことがあると思います(私がそうでした)。そういう時は、何回も繰り返し読んでいただくか、同じ著者の本を読むか、関連書籍(ここでは”口ぐせ”の本)を読むことで知識を落とし込んでいけると思います。 この本の中では、なぜ夢(ゴール)が達成できないかについても書かれていますので簡単に説明します。 自宅にいる時と、500人の前で講演をする時では、自宅にいる時の方が居心地がいいと感じて、講演の方はドキドキ緊張して、居心地が悪く感じるはずです。 次に”自宅”と”講演”を”現状”と”夢”に置き換えて考えます。現状は居心地がいい状態で、夢は居心地が悪い状態です。現状から夢に向かっていくと段々と居心地の悪い状態になります。そうすると脳の中では「このまま居心地が悪い状態にいるのは危険だ、現状に戻るんだ」と、指令が出され、そして現状に戻されてしまいます。例えるなら、ダイエットが途中までうまくいっている時にご褒美で甘いものを食べてリバウンドするみたいな感じでしょうか。 この本には現状に戻ろうとするシステム(ホメオスタシス)をうまく欺き、利用する方法が書かれています。それをアファメーションといいます。そして、アファメーションに重要なのが「言葉」というわけです。 実は私は以前アファメーションをやっていましたがやめていました。辞めた理由はとても怖くなったからです。見事にホメオスタシスにやられていました。なのでこの本する紹介を機会にもう一度やってみようと思います。

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2017/01/15

自分を奮い立たせる必要があるとき、こういう本は重要。以下抜粋 ーーー ・まずはあなたが「できない」「無理だ」と思っていることを片っ端カrあ変えていきましょう。これまで排除してきたあなたの可能性を、そうやって取り戻していくのです。 ・「いや、きっと簡単なことだ。誰にでもそのチャン...

自分を奮い立たせる必要があるとき、こういう本は重要。以下抜粋 ーーー ・まずはあなたが「できない」「無理だ」と思っていることを片っ端カrあ変えていきましょう。これまで排除してきたあなたの可能性を、そうやって取り戻していくのです。 ・「いや、きっと簡単なことだ。誰にでもそのチャンスはある。そして、それは私のも達成可能なことなのだ。」 ・目標は「(達成後)自分がどれほどうれしいか」「自分がどれほどわくわくするか」という視点から目標を書き出す ・ゴールを設定するのは、頭の中に自分バージョンのCMを制作するようなものだ ・「自分は大した人間だ」というエフィカシーを持っていない人は、自らの潜在能力を少しも引き出すことができない ・人生のゴールを設定した人に失敗はありません。想像どおりの結果が出ないときも、人生の「ゴールに向かって歩んでいる以上、それは失敗ではないのです。 ・すべてのふさわしいものに囲まれている自分を想像し、その基準を頭の中に刻み込み、それらが揃った状態に慣れ親しみましょう。すると、あなたは現状に不満を覚えるようになり、潜在意識はあなたをゴールの達成へと駆り立ててくれます。 ・桁を一つ上げる ・抽象度を上げる(平和) ・ゴールを定めさえすれば、認識することができる。 「牧場でロデオ大会を始めると決めれば、牡牛やカウボーイが見えてくる」

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2016/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

フォトリーディング。 高速を交えて熟読。 苫米地理論の復習として良かった。もう苫米地氏の本は30冊以上読んでいるが、他の自己啓発書や苫米地本の再読などから、ようやく分るようになった部分もある感じがする。例えばゲシュタルトについて。苫米地氏の説明ではあまり分らなかったが、参照枠組みとか、認識の塊のようなものかと思ったら府に落ちた(実際はもうちょっと違うが、私なりの言葉で理解できつつある)。 再びアファメーションを宣言したい。 下記に付箋を貼った箇所の要約をのせる: 6-7:「やらなければならない」と意識すると、やることなすことすべてが「骨の折れる努力」になる。認識を変えれば疲れ度合いがまったく違い、集中力も持続力もでる。アファメーションを意識しなくてもゴールに到達している人の秘密はこれ。 24:いま想像できる目標はいまの範疇の枠内。ゴールはぶっ飛んでいる方が良い。いまの視点からだと盲点に気がつかない。 49:ルータイスの進める初歩のアファメーション。「私はもっと大きくなれる。私はもっと多くのことができる。“まずは自分のことからはじめよう”。」 (自分が成長することを許す。自分が祝福を受けることを許す。) 80:「しなければ」とおもうだけで自分の責任を放棄している。それだけではなく、自分がしたいことをしていないと言うことで、実は自尊心も引き裂いている。 141:ジョン万次郎の帰国の夢。目的的志向。 154:ドリームキラー対策。ゴールはだれにも言わない。 182:いまの自分には大きすぎると思えるゴールを設定する。基準は10倍(桁がひとつ上)。(なら俺は六十倍か)。 184-185:ゴールの抽象度を上げる。リソースは(どうやって、どのようにとか)考えなくて良い。 200-201:ゴールのコンフォートゾーンで生き、他界自尊心を持つ(エフィカシー)。 208:アファメーションはゴールのコンフォートゾーンに強い臨場感を与える最適な道具。 222:アファメーションは気付きがあればその都度変更するもの。毎日続ける。

Posted byブクログ

2016/05/04

著者の本を5冊同時に読んだ。新しい考え方が出来るようになり、悩む事は無くなった。同じ様な内容が多いが、主張は一貫しているため、考え方を抽象的に捉えられるようになった。

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