怪盗ルパン伝 アバンチュリエ(1) の商品レビュー
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連載誌が休刊となってしまいどうなるかと心配していたけど、今まで以上の熱量で連載が続いて嬉しい限り。ルパンとガニマール警部とのやりとり、小学生の頃にルパンシリーズを読みふけっていた頃を思い出しました。これからも追い続けます。
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新生ルパン。原作のルパンのマンガ化というのはなかなかに期待を持たせてくれる。 前シリーズより(一巻しか読んでないけど)話も演出もこなれていたので読みやすかったし、続きを楽しみにしてます。
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駆け引きが派手でわかりやすい。演出が暑苦しいが、クセになります。 原作の戯曲も最近読んだので、比較もできて楽しめた。
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移籍後初コミック。前シリーズを意識した装丁で嬉しい。 数多くの手下やアジトのギミック、変装等のルパンの武器がふんだんに使われ、かつルパンの過去にも触れられたエピソードで、再開後最初のエピソードとしてなかなかおもしろかったのではないでしょうか。 そして、「奇岩城」への道筋も見え...
移籍後初コミック。前シリーズを意識した装丁で嬉しい。 数多くの手下やアジトのギミック、変装等のルパンの武器がふんだんに使われ、かつルパンの過去にも触れられたエピソードで、再開後最初のエピソードとしてなかなかおもしろかったのではないでしょうか。 そして、「奇岩城」への道筋も見えたところもまた嬉しい。
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講談社から出ている『アバンチュリエ』(全5巻)の続編にあたります。 なぜ小学館のヒーローズコミックスに移行して再出発したのかはわかりません。 記念すべき1巻の副題は「公妃の宝冠」。ちょうど1巻で物語は終結しています。本作はBL的な要素は残念ながら皆無といっていいのですが、主人公の怪盗アルセーヌ・ルパンがかっこよくて魅力的な人物なんです。 その彼を追いかけるのはルパンを逮捕することに執念をもやしているガニマール警部という凄腕刑事です。何度追い詰めてもちょっとしたスキをみつけて、ひらりと逃げられるという、まさにルパンと銭形みたいなやりとりが一番の見どころかもしれません。 あと、1巻ではまだ登場しませんが、ハーロック・ショームズという某有名探偵をもじった、これまた凄腕の探偵が出てきます。ガニマール警部とは違った手法でルパンを追い詰めます。 公妃の宝冠という副題ですが、公妃というのは、マリー・アントワネットの友人であったランバル公爵夫人のことです。今回の話は、およそ100年前に彼女が身につけ、今は大富豪が所有する宝冠をルパンが奪うまでの過程を描いています。 ルパンにも明智小五郎の愛弟子の小林少年のような弟子がいれば 少しはウハウハなんですが、残念ながらルパンは女好きなんですよね(。-_-。)
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