Piece(10) の商品レビュー
「間違ったバスに乗らない人」 「間違ったバスに乗ってもすぐに引き返せる人」 「間違ったバスと知っても乗り続ける人」 成海のような人に惹かれる自分はおそらく3つ目の種類の人間なのだろう。
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【やや辛口注意】この作品は前半から細かい心理描写にたくさん感動させられました。主人公の成長がとてもキレイに感じました。 そのぶん、自分の中では自然と、最後はキレイにまとめてくれると期待してたとこがあったと思います。 終わり方はそんな王道なんてものではなかった。 すっきりしない完結だったので意外でした。 作家様がどう表現しようが自由だともちろん思います。アリな終わり方でもあると思います。 ただ、いち読み手としては、この作品に出会った意味や読み続けた時間を考えると、あまり満足感の得られない読後感となりました。
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最終巻。これ砂時計の焼き直しだったんだ。この作者さん人の死を絡めたり、キャラを精神的に追い詰められたりするのが好きなんだなーと思ってたらそーゆうことだったのか。でも個人的には違う作者さんだけど、僕等がいたを思い出して、成海と矢野を重ねてしまうところあった。終わり方は賛否両論そう。生まれてからハタチになるまで観察対象として生きてきた人間がそう簡単に沢山のものを吹っ切れて水帆の元に戻ってくる事なんてなさそう。でもいずれ、何年も経って戻ってくる事はあるんじゃないかなって思いたい。最後の水帆のお母さんが成海母のクリニックに通ってるのは驚いたし怖かった。これでなんで成海母が水帆を知っているかのように話してたのかも分かったし、成海母にとって、皓も水帆も観察対象だったんだとわかった。納得。でもなんだか悲しい終わり方。
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成海皓が好き。水帆が好き。成海がとにかく好き。 だから、ラストは納得いかないって言うか、もやもやするけれど。でもこの2人のラストは、確かにこうかな、とも思う。 成海が愛おしくて、水帆が好きで、2人の関係が好きだった私が持つのは、彼女らへの羨望か、或いは自己愛か。 伏線もしっかり、...
成海皓が好き。水帆が好き。成海がとにかく好き。 だから、ラストは納得いかないって言うか、もやもやするけれど。でもこの2人のラストは、確かにこうかな、とも思う。 成海が愛おしくて、水帆が好きで、2人の関係が好きだった私が持つのは、彼女らへの羨望か、或いは自己愛か。 伏線もしっかり、いろんなメッセージもある話だから、また読み返したい。 成海と水帆は、再会すると信じてる。
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高校の同級生の死をきっかけに、その子の元彼探しが始まり、そこから様々な真実が明らかになっていく少女漫画だけどミステリー漫画。 水帆の恋愛感情と、ただ形容してしまっていいのかわからないけど(笑)成海に対しての気持ち立ち振る舞い(同様に成海も水帆に対して)その二人のやりとりは考えさ...
高校の同級生の死をきっかけに、その子の元彼探しが始まり、そこから様々な真実が明らかになっていく少女漫画だけどミステリー漫画。 水帆の恋愛感情と、ただ形容してしまっていいのかわからないけど(笑)成海に対しての気持ち立ち振る舞い(同様に成海も水帆に対して)その二人のやりとりは考えさせられるものもあったかな。恋愛って目的だけで見てしまうと、この作品は人によっては物足りないかもしれないけど…二人の人間的な変化を見ているのは面白かった。二人がハッピーエンドじゃない意味も、ラストの意味もこの作品の良さなんだと思う。 "知ってる?人間には4種類いるんだよ。間違ったバスに絶対乗らない人間と、間違ったバスにしか乗れない人間と、間違ったバスに乗ったと思ったらすぐに引き返せる人間と、間違ったバスと知りながら乗り続ける人間と”
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全然スッキリしない~~~っっ!!!! ど恋愛モノって芦原先生が書いてたのに、にゅるっと終わってしまったなぁ…。 こんなにシリアスな話なのに最後までモヤモヤして、読みきった爽快感がない。 作品全体の切なくて苦い感じは好き。
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両腕は自分を防御するものではなく ただ欲しいモノに手を伸ばし抱きしめるもの 記憶の改ざんをしても誰も傷つけないというが、そうなのだろうか。 決して忘れてはならないものも存在する。 ただ、ありのままに受け入れて直視しなければならないこともある。 結果、どうなったのか というの...
両腕は自分を防御するものではなく ただ欲しいモノに手を伸ばし抱きしめるもの 記憶の改ざんをしても誰も傷つけないというが、そうなのだろうか。 決して忘れてはならないものも存在する。 ただ、ありのままに受け入れて直視しなければならないこともある。 結果、どうなったのか というのをあまり見せないままに終えてしまったのは残念。
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やっぱ、水帆にとってハッピーな終わり方をして欲しかったなぁ。 水帆のキャラが好きすぎて、思い入れが強いので最後の結末が…どうもモヤモヤが残る感じというか。 もともとハッピーエンドな終わり方はあまり好きではない方なんだけど、今回はハッピーエンドであって欲しかった!! 芦原さん...
やっぱ、水帆にとってハッピーな終わり方をして欲しかったなぁ。 水帆のキャラが好きすぎて、思い入れが強いので最後の結末が…どうもモヤモヤが残る感じというか。 もともとハッピーエンドな終わり方はあまり好きではない方なんだけど、今回はハッピーエンドであって欲しかった!! 芦原さんの代表作の「砂時計」の方をまだ読んでないので、ぜひそっちも読んでみたいと思う。
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言っても詮無ないことなのだろうけれど。 私はすっごくすっごく、迷って悩んでふらふらしている水帆のことがものすごく好きで。 冷静なつもりで、実は全然そんなことなくて、あっちにフラフラして、こっちにフラフラしてるところとか、ものすごく共感してて好きだった。 大して好きじゃない人と付き合ってみて、結局、うまくいかなかったり。 本当に好きな人に何だかとんでもなくやり方を間違えているような気がするけど、一生懸命ぶつかってみたり。 そういう水帆が好きだったのと、少女漫画なのに、思い切りミステリーっぽい要素がいっぱい入っているところがすごくすごく好きで、買い続けていて今回、ようやく最終回を向かえられたわけですが。 正直、この漫画をこのまま自宅保管しておくかどうか、すっごく迷うラストでした。 個人的な感想を言わせて貰えば、かなり拍子抜け…………というか、水帆がものすごく好きすぎて、叶う事ならばもう少し水帆にとって幸せなラストがよかったかな……と思うのが一つ。 せめて成海が水帆に対し、連絡先を残していってくれる、とか。 最後の唇の動きが「またね」であるとか(あれ結局何なんですか……?) いつか成海が戻ってきてくれて、幸せな家庭を気づいてくれていたらいいな……って思うんです。 後、もう一つは狙い過ぎ。 最後に水帆のお母さんが受診する場面があるんですが、もちろん彼女が行ったのは例の医者のところで……。 気持ちの悪さを最後に演出したかったんだと思うんですけど。 そんなことよりもこの物語では水帆の幸せを! 願ってしまったんですよね。 となると、成海に振られてしまってぼろぼろになってしまった水帆には胸が詰まる。 水帆にとっては、世界に色を付けるためのとっても貴重な経験だったのかもしれないけれど、それでも、成海とはバラバラなんだなー……って思ったら悲しいです。 ここまで読んで来たのは、ハッピーエンドを望んでいたのだけれど。 よく考えてみれば、この物語でハッピーになった人なんて一人もいないよね。 まだ読ませたい人がいたいから家にもう少しだけおいておくと思いますが、それが終わったら、うん……。 読み返したら胸が痛くなるのはかわっているから、もう一度は読めない。
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読み終わった後凄く疲れた。気が抜けたというんじゃなくて、人間関係が絡み合って重くって疲れた。読み返すのに時間を置きたい作品は久しぶりかもしれない。追ってたら続きが気になって仕方なかったんだろうし、面白いことは面白かった。でも、疲れた。
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