岩合光昭と動物園・水族館を歩く の商品レビュー
写真家 岩合光昭さんの動物園と水族館に居る生き物のベストショット集とも言える写真集。ある動物は正面から、ある動物は背景込みで撮影され、その魅力を十分に引き出しています。プロの写真家ですから、撮影ポイントの解説があるところもとても良いです。写真集のボリュームとしては十分とは言えない...
写真家 岩合光昭さんの動物園と水族館に居る生き物のベストショット集とも言える写真集。ある動物は正面から、ある動物は背景込みで撮影され、その魅力を十分に引き出しています。プロの写真家ですから、撮影ポイントの解説があるところもとても良いです。写真集のボリュームとしては十分とは言えないので星3。もっと読みたいと思うのが正直なところです。
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猫以外もこんなに生き生きとした動物の写真を撮れるあたり流石プロだなぁと思いました。動物園、水族館ガイドもあり、撮影方法のアドバイスもあり、カメラを持って出かけたくなる写真集。
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岩合さんが訪れた動物園・水族館の、紹介と展示について。 動物園・水族館での撮影技術のノウハウ。 そして、岩合さん自身の撮影した生物の写真満載。 さすがプロ! 生物たちの魅力を余さず撮った写真は、 生命力溢れるものばかり。 行って、撮ってみたくなる、気分にしてくれる本です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
たまらんらん。 日本の動物園・水族館の紹介と写真と それを撮るコツ。 薄手の本なので、沢山ではないですが、 大事な一枚一枚が、力強く、また なんとも言えない笑ってしまう一枚一枚が とても楽しい。 生きる瞬間の パワーが感じられる本です。
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水族館、動物園巡りが好きな私にとってはバイブル。なかなか動物園に行けない時は、これを見て、ほっこりしています(^o^)
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動物達の愛らしい表情や仕草が楽しめるのは勿論のこと、岩合さんがどのようにしてその場面を切り取ったかがコメントされており、撮影技術のハウツー本としても読める写真集です。吹き出しに台詞を入れるつもりで、想像力をフルに回転させ楽しむことが出来ました。檻の中にいる動物がまるでサバンナで駆...
動物達の愛らしい表情や仕草が楽しめるのは勿論のこと、岩合さんがどのようにしてその場面を切り取ったかがコメントされており、撮影技術のハウツー本としても読める写真集です。吹き出しに台詞を入れるつもりで、想像力をフルに回転させ楽しむことが出来ました。檻の中にいる動物がまるでサバンナで駆け回っている錯覚に陥るのは、岩合さんの技術あってこそだと感じ入りました。
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図鑑のような写真集のような…。ホントどうやって撮ってるんだろう。 水族館って反射しそうで撮り辛いのに…すげーなぁ。 クラゲの写真めっちゃ綺麗です。
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ウツボなど、魚を正面から狙うと面白い写真が撮れるとか、水槽に対してまっすぐにレンズを向けるとアクリル面の写り込みを防げるとか素人の私にはとても勉強になりました。岩合さんの写真は本当に素敵です。
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岩合さんの動物を見つめる目はなんて優しいのだろう…と感じてしまう写真集です。 自然な表情を見せてくれる動物たちにたっぷり"ほっこり"させてもらいましょ! 大分県立芸術文化短期大学: はるぴんにゃん
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動物園・水族館・岩合光昭。というすごいキーワードがタイトルに三つも入っている。動物写真集であると同時に、動物写真のとり方でもあり、そして結果、その動物園・水族館への誘いにもなるという、こちらも三度美味しい本。写真集としては、大きさもふくめて弱い面もあるけれど、でもこの写真どうやっ...
動物園・水族館・岩合光昭。というすごいキーワードがタイトルに三つも入っている。動物写真集であると同時に、動物写真のとり方でもあり、そして結果、その動物園・水族館への誘いにもなるという、こちらも三度美味しい本。写真集としては、大きさもふくめて弱い面もあるけれど、でもこの写真どうやって撮ってるんだろう(なかには解説があるものもある)、猫を撮るときなみに接近してるのかな、と想像が尽きません。動物園の一つの獣舎の平均滞留時間は3分とのことですが、もっと情熱と時間をかけて、写真を撮ろうよと。 さて、岩合さんが水族館に行くときは雨模様の日が多いそうで。水族館は人工光で天気を気にしなくていいから、というのもありますが、もうひとつ、素敵な理由があるのです。
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