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死ぬ気で働いたあとの世界を君は見たくないか!? の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2017/09/10

フルコミッションの保険営業マン、早川勝さんの著書 一言いうと、究極の自己啓発本です。 いっていることも、言葉も一見するとキツイ印象ですが、とても役に立たつ内容が書かれています。 弱気に時、失敗した時、人生に迷った時に決断の後押してくれる一冊です。 題名の通り、死ぬ気で何かに取り組...

フルコミッションの保険営業マン、早川勝さんの著書 一言いうと、究極の自己啓発本です。 いっていることも、言葉も一見するとキツイ印象ですが、とても役に立たつ内容が書かれています。 弱気に時、失敗した時、人生に迷った時に決断の後押してくれる一冊です。 題名の通り、死ぬ気で何かに取り組めば世界は変わる。 しかし裏を返せば死ぬ気にならなければ、何も変わらないということ。 全50章からなっており、中でも背水の陣を引くために家族に遺書を書くという賞は衝撃的でした。 読んで納得とかより、すぐに行動に移すことでこの本の内容が活きてくるんだと思います。 自分も死ぬ気で働いた後に見える景色を見てやろうじゃないか、そんな気にしてくれます。

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2015/02/28

最近、仕事にマンネリしてた自分にドロップキックを与えてくれた一冊。 タイトルにもカバー表紙にも興味を惹かれ、手を伸ばしてみたのですが、衝撃でした。 この本では、ただビジネスの啓発だけでなく、生き切ること=自分の人生を悔いなく全うすることの大切さが描かれています。 フルコミッ...

最近、仕事にマンネリしてた自分にドロップキックを与えてくれた一冊。 タイトルにもカバー表紙にも興味を惹かれ、手を伸ばしてみたのですが、衝撃でした。 この本では、ただビジネスの啓発だけでなく、生き切ること=自分の人生を悔いなく全うすることの大切さが描かれています。 フルコミッションというサバイバルな状況下で仕事も人生も全力でこなしてきた筆者だからこそ書けるのだと思いました。 一度きりの人生。だからこそ全力で走り抜けようと熱くなれる一冊です。

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2014/05/27

生き残りが難しい生保業界おいて、フルコミッション(完全歩合制)という働き方で圧倒的な成果を上げ、リーダーとしても輝かしい実績を誇る著者による、プロフェッショナルになるためのメッセージ。 何よりもまず、このタイトルに惹かれて中身も見ずに即買いした一冊。想像していた内容とはやや違っ...

生き残りが難しい生保業界おいて、フルコミッション(完全歩合制)という働き方で圧倒的な成果を上げ、リーダーとしても輝かしい実績を誇る著者による、プロフェッショナルになるためのメッセージ。 何よりもまず、このタイトルに惹かれて中身も見ずに即買いした一冊。想像していた内容とはやや違っていたものの、思わずメモを取ってしまった箇所がたくさんあったので、その幾つかをご紹介します。 ・結果にこだわらない生き方をしていると「力」がつかない。がんばっているという思い込みは危険。ストイックなまでにクールに結果を追求する姿勢が、本当の成功を引き寄せる。 ・ハッタリでもいい。あなたの自信満々の態度に、相手は信頼を寄せる。自信のない振る舞いは不信感を買ってしまう。 ・憤りの裏側に隠れているあなたの「傲り」に対して危険を感じずにはいられない。相手を批判する前に、「自分もあんなことをしてしまわないだろうか」とあえて謙虚に自己評価してみてはどうだろう。見下して相手を裁くことができる資格はあるのかどうか、自分は本当にいつも完璧なのか、ということを自省してほしい。 成功している人の言葉は、時に自慢気に聞こえてしまうことも多いのですが、まずは謙虚に耳を傾ける姿勢が大事だと思いました。その上で、取り込むべきものは取り込み、流すべきものはさらっと聞き流す、それくらいの臨機応変さで対処すればいいのかもしれませんね。

Posted byブクログ

2014/01/18

ビジネスにおける自己啓発本。 わりかしいいことが書いてあるが、全体的には底が浅い。 読みやすいことを前提に簡潔に書かれているとしても、言葉が浮ついている気がする。 全力で生き切るのが一番後悔しないことというのが基本。

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2013/07/28

「平凡な成功に勘違いして、傲慢にならないこと」、「傍観者になってはいけない」ことなどの気づきを得られたおすすめの1冊。本のまとめ、ブログは以下に載せています。 http://kashiwabaray.com/blog/index.php?itemid=134

Posted byブクログ

2013/04/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

どっかで読んだことあるような内容だがとても明解に書かれていてわかりやすい。読んでよかった。 特に友人の条件の下りは面白い。 そういえば最近になって知り合うようになった友人はみな貧乏語を話さないなぁ。確かにみな成功している人ばかりだ。みんなで群れるのが結局自分の可能性を縛り付けることだというのは、仕事を変えて実感したこと。思い切って信じて職場を変えて良かった事。 成功している人はみなこっそり(堂々とやってる人もいる?)勉強しているようだ。もしくは努力して成功したからこそそういう人になったのか?何れにしても尊敬にあたいする人が最近まわりに多くなってきた。自分も努力しなければ。

Posted byブクログ