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え、なんでまた? の商品レビュー

3.7

29件のお客様レビュー

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2013/07/10

「ハンサムなのにバカ」という誰も走ってないレールを暴走する男、「勝地涼最強説」に激しく同意、同感。バカンサム系男子の時代カモ~ン♪

Posted byブクログ

2013/06/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

週刊文春誌上で連載されているそうだ。 基本的な造りは『いまなんつった?』とほぼ一緒。 2010年から2012年までのものをまとめたものということで。 掲載順ではなくテーマ別に並んでいるので判り難いが 震災の前と後ではなんとなく文章の雰囲気が違ってるのが読み取れた。 宮藤氏の出身地である栗原市周辺はいちばん震度が大きかったと記憶しているので 被害が少なかったとはいえ思うところがあるのだろうな。 私事だが母の実家が栗原(若柳)と山一つ隔てたところにあって 津波の被害はなかったけど家が少し壊れたと言っていたので 多少はそういう気持ちの揺れのようなものが理解できる気がする。 気がするだけなのがなんとなく切ないけど(爆)。 1年前の時点で既に『あまちゃん』と『中学生丸山』に言及しているのが 今の時点で読んでニヤニヤしてしまう。 能年さんに関しては、ブレイクしないというジンクスは当てはまらないようで。 よかったよかった。 個人的に面白かったのは、我が家でも全く同じ遣り取りが繰り広げられている『いずい』論争。 両親もやはり標準語で『いずい』に当たる言葉はないと嘆いているので この遣り取りになんつーか東北人の魂を見た(笑)。 ポジションの話に置き換えるとは巧いなぁ。 そして、『黒柳さ~ん』の章で 伝説(?)の『アルフィー犬山事件』に言及しているのに爆笑した。 懐かしいなぁ、『ザ・ベストテン』。大川栄策の箪笥担ぎ(笑)。 他にも杏里さんの足元で子犬が粗相しちゃったとか、いろいろ思い出すなぁ。 最初に書いたことと被るけど 『いまなんつった?』に比べてこの本は真剣度合いが高いというか 芯の部分はブレないということが見て取れて興味深い。 『あ、マコトさんだ』の章で芦田愛菜ちゃんのことを真剣に憂える宮藤さんは やっぱりお父さんなんだなーとしみじみと思ったり。 そういうところはかっこいい風だなぁ(笑)。

Posted byブクログ

2013/06/23

クドカンおもろ~(*≧∀≦*) ついでに 朝ドラ『あまちゃん』にハマっている日々!!じぇ、じぇ~!!w(゜o゜)w

Posted byブクログ

2013/06/02

いや・・・実は好きなんですよ「あまちゃん」。なもんでつい、買ってしまった。買ってしまった・・・けど、内容を考えればちょっと高かったかな。1000円以上払って読むのは、余程の官九郎ファンかと思います。 面白くない、と言う訳じゃナイですよ。「・・・クスっ」こんな感じです。こんな感じだ...

いや・・・実は好きなんですよ「あまちゃん」。なもんでつい、買ってしまった。買ってしまった・・・けど、内容を考えればちょっと高かったかな。1000円以上払って読むのは、余程の官九郎ファンかと思います。 面白くない、と言う訳じゃナイですよ。「・・・クスっ」こんな感じです。こんな感じだから1000円以上払うのは高かったかな・・・。精密検査を受けた病院で、長く待たされるのが分かっていたので購入。まあ、読むのに労力もいらず、さらっと読めたのは良かった。

Posted byブクログ

2013/05/19

椎名誠氏「新宿赤マント」が終わった今、週刊文春の連載まとめ本の中で最も楽しみなものになりつつある。宮藤くんの数年間が凝縮。ドラマ「あまちゃん」に着手した時期のエピソードもあってさっぱり読める!

Posted byブクログ

2013/05/07

週刊文春連載コラム第2巻に 良々&猿時&村杉の対談付。 「あまちゃん」の話題もあって嬉しい。 ナレーション下手を嘆いていたが、 夏ばっぱのナレーションはんめもんだぞい。 章立てせず連載順に 漏れなく収録してくれたほうが嬉しいんだけどな。 【図書館・初読・5/6...

週刊文春連載コラム第2巻に 良々&猿時&村杉の対談付。 「あまちゃん」の話題もあって嬉しい。 ナレーション下手を嘆いていたが、 夏ばっぱのナレーションはんめもんだぞい。 章立てせず連載順に 漏れなく収録してくれたほうが嬉しいんだけどな。 【図書館・初読・5/6読了】

Posted byブクログ

2013/04/12

いい意味で力が抜けたエッセイ。 宮藤さんと言えば、スピード感溢れる展開や沈黙など許さぬ!とばかりの小ネタの嵐で、笑いの宝箱的なタッチが特徴かなと思うのですが、ちょっと詰め込み過ぎてとっちらかった感もあったと思うんです。 そういう意味では、今回のこのエッセイは勢いはないけれど、枯れ...

いい意味で力が抜けたエッセイ。 宮藤さんと言えば、スピード感溢れる展開や沈黙など許さぬ!とばかりの小ネタの嵐で、笑いの宝箱的なタッチが特徴かなと思うのですが、ちょっと詰め込み過ぎてとっちらかった感もあったと思うんです。 そういう意味では、今回のこのエッセイは勢いはないけれど、枯れた味わいがあるというか…一つ大きな軸を持ってきて、あとはそのお話しにほんの少し枝葉をくっつけただけ。 今までの宮藤さんのエッセイを通して読んできた私にとっては、その辺の変化が興味深かったです。 堅苦しい文体になってしまいましたが、この本自体は本当に気軽に読める、なんなら家でゴロゴロしながら鼻でもほじって読める位のテンションの内容です! 個人的には、ドイツ人のファンレターのくだりが好きでした。 「わからない。ごめんなさい。ぺらぺらだ。」

Posted byブクログ

2013/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『ジャッキー・チェーン』 『サモハンキンポ』 ダメ!今すぐ棒を1本ジャッキーの店から借りて来て![笑] 40代の会話を20代の子が聞いて書き出した 聞きまつがい、書きまつがい。 そうか、知らないんだもん、聞き取れないし どこで点や伸ばし棒があるか、区切りがあるか見当つかないよね。 『ブルー・スリー』 もはやアバター3人衆みたいでステキ[笑] 始まったばかりのNHKの朝ドラ『あまちゃん』の執筆の話、 集中して書くためにビール断ちをして、仕事は進まないけど ビールを飲まずに1日を過ごしたことで達成感を感じた話[笑] メロンパンに対するネガティブな情報しかない 露店のメロンパン屋さんの切ない旋律リフレイン。 ドイツからのファンレター。 日本語で必死で書いてくれた手紙。 おぼつかない日本語。でも情熱的で感動的で「だ」の活用がおかしい。 「音楽はPUNKROCKだった。素晴らしいだ」。 「おっぱい」と「わっしょい」。 作家は全てのセリフの意味を伝えたいわけではないと いうくだりにも、すごく感銘を受けた。 悲しいかなセリフとは、喋れば意味が伝わってしまう。 よりによって感銘を受けるエッセイがおっぱい絡みの話は 100%だった自分に驚く[笑] クドカンさん大好きなのにこの本でエッセイを初めて読む。 これもまたタイミングだったんだろうけど、 ほんとおもしろすぎた!今までのエッセイも絶対読もう。 面白いにきまってると、かなりハードルが上がった状態で 読み始めたのにも関わらず、想像を超えて面白かった。 娘かんぱちゃんとの日常で、クドカンさんが思った以上の 溺愛ぶりなのもすっっっっごくかわいくて楽しかった。 「お熱どう?下がった?良かったね。 ちゃんとお水飲んでおしっこしてお水飲んでおしっこして お水飲んでおしっこして寝るんだよ」 どんだけおしっこ[笑] 気持ち悪くてもっと読みたい[笑]クドカンさん、かわいいだ。

Posted byブクログ

2013/03/27

あまちゃんの宣伝本‼ 違うけどね… 電車の中で読んで何度も吹いた ザ・ベストテンといえば、アルフィーよね~

Posted byブクログ