社会学ウシジマくん の商品レビュー
ゆうてざっと読みだけど、 春休み、院でやりたいテーマ教授に伝えなきゃ、、って、社会学のことをたくさん考えたいた時期に、ちょうどネトフリでうしじまくん見てたから、イメージ湧いて面白かった! かつ、改めてこの本読んでいて、すっと落ちた概念も多かった。 社会学の本ではなくて、社会...
ゆうてざっと読みだけど、 春休み、院でやりたいテーマ教授に伝えなきゃ、、って、社会学のことをたくさん考えたいた時期に、ちょうどネトフリでうしじまくん見てたから、イメージ湧いて面白かった! かつ、改めてこの本読んでいて、すっと落ちた概念も多かった。 社会学の本ではなくて、社会学者が趣味で書いた、うしじまくんの中に描かれている出来事や人物のを、社会学の概念にはめていく感じという本。 実際に、うしじまくんは社会病理をとてもうまく描いている作品! かつエンタメとして面白いから、この本は読んでいて面白い&納得感が生まれる感じだった! これから院で社会学を学ぶ人は、本当はもっと元々勉強していて、これは社会学を知らない人が読む向けということは十分に理解しつつ、、、。 けど正直学んだこと多かったー、、 楽しく概念を理解できるのは良いねぇ。 今はまだ社会学の本読まなきゃなぁってなるけど、 読んでいくうちに段々、知りたい。 だから「読みたい!」に変わるように。 ちょっと先の楽しさのために、まずは前提的な基礎的知識を今はやろう。
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ウシジマくんの描かれている世界がまさに今の日本の社会学だと著者は言う。貧困、格差、ギャンブル、借金、性風俗、就職難、少子化等、わかりやすくリアルに伝わるらしい。
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読むと怖いウシジマくんのダイジェストがわかる本。しかしながらやはりウシジマくんである。読んでるとなんか暗い気持ちになる。実際作画も全くないのにその背景情報を分析しているこの本を読むだけでもそのパワーはものすごい。しかしながらこれがある意味世界の現実であり、これを踏まえて自分はどう...
読むと怖いウシジマくんのダイジェストがわかる本。しかしながらやはりウシジマくんである。読んでるとなんか暗い気持ちになる。実際作画も全くないのにその背景情報を分析しているこの本を読むだけでもそのパワーはものすごい。しかしながらこれがある意味世界の現実であり、これを踏まえて自分はどうしていったらいいのか考えるっていうことも必要なのだろうなぁと思った。
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なんか記述がtoo muchな感じで苦しくて読めない。1ページあたりの固有名詞系の情報量が多すぎる?
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