ビブリア古書堂の事件手帖(4) の商品レビュー
栞子と大輔の恋の行方が気になるけれどなかなかすすまない。このシリーズは本好きのための謎解きがメインであるから仕方ないけれど古書の謎は私には難しすぎてこのレベルの内容が続くのであればシリーズ読み進めるのがしんどいかも。
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シリーズ4作目 厳しい井上が... 遂に母ちゃんが... 兄弟姉妹が出たらこれを疑え そして大輔が遂に栞子さんに... 色々な要素、展開の大きな動きがあった巻だった あとがきにもあるように後半戦突入みたいなので楽しみである
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短編で構成されている方が、好みかもしれない、と思いました。江戸川乱歩を読もうと思っていないから、かも
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江戸川乱歩特集です。江戸川乱歩というだけでワクワクします。物語中に語られる江戸川乱歩作品に関するウンチクがたまりません。江戸川乱歩作品を読み返したくなりました。
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江戸川乱歩をテーマに、親子の愛情や隠された過去を巡る話が展開される。テーマと物語が折り合っており、読んでいて楽しい。 エピローグは蛇足だった気もするが。
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江戸川乱歩を題材にした話で、大長編でしたね。 篠川智恵子が今回は栞子の敵として登場するという、ハラハラする展開でした。来場慶子と田辺邦代からの依頼で金庫を開けるための鍵やパスワードを探すという謎解き要素が詰まっていて、ページをめくる手が止まりませんでした。
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1~4巻を読んだが、本についての知識がないと自分で推理することは難しそう。とは言っても、話の中にサラッと出てくる矛盾や違和感に気づくことで一部推理することは出来そう。物語に登場する本についての紹介はおもしろいし、話自体もおもしろい。この作品をきっかけに推理物以外のジャンルの本にも...
1~4巻を読んだが、本についての知識がないと自分で推理することは難しそう。とは言っても、話の中にサラッと出てくる矛盾や違和感に気づくことで一部推理することは出来そう。物語に登場する本についての紹介はおもしろいし、話自体もおもしろい。この作品をきっかけに推理物以外のジャンルの本にも興味を持つようになり、小説のおもしろさを教えてもらったので、この作品には感謝したい。
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子供の頃夢中になって読んだ江戸川乱歩を題材に一気通貫で綴られているので、3までとは少し趣きが異なる展開。でも、二人の関係性は3から繋がり進化しており、続きものとして楽しめる。読後は5がすぐ読みたくなる。
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とうとう帰ってきた。徐々に話が進んでるね。古書についてなんの知識もないけど、読むのはとても面白いな。
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今までと違って、一冊全体を通しての謎解き。ちょっと冗長で読み進まなかった。 最後に栞子さんと大輔の間に進展が見られたのがドキドキしていい。あと、母が登場したのもインパクトが強かった。謎解きがちょっと複雑すぎるかな。
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