プレゼンテーション・パターン の商品レビュー
書いてある要素一つ一つは、過去、気づきを得たことがありそうなことだけど、この本ではそれを、体系立てて、大事な概念とプラスアルファの要素がわかるようにしてあって、とても綺麗に整理されています。 最初に書いてある全体像は、ネットで探してプリントして、机の周りに貼りました。(旧式の人間...
書いてある要素一つ一つは、過去、気づきを得たことがありそうなことだけど、この本ではそれを、体系立てて、大事な概念とプラスアルファの要素がわかるようにしてあって、とても綺麗に整理されています。 最初に書いてある全体像は、ネットで探してプリントして、机の周りに貼りました。(旧式の人間なので。。)
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書いているエッセンスは納得がいくものだし、各ページに記載の著名人の名言は非常に面白い。 だけど、改行の問題なのか、スペースの問題なのか、はたまたフォントの問題なのかわからかいが読みづらい。
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パターンを知ること。最初は意識的に使う必要があるが、慣れてくると自分の一部となる、という内容に頷くことばかり。TEDについても触れられていて、今ままで「話題になっているけど何を観たら良いかもよくわからないし」と思っていたが、パターンを意識して興味あるテーマで観てみよう、と思った。
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プレゼンテーションの資料を作り、行う際のポイントや考え方がパターン形式で書かれており、整理されている。深い内容も含むため、読んで後にすぐにすべてをおこなうことは難しいが、整理されているため、机上に置いて、プレゼンテーションに関する何かをおこなう際に見直すと良いと思う。
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各種プレゼン本はあるが,その中でもピカイチ.ある程度プレゼン経験がある人向き.特にプレゼン機会が多いインストラクターには是非読んでほしい. ・プレゼンテーションとは単なる伝達ではなく.創造の誘発である. 今まで漠然としていたプレゼンに関する思考の整理ができた. お薦め!
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プレゼンをやることが決まったら読んでおくべき3冊: Meet Up 大阪 @ blog http://meetuposaka.seesaa.net/article/414171956.html 創造的プレゼンテーション: Meet Up 大阪 @ blog http://www...
プレゼンをやることが決まったら読んでおくべき3冊: Meet Up 大阪 @ blog http://meetuposaka.seesaa.net/article/414171956.html 創造的プレゼンテーション: Meet Up 大阪 @ blog http://www.meetuposaka.com/article/458816594.html
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分かりやすいが、余り役に立つ用には思わなかった。本書の目的が、新しい見解を示すのではなく、既存のプラクティスのカタログ化だからであろうか。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
素敵なメッセージもあり、わかりやすくまとめられているが、わりと一般的なことが多い。初めの一冊としてはよいと思われる。 <メモ> ・プレゼンテーションを情報伝達ではなく、聴き手の想像力をかきたてるための機会としてとらえる。 ・メインメッセージは聞き手を創造的にさせるものかどうか。 ・聞き手が創造的になっている場面を具体的な成功のイメージとして、具体化しておくこと。 ・はてなの扉。小さな問いと解決を繰り返すことで、聴き手は爽快感をもって聞くことができる。 ・具体例を交える。リアリティの演出。スキマをつくり、想像力をかきたてる。 ・きっかけスイッチをつくる。 ・テイクホームギフト。聴き手が語り部になれるように。語りたくなるギフトをつくる。
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「伝える」ではなく「創造させる」というプレゼンテーションのあり方が、自分の中でのプレゼンテーションの概念が変わった。紹介されているTEDもかなり参考になる。 自分としてはパワポで資料作って発表くらいしか場面がないが、この本で紹介されているようなパターンを意識していきたい。 また、...
「伝える」ではなく「創造させる」というプレゼンテーションのあり方が、自分の中でのプレゼンテーションの概念が変わった。紹介されているTEDもかなり参考になる。 自分としてはパワポで資料作って発表くらいしか場面がないが、この本で紹介されているようなパターンを意識していきたい。 また、巻末にかかれているが本の構成がとても便利、というよりありがたい。
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プレゼンテーションを伝えるだけでなく、受け手の創造を生み出すものと定義し、それを実現するパターンをまとめたもの。 よくまとまっていてよかった。よく咀嚼するとためになりそう。ただ、当たり前といえば当たり前のことが書いているので、さらっと見ただけでは結局何も残らない書になりそう。 ...
プレゼンテーションを伝えるだけでなく、受け手の創造を生み出すものと定義し、それを実現するパターンをまとめたもの。 よくまとまっていてよかった。よく咀嚼するとためになりそう。ただ、当たり前といえば当たり前のことが書いているので、さらっと見ただけでは結局何も残らない書になりそう。 パターンの最初に、そのパターンに関連した偉人・有名人の言葉があるのだけど、それがすごい深いものが多くて感じるものがあった。
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