1,800円以上の注文で送料無料

銀座缶詰 の商品レビュー

3.4

64件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    19

  3. 3つ

    30

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/01/11

どのテーマも短めで読みやすく、たまにじんわりそしてクスッとなるような話が多かった。 一番ぐっときたのは【大切にしてもらった成分】。思わずホロリとしてしまいました。

Posted byブクログ

2021/08/04

益田ミリさんのエッセイが大好きです。40代になってからの考え方や周りの環境など、妙に納得するところが多かったです。

Posted byブクログ

2021/06/15

レビューを読ませていただいて 手に取った本です。 ブクログって、こういう出会いがあって楽しいですね。 新聞のエッセイは読んだことがあるのだけど、本になったものは初めてでした。 肩の力が抜けて、ほんわか癒された気分になりました。 「わかる、わかる」と強く頷いたり、クスクス笑ってし...

レビューを読ませていただいて 手に取った本です。 ブクログって、こういう出会いがあって楽しいですね。 新聞のエッセイは読んだことがあるのだけど、本になったものは初めてでした。 肩の力が抜けて、ほんわか癒された気分になりました。 「わかる、わかる」と強く頷いたり、クスクス笑ってしまったり。 「わかるなぁ」はたくさんありました。 《ドーナツを一度に3個も4個も食べていた自分からずいぶん遠いところに来たものだ》 知らないうちに体重が増えて「私、コロナ太りかなあ」と友人に言ったら 「年齢のせいかもね」と、さらりと返されてしまったことを思い出しました。 未来の自分に手紙を書いて 自分を戒める、というエッセイにも強く同意。 《「自分ばかり話さない、人の話も聞く」は書いておきたい》 これは、最近 思ったことでした。 人の話を遮って自分の話に持っていく、そんな話を聞いていてとても疲れたのです。 「話を持って行かないでよ」と相手には言えなかったけれど…。 そして、自分もやっているのかもしれないな と深く反省です。 初めて知った新ネタもいくつかありました。 ウルトラマンが宇宙人だったとは! 当時、40代前半の益田ミリさんのエッセイには、 ところどころ、若かった時の自分を振り返るくだりがあります。 最後に添えられていた漫画は、こんなふうに締めくくられていました。 《私が失ったと思っている若さなど、実はたいした量ではないのです》 2013年から8年経ちました。 今の益田ミリさんはどう思っておられるのでしょう。 興味津々です。 因みに 歌手の福山雅治さんは、いつかラジオでこう言っておられました。 「いつだって、今の自分が最高 だと思ってる」

Posted byブクログ

2021/05/23

40代ときくと、自分の好きな様に生きられない気がしていた。でも益田さんの生活は、友達と朝まで遊んで、親と旅をして、たまにはホテルで仕事をして、自分中心で世界がまわっていて、とても楽しそうだった。 人生って、大人にならないと分からない楽しいことも沢山あるんだなと思えた。

Posted byブクログ

2021/03/02

今回のお話も面白かった。 何が面白かったというわけではなく、ミリさんの考えたり、感じたりしてることが共感できたり、そんなこと考えてるんだて思ったり。 なんかクスッと笑ってしまうのだ。 私は40代の時こんな風に老いについて考えなかったなぁ。なんで思いながら読んだ。

Posted byブクログ

2021/03/07

40代に突入したミリさんの日常を書いています。ゆるゆる読む感じ。私はまだ30代なのでガッツリ分かる!!という感じではないけれど好きでした。 ミリさんはとても素直に生きていると思う。きっと、色々と言われることも考えることもあっただろうと思うけれど、そんな感情を感じさせないんだよな...

40代に突入したミリさんの日常を書いています。ゆるゆる読む感じ。私はまだ30代なのでガッツリ分かる!!という感じではないけれど好きでした。 ミリさんはとても素直に生きていると思う。きっと、色々と言われることも考えることもあっただろうと思うけれど、そんな感情を感じさせないんだよな。そして、ミリさんは時々子供の事を書くんだけれど、その目線がとても優しくて好きです。 ブログにて詳しいレビューしています♡ https://happybooks.fun/entry/2014/06/16/000000

Posted byブクログ

2019/08/18

アラフォーの日常を描く。楽しいことばかりでなく、ふつうの日だったり、嫌なことだったり、筆者の生活の中での発見がちりばめられています。 ミリさんは日常の中で発見するのが上手だなー。

Posted byブクログ

2019/06/16

四十過ぎて独身だったら、きっと男も女も関係無くアハ体験できる本だと思う。 自分から見れば、憧れの暮らしなのかもしれない。

Posted byブクログ

2019/06/05

ゆるりと読めて面白かった。ただ益田ミリは女であることに囚われすぎだと思う。若さ、結婚、子供についての執着が所々に感じられる。

Posted byブクログ

2019/05/28

今とだいたい同じくらいの年代の時に書かれたエッセイなので、共感することが多いなー。 なんてことないことだけど、こうしたエッセイ書けるのすごいなぁといつも思う。

Posted byブクログ