医者に殺されない47の心得 の商品レビュー
この本を読んで、改めて、検査受けない、薬飲まない、手術受けないことを誓った。ホント恐ろしくてやってられない。多少同意できないところもあるが、全体的には肯定できる話しが多い。
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"カルチャーショックを受けた。今まで常識と思っていたことが覆される。しかも著者も医者でありながら、医者に殺されないための心得を書いている。 薬の副作用、手術のリスク、治療方法など、いろんなことを知ることができた。 この本を鵜呑みにすることなく、気になったところを調べてい...
"カルチャーショックを受けた。今まで常識と思っていたことが覆される。しかも著者も医者でありながら、医者に殺されないための心得を書いている。 薬の副作用、手術のリスク、治療方法など、いろんなことを知ることができた。 この本を鵜呑みにすることなく、気になったところを調べていくことも大切。 医学書にも今後注目してみたくなった。"
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この本はすごい、すごすぎる。 医者と薬が大好きな日本人が皆読んでみるべきだと思った。 薬は極力飲まない方がいいという説はよく聞くが、本書はそういうレベルではない。 医者に行った方が死期を早めるとか、言っていることがかなり過激である。 自分なり家族のことで、医者にかかるべきかどう...
この本はすごい、すごすぎる。 医者と薬が大好きな日本人が皆読んでみるべきだと思った。 薬は極力飲まない方がいいという説はよく聞くが、本書はそういうレベルではない。 医者に行った方が死期を早めるとか、言っていることがかなり過激である。 自分なり家族のことで、医者にかかるべきかどうか、また、どの医者にするか、という選択を、いずれは迫られるわけだが、根本的にそういった問題について考えさせられる良い機会となった。
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一度は目を通した方がいいと思う本。読んでみて「医者を疑い、自分で調べて考える」と著者が書いている通りだと思った。 薬害、ムダな手術など、無知でいると取り返しがつかないことになる事を教えてくれる。 後半の元気に生きる心得は参考になります。
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薬や手術の弊害がデータをもとに紹介されている。脳内の血管にできたコブを取る手術をした女性が手術のために半身不随になってしまった例、高血圧の基準をどんどん厳しくして患者を増やし薬を従来の4倍になったなど説得力のある事例も多い。 ただこの人の話だけを信じて良いかは疑問が残る。
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すべて鵜呑みにはできないとは思うが、同感ということが多かった。 本物のがんとがんもどきの違いやそれぞれが発生する機序がわかればより受け入れやすくなるように思った。
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ベストセラー本読んでみた。 中村仁一先生の『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』 とよく似た内容だと思ったら 『どうせ死ぬなら「がん」がいい 』中村先生との共著対談本 が出てた。 血圧、コレステロールは高い方が長生きするのはよく聞く。 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置...
ベストセラー本読んでみた。 中村仁一先生の『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』 とよく似た内容だと思ったら 『どうせ死ぬなら「がん」がいい 』中村先生との共著対談本 が出てた。 血圧、コレステロールは高い方が長生きするのはよく聞く。 がんの9割は、治療するほど命を縮める。放置がいちばん。 でも実際、診断されても素人では判断できないし難しい。 近藤先生、川島なお美さんの件で結構叩かれてますね。 難しいなぁ
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進行したがん患者の闘病記を読むと確かに治療は体をボロボロにしていて効果もないというのはあるみたいだし、現場でがん患者をたくさん診てきた人でこういう本を出す人がいるのもわかる感じがする。 批判本?(これとか→http://booklog.jp/item/1/4893088483...
進行したがん患者の闘病記を読むと確かに治療は体をボロボロにしていて効果もないというのはあるみたいだし、現場でがん患者をたくさん診てきた人でこういう本を出す人がいるのもわかる感じがする。 批判本?(これとか→http://booklog.jp/item/1/4893088483)も出ているみたいだから、批判側も読んでみようかなと思った。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
抗がん剤は固形癌には効かない。 漢方は偽アルドステロン症に注意する 甘草の取りすぎ ビタミン剤は無駄 証拠はない 熱があっても風呂は大丈夫 疲れやすいので長風呂はしないこと 高熱の時はおでこではなく体を冷やす 首下、わき、足の付け根、太い血管が通っているところ 飲み過ぎの薬は1週間にひとつずつ減らす 頭痛は、緊張型、片頭痛、群発頭のの3つ。 薬物乱用による頭痛 治すには早起き、深呼吸、運動 欧米では胃がん、肺がん検診は行わない 健診もガン検診もやめると医療産業が傾く リードタイムスバイアス=検診で早期発見すると生存期間が延びる=当たり前 インフルエンザはむかしは流行性感冒 スペイン風邪の死因はアスピリン。 余命は簡単にはわからない。幅が広い。治療しないでも5年10年生きることを目指す 唾液の殺菌作用 耳の下のマッサージをすると唾液がでる 動物性タンパク質で細胞膜を強くする 癌は免疫細胞では防げない=外から入ってきたものではないから コレステロールこそガン防止、長寿薬となる 幹細胞療法や免疫細胞療法は嘘 治療指針はガイドライン厳守だからセカンドオピニオンも同じようになる 子宮頸がんゼロ期はおできと同じ 抗生物質の使いすぎ=耐性菌を生む ガン放置は固形ガンはの対処 胃がん肝臓ガン食道がん子宮がんは最後まで痛まない 痛み止めアセトアミノフェンをのむ、リン酸コデイン、モルヒネ、フェンタニル 痛みをコントロールすれば食欲もでて延命につながる 遺伝子治療は効果がない 粒子線、免疫治療も同じ 腹ペコ療法=鬱病に効果あり ご飯のことしか考えなくなる そうなったら焼き肉=徳川家康の薬食い ベジタリアンでは100歳を超えられない 玄米菜食と断食は早死にする
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医者に良く行き、薬をもらって安心するような患者は、そうでない患者と比べて逆に早く死ぬという調査報告を紹介している。 全体を通して感じたことは、医者の言葉を鵜呑みにせずに、他のルートで裏を取る。(セカンドオピニオン) 元気に長生きする4つの習慣 ・救急の時以外は病院に行かない ・...
医者に良く行き、薬をもらって安心するような患者は、そうでない患者と比べて逆に早く死ぬという調査報告を紹介している。 全体を通して感じたことは、医者の言葉を鵜呑みにせずに、他のルートで裏を取る。(セカンドオピニオン) 元気に長生きする4つの習慣 ・救急の時以外は病院に行かない ・リビングウィル(終末期の医療、ケアについての意思表示表明書)を書き残す ・転倒を防ぐ ・ボケを防ぐ
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