医者に殺されない47の心得 の商品レビュー

近藤誠【著】

2014/11/09

医師による治療の無意味さがこれでもかと多数の統計とともに示される衝撃的な内容。
多くの医師がこの本に書かれていることにどう反論するのか興味深い。

2013/07/26

がん検診不要論を広め、
乳房温存療法をきっかけを作った医者

免疫力はガンには無効
１６０以下の高血圧、
高コレステロールに薬は不要どころか早死に。

切るとガンは暴れる＝
抗がん剤より、免疫治療より、ガン放置療法

コラーゲン・グルコサミンは皮膚や膝に届かない
人工的に作られた何種類ものサプリを摂るより、牛乳・卵を毎日摂り、
一日３食、体重・コレステロールを減らさない健康法を

子宮頸がんワクチン、インフルエンザ予防接種は無意味

人間ドッグ、脳ドックは受けない

良く歩いて、よくしゃべり、いつまでもボケないで、死ぬまで元気で生きる

2013/07/23

自然治癒力が人間にはある。
すぐ医者に行くより様子を見てからでも遅くないかとは思うが、心配で多分医者に行くことになるでしょう。
内容を頭の片隅に留め置いて、医者にかかる事にしようかな？

2013/07/21

病院、ガン、様々な病気、検診、治療、食、暮らしのウソ、ホントについて書かれています。

たしかに、自らが専門とする放射線治療だけは肯定しているのは、謎といえば謎で、気持ちは解るといえば解ります …（笑）

2013/07/20

医者も人で仕事。悪いところがあれば治す。

すぐ治すべきか、自然治癒でも大丈夫か、むしろ自然治癒の方が良いか。医者からのアドバイスで自分で判断できるようにならないと、最終的に損するのは自分です。

しかし可能性の問題だから、答えはないところが難しい。自分の中で方針を決めとかないと。長い目の生活を考えて。

専門医だけでない、家医者みたいな、薬を出さない、症状だけを教えてくれる医者がいれば良いのにな。

本書はがんにほぼほぼ焦点が当てられてるけど、ガン以外での治療方針についても教えて欲しかったです。

それにしても、医者が治療すると死亡率が増えるとは、悲しい事実です。死亡カウントが増えただけなような気もするが、葬儀屋さんのカウントっぽいので事実なのでしょう。

2013/08/11

自分は行かないと選択することは出来るが、たとえば子ども、たとえば親、行くなと言う勇気があるだろうか… 病名がつくだけで安心出来る時もある。こんな本を読んで、自分で考え選ぶことが出来るのは、ありがたいことかも。入院中に読んでおられる方の心中をお察しするのは辛いが…

2013/07/08

医療界の何が本当なのか分からなくなります。
小さい頃から当たり前と思っていることも検証の余地ありです。
個人的にはシャンプーを使わない実験をして
みたいですが、これから夏になると思うと
こわすぎます。

2013/07/04

最近、健康系の学者さん本を読んでます。
強烈な文章で、面白かったです。先生だからこそ感じたことを描かれているんだと思います。
どの先生も書かれていますが、日本人は清潔すぎる‥。とても納得が行きます。とは言ってもシャンプーはやっぱりしたいと思います。
もっといろいろな本を読んで世の中の先生がたの考え方を知りたいです。

2013/07/03

信じるかどうかはともかく、とりあえず読んでも損はないかと。これに加えて、誤診で死んでいる人も相当いると思います。普通は、失敗するとお金を請求できませんが、医療は別みたいですから。話題になっているのも、医療不信が根底にあるのではないでしょうか。

2013/07/03

『 100歳まで元気に生きる「食」の心得』☆体重、コレステロールを「減らさない」健康法を選ぶ☆体づくりは「毎日タマゴと牛乳」から。☆ビールは1日にロング缶2本までなら「百薬の長」☆ビタミン・ミネラルの摂りすぎで早死にする・『100歳まで元気に生きる「暮らし」の心得』☆22時から2時にどっぷり眠る。「超」早寝早起き健康法のすすめ・☆タイトルは「医療と薬を遠ざけて～」内容に疑問あり、著者は放射線医師で、がんの放射線治療を専門とする講師で、専門外は欧米の実験データを根拠にし、憶測で主張。命を預ける事は出来ない。

見出しだけが大げさな「スポーツ誌」「週刊誌」とかわらないように感じる。22時から2時の睡眠は健康に効果があるのは、他の情報で知っているが・・・