ぼくらが愛した「カーネーション」 の商品レビュー
岡村美奈子さんと宇野常寛さんの対談がよかった。オタク的な会話で、話に加わりたくなった。名台詞も「そうそれ!」と共感の嵐。『カーネーション』すごいドラマだったのだと再認識。
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NHKの朝ドラ「カーネーション」のファンブック的な本。 ちょっと真面目な分析もあるけど、基本的には「カーネーション、良い!」という人々が愛を込めてそれぞれの推しポイントを熱く語っているというかんじ。 面白かったよな、カーネーション。 主人公が健気じゃないとこがいい。
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カーネーションの放送が終わってから,もう1年以上が経ちました.そのカーネーションを振り返る本になっています.色々な人がカーネーションについて語っていますが,一つ一つが納得出来る.思い入れを持ってみることの出来たドラマだったんだと,改めて思いました.
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
セリフの一つ一つを読むと、頭のなかでその場面が再生される。 この本を片手に、またカーネーション談義に花を咲かせたくなる。 やっぱりカーネーションは史上最高の朝ドラだ。
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思いれ深く見ていたつもりでしたが、本書により新たな気付きも得られ、読了後はもう一度ドラマを見返したくなること請け合いです。 ただ、個人的にはカーネーションを語らせたら凄そうな人、町山智浩氏、大根仁氏などの文章も読んでみたかったです。
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