冒険に出よう の商品レビュー

安藤美冬【著】

2013/02/20

ノマドワークに限った話じゃなくて、会社員でも学生でも自分らしさを意識して仕事したい、勉強したいって考える人には興味深いヒントがつまっています。自分のマイルールは１日１回、職場以外の場所でビジネス手帳を開いて、客観的に今の自分の仕事を見つめる時間を作ること。リーダー的な仕事が増えるに従い、職場では人の世話や対外折衝ばかりに時間を取られて、実はそういう時間を取ることが難しくなってくるのです。世に自己啓発本はいくらでもあるけれど、彼女の場合はその若さと経験が強みになって、共に頑張ってる感が生まれるところが魅力なのかな！？

2013/02/19

ノウハウは色々あるけど、｢むき出しな自分で居続ける事｣これこそ最強のセルフブランディングだ。ミッフィーには近いうちお会いしたい！

2013/02/16

これを読んだら、身軽になりたくなって、会社の机の引き出しの中身を綺麗に片づけました。すっきり！行動したいあなたへ☆

2013/02/14

＊「ノマド」「ルパン式ワークスタイル」など、聞いてて面白いモノが多かった。
＊自分の今後の働き方を考える。

2013/02/11

　内容としては著者の（これまでの）働き方、生き方が中心なので、自分の生活にそのまま取り入れることは難しい。しかし、著者によると「今いる立場、場所で自分らしい働き方、生き方を考えてほしい」とのことなので、これなら（少しずつだが）取り入れられるかな。
　自分の代わりはいないわけで、たとえ未完成の自分でも今置かれた場所から進んでいくしかないのだから・・・

2013/02/11

夜のお風呂、明くる日の朝風呂で完読。

「情熱大陸」で目にしてから彼女のスタイルに興味を持ち、
書店で平積みされていたのを見かけて購入。

彼女は平凡な人生を歩みながらも30歳で独立を決意。
「ソーシャルメディア」「フリーランス」「セルフブランディング」「ノマド」をキーワードに多岐に渡るビジネスを展開している。

twitter,facebookなどのSNSという概念を超えてソーシャルメディアとして自分を発信してくツールが浸透している現代に身を置く者として、これらの使い方を考える必要性を感じた。

“マイルール”や“定番”などの大変共感できる内容が多く、
戦略的に自分を見せることで社会に自分のポジションを確立していく思考は大いに参考になる一冊。

余談だが、「冒険に出よう」というタイトル。
なんとなくの毎日ではなく冒険に出かけるような感覚で、
どんな些細なことでも目的をもって実行する考え方を表しているのだが
僕が敬愛するバナナマンの設楽統も同じようなことを言っていた。
「毎日が旅行だと考えればいい。今日はあれをしようとか、今日はあれを食べに行こうとか、自分で考えてそれを実行して行くとただの普通の一日が楽しくなる。」と。

能動的に、毎日を楽しく過ごせる術が満載の一冊。

2013/02/10

ニッポンのジレンマetcで世間をにぎわす、
ノマド代表の彼女。

信者もアンチもいっぱいいますが、
自分は割と好きかなー

すべての人が、こうして力強く生きたり、
成功をつかみ取っていけるという保証は出来ないかもしれないけれど、
こうしてポジティブに、少しずつでも良いから変化を起こしていく姿勢は評価されるべきでは？

色々と迷うことがあったときに、
その答えまでは見いだせないかもしれないけれど、
きっと先の光を見つけたり、ちょいとポジティブにはなれるハズ。

人生に迷う若者はもちろん、
最近の若者は...が口癖の方々にこんな生き方もうまれてきているのを読んで感じて欲しい一冊。

2013/02/11

情報過多の時代だからこそ、「身の回りのものを、主体的に取捨選択する。」ことが重要だと、再認識することができました。

2013/02/09

５分でよんだ。セルフブランディングを考えながらやってる点を尊敬しました。売れるのは自分しかないと思ったらいいかも。

2013/02/05

スラスラっと読み終わった！
とても分かりやすく、本当に冒険しよう！！と思ってしまうような内容、参考にしたいし、積極的に取り入れます！！
週末ひとり合宿、やってみよう＼(^o^)／