冒険に出よう の商品レビュー
シンプルで分かりやすい本。読み終わった後に、頑張ってみようかなと思える本。実際に、マイルールを作ってみたり、人との関係を大切にしようって思えた本だった。しかし、美冬さんの集英社を辞めて自立するまでの間をもっと知りたかった、というのがある。なんで自立しようと思ったのか、どう仕事を作...
シンプルで分かりやすい本。読み終わった後に、頑張ってみようかなと思える本。実際に、マイルールを作ってみたり、人との関係を大切にしようって思えた本だった。しかし、美冬さんの集英社を辞めて自立するまでの間をもっと知りたかった、というのがある。なんで自立しようと思ったのか、どう仕事を作って行こうと思ったのか、その経緯が知りたかったかな。本人はきっと戦略的に事をすすめて行ったのだろうなあ、とは思ったものの、空白の半年間が気になるし戦略的としている部分、そこをどう考えていたのか気になる。 また頑張ろうとは思えるし、小さい事では取り入れてみようって思えるけど、本当に参考程度かな。
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フェイスブックのウォールで、安藤美冬さんの名前を知ってから気になる存在でした。 「スーツを着ない」と決めているというのは知っていましたが、もっと多くの「マイルール」を決めていたのには驚きでした。 たとえば「マニキュアは赤」とか。 なりたい自分になるために戦略をたて、自分で自分を...
フェイスブックのウォールで、安藤美冬さんの名前を知ってから気になる存在でした。 「スーツを着ない」と決めているというのは知っていましたが、もっと多くの「マイルール」を決めていたのには驚きでした。 たとえば「マニキュアは赤」とか。 なりたい自分になるために戦略をたて、自分で自分を作っていく。 そのためにあるのが「マイルール」
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価格に見合う内容ではなかった。書かれている内容も著者の伝記が殆ど。inputしたい情報が何カ所かあったのでそこは良かったと思う。
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いまの自分に響かなかったという意味での個人的な評価 内容が具体的なので、独立を考えてる人が読むといい
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自分をしっかりと見つめて、自分の軸やルールをしっかりと持つことが大切だと感じました。そして、小さなことでもいいから、たくさん挑戦していきたいなぁと思いました。
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いい刺激を受ける。もちろん全部が全部とはいきませんが、ネガティブな意見を聞き入れて進むよりマシでしょう。 生きていく中でも、実行しやすいいいツールを紹介してくれます。「マイルールを作ること」「挑戦する分母」を増やすことは参考になった。彼女の将来が非常に楽しみ。
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自分をつくる学校でお世話になった安藤さんの初めての著書。 今の時代にマッチした本で、特に20代の人が読むと、 とても共感できると思います。 一番の読みどころは、フリーランスになって、 売れない時代が続いたときに、 ネット界で有名な佐々木さんに注目され、 取り上げられたときの安藤...
自分をつくる学校でお世話になった安藤さんの初めての著書。 今の時代にマッチした本で、特に20代の人が読むと、 とても共感できると思います。 一番の読みどころは、フリーランスになって、 売れない時代が続いたときに、 ネット界で有名な佐々木さんに注目され、 取り上げられたときの安藤さんの行動でしょう。 あまり本では強調されていないのですが、 安藤さんは「ガッついた」のです。 色んなところでチャンスが来るよう種まきをしておく。 どこかでチャンスがきたと感じたときには、 そのチャンスを逃さないように徹底的に努力する。 そんな成功者のフローを教えられました。 とてもいい本なので、モチベーションが上がったり、 元気がもらえたりするのですが、 この本で元気をもらうだけではダメで、 ちゃんと行動を起こすことが大事かと思います。
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読む前の著者のイメージは、何をしているのかよくわからないが最近注目されている若い女性というもの。 生き方すべてに共感できるわけではないが、いくつか真似したいこともあった。
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「職業・自分!」を、実現していくための かなり実用的なハウツー本、ですな。 どんな仕事の人でも、組織で働いていても、 参考になる部分がありそう。 とはいえ真似してみよう、と思ったことはとくになかったかも。。 それよりも、おもしろい時代だなあ! としみじみ思った。 そのお...
「職業・自分!」を、実現していくための かなり実用的なハウツー本、ですな。 どんな仕事の人でも、組織で働いていても、 参考になる部分がありそう。 とはいえ真似してみよう、と思ったことはとくになかったかも。。 それよりも、おもしろい時代だなあ! としみじみ思った。 そのおもしろさを味わうために、 いま起こってることをもっといろいろ知りたい! と思った。 いいことも、よくないことも、いろいろ。 新年1冊目として、まあ悪くなかったかな。
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「やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績もない。日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私」というフレーズが目に止まり興味をもちました。 というのも私自身も30歳で一度仕事をやめ、新たな展望をもって再就職するもそこで「やりたいこと」を見失って今また会社をやめ「これから...
「やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績もない。日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私」というフレーズが目に止まり興味をもちました。 というのも私自身も30歳で一度仕事をやめ、新たな展望をもって再就職するもそこで「やりたいこと」を見失って今また会社をやめ「これからどうしたらいいんだろう?」と途方に暮れている最中だからです。 テレビのトーク番組などで若手の企業家・評論家代表の一人として拝見していたので、やりたいことも実績もなかった、なんてなんだか信じられないなあと思いながら読んでいましたが、書いてあることは決して高レベルな話ではなく、今から自分もやってみようと思えることが多かったです。 「会いたい人リストをつくる」「『気後れ君』にならない」などが印象的な項目でした。 ということからも、私自身が今までずっとしてきたはずのネットでの自己発信に対しても、ものすごく怖気づいていることにあらためて気づかされました。 もう少し、自分のやりたいこと、言いたいこと、正直に見つめなおして素直に発言していってもいいのかも。そういうところから少しずつ積み上げていくことが大事なのかも。 気持ちがふっと軽くなった一冊です。 飾らない魅力的な人だなあと思いました。
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