町でうわさの天狗の子(10) の商品レビュー

岩本ナオ(著者)

2013/01/06

修学旅行回で奈良！私の大好きな２月堂がでてきてちょっと嬉しかった＾＾*相変わらず瞬くんかっこよすぎて死ぬ！

2015/02/12

ストーリーがごちゃっとした印象はある。けど、最後にはじわじわ緊張感も増して続きが楽しみ。
気になってた十郎坊の正体が分かってスッキリしたけど、みどりちゃんのお父さんって(笑)。

2012/12/22

きゅんきゅんしすぎてたまらん…！
登場人物も多くなってきて、眷属たちで初お目見えも幾人か。七郎坊はちょっと予想外だった。そうきたか。
うららとタケルと天狗たちと、色々続き気になる巻でした。

眷属たちがいて、本当によかったねと思う。秋姫がんばれー。

2012/12/22

この漫画の空気感が好きです(*^▽^*)
話が進んできた！！
秋姫不安でいっぱいて感じです…
瞬ちゃんにたくすしかないですね(笑)

2012/12/19

瞬くん。
あなたかっこよすぎませんか？
そんなにかっこよくていいんですか？ｗ

（*´ｪ`*)ﾎﾟｯｗｗ

2012/12/17

切なかった！
帯の「もう少し長くここにいさせて」にも、その帯込みの装丁にもハッとしましたが、中ももう切ない。
自分のメタモルフォーゼを目の当たりにして、でも誰にも言えなくて、ひとりひっそりと悩んでいた秋姫が、それを少しだけでも洩らせた相手が、天狗関係の誰でもなく、親友のミドリちゃんや金ちゃんでもなく、普通の友達だったところにぶわっと来ました。
そして「天狗的な事情で」という言葉をそのまま普通の悩みと同じように受け止めて、自分に出来る最大なことをしてくれた友達たちにも、涙が込み上げました。
あんなに仲が悪い時期もあったのに…。
人は認められて生きていくのだなぁ。そうして生きる為の支えと云うか力を得ていくんだなぁ…と思いました。
この時期の友達は本当に自分の血肉の一部だね。

庚徳さまの過去にも驚いたけどね！
いろんな意味で話が動き出す予兆がして、ハラハラした。
次が出るまで長いなーっ

2012/12/16

どんどん、話が佳境に向かって行ってる。なんかふざけた絵やし、話もファンタジーやから、あんまし期待してなかったけど この頃、キュンとしたり涙したりしてすっかりはまってしまってる。

2012/12/16

登場人物が多くなって誰がなんやったかわからんごとなってきたじょ…

ネタバレ粗筋覚え書き

自分が何でいつどうなるかわからない。不安で爆発しそうな気持ちを抱えたまま修学旅行へ。
場所は奈良。

奈良ではまた鬼が待っていた。タケル君は鬼の宝を開けるキーだと判明するのだが宝とは何なのか？開けたら開放されるのか？全くの謎なのに、友達を危険な目にあわせたくないと宝の元へ行くタケル(ここ、なんもわからんのに焦りすぎやろ)。それを単身追おうとする姫～～
ずっと皆が不安な気持ちを隠して半泣きで修学旅行を精一杯楽しもう…てか成功させよう？としているこの巻。本当の敵は姿を現してないし不安を煽るだけ煽って～10巻しゅーりょー( ﾉД`)
はよ次の巻～はやく安心させてよ瞬く～ん

2012/12/15

奈良京都修学旅行編。
秋姫が自分の中の『天狗』要素に不安を持ちはじめたところで奈良の町で鬼の子やら妙な輩やら宝やらに巻き込まれていくといった内容。
眷属が愛しい！　もちろん瞬ちゃんもね！

2012/12/15

“「ここにいるお前がなんなのかよくわかんないけど
あたしは絶対お前になんか負けないからね
あたしのものは過去も未来も想い出も全部全部
あたしだけのものなんだから」”[P.33]

佳境に入ってきてる感が。
第54話の表紙絵がぐっとくる。
眷属見習い達が本当可愛い。

“また明日 また明日
明日
「明日」って ちゃんとくるよね”[P.126]