成功者はなぜウブロの時計に惹かれるのか。 の商品レビュー
なぜ惹かれるのか? は、わからなかった。 結局、経営学によくある後付けの論理にしかならない。 人が何かに惹かれる、そのキッカケを言語化することは、無理なのかなぁ。 好きになってみないと、好きな理由はわからない。
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ウブロに憧れてる人かウブロを持ってる人が、ウブロの時計にステータスを見出すための本かな。 読むとウブロの時計欲しくなります。 買えないけど
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ウブロという高級時計ブランドのジャン・クロード・ビバーが立て直し、現在の地位を気づいていく物語であり、戦略ストーリー。 時刻を確かめるためという実用的な目的ではなく、それをつけることそのものがステータスという。男子はそういう物が好きだ。 時計はしないが、ウブロは目標にしたいと思える。 このビバーという人が、どうしてそういう思考をするように、できるようになったのかというところを深堀する価値があるように思う。
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いつかはウブロの時計を手に入れたい。 価格・ステータスだけではなく、その時計に詰まっている 情熱と哲学を身につけるために。 買うことを決めたらもう一度読もう。
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ブランドのマーケティング戦略(=ビバー氏自身)にならったかのようにタイトルも秀逸。予備知識ゼロで読んだので成り立ちを知るだけでも面白かったです。 以前からなぜか気になるブランドだったけど、その魅力がうまく言語化されていると思います。
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ブティックブランドを渡り歩き、時計業界の重鎮ともいえるジャン・クロード・ビバー氏。 大方のブランド擁立予想を裏切って就任した先、ウブロでの大活躍を追う。 どんなかしこまった紳士なのかと思いきや、レセプションでは注目を集めたいが予算はないからと言って、ショウケースをぶっ壊してみた...
ブティックブランドを渡り歩き、時計業界の重鎮ともいえるジャン・クロード・ビバー氏。 大方のブランド擁立予想を裏切って就任した先、ウブロでの大活躍を追う。 どんなかしこまった紳士なのかと思いきや、レセプションでは注目を集めたいが予算はないからと言って、ショウケースをぶっ壊してみたり、黒一色のモデルに対する「時刻が見ずらいですよね」のツッコミには「今時、腕時計じゃなくて、時刻は携帯で見るだろ?」など。大好物の匂いがしますw ウブロ時計はデカくて目立つ、だからこそ着ける人は気力が漲ってなければならない そんな着ける人にアッパーを要請する時計、いつかはつけてみたいもの。
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