おおきく振りかぶって(Vol.20) の商品レビュー
気付けばもう20巻。 新キャラ上代祥真との出会いで、三橋がまた一つ成長した感じ。 甲子園での再会が待ち遠しい。 阿部はちゃんと三橋の成長に気付いているのか? 二人が再びバッテリーを組んだ時、どんな変化が起こっているのか楽しみ。
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甲子園観戦。遠征練習試合、合同練習。 怪我をした祥真君が氷で冷やしながら泣くシーンにグッと来ました。 キャッチャー田島君頑張ってるね。
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【甲子園閲覧~遠征試合編】三橋成長したなあー涙。二年後どんなふうに西浦が成長してるのか気になった巻でした。それから「きゅいんんんん」が気に入った!
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他校との合宿編。 同じキャッチャー同士だったり、ピッチャー同士だったりでの情報交換の場面が面白い。 高校生って、一日一日がなんてきらきらとしているんだろう(><) 長いようで短い3年という期間。 三橋たちはどこまで強くなれるんだろう。 口下手で日本語下手な三橋が、「もう怪我し...
他校との合宿編。 同じキャッチャー同士だったり、ピッチャー同士だったりでの情報交換の場面が面白い。 高校生って、一日一日がなんてきらきらとしているんだろう(><) 長いようで短い3年という期間。 三橋たちはどこまで強くなれるんだろう。 口下手で日本語下手な三橋が、「もう怪我しちゃだめだ」と一生懸命に伝えようとする姿にキュンとしました(おかん目線で)。
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残り時間を自覚した瞬間に、部活動というものはことさらに愛おしくなるものですね。 つい最近まで部活動をやっていたから、なんだかすごくよくわかる。おお振りに出会ったときはらーぜ達と同い年だったのに今はもう2つ年上だから、自分の後輩達の活動をこっそり覗いているような気持ちになります。 ...
残り時間を自覚した瞬間に、部活動というものはことさらに愛おしくなるものですね。 つい最近まで部活動をやっていたから、なんだかすごくよくわかる。おお振りに出会ったときはらーぜ達と同い年だったのに今はもう2つ年上だから、自分の後輩達の活動をこっそり覗いているような気持ちになります。 それにしてもバッテリーの成長ぶりが素晴らしい!これから西浦がどうなっていくのか楽しみです!
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実に繊細な心もようが描かれた巻だったように思う。44ページの祥真が一人で故障した肩を冷やしながら泣いているシーンはぐっと迫るものがあったし、その後、三橋が自分が故障したらってことを考えて、もっと自分は阿部に投げなきゃって考えて、あと2年しかないんだってことに気づく。そのことに合宿...
実に繊細な心もようが描かれた巻だったように思う。44ページの祥真が一人で故障した肩を冷やしながら泣いているシーンはぐっと迫るものがあったし、その後、三橋が自分が故障したらってことを考えて、もっと自分は阿部に投げなきゃって考えて、あと2年しかないんだってことに気づく。そのことに合宿からの帰り阿部と話すシーンなんかは、もう高校生に見えない。どんな関係にも限りがあるってことに気づくのは早いほうがいいと思う。そして、その関係を大切にすること。焦ってももがいてもいいからその関係でできる限りのことをしておくことはすごく大事なんだ。
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合同練習の巻。 初対面でいきなり打ち解ける高校球児達。 素晴らしいなぁ…。 まだ1年生なのに「あと2年しかない」と話す彼らの目は真剣そのものですごくカッコイイ。 次巻は文化祭もあるみたいでとても楽しみ♪
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捕手に目覚めそうになってる田島は三橋と話が通じて良いコンビだけど早く阿部の怪我治ったらいいね。 三橋の成長っぷりが嬉しいです。
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甲子園を見に行った先での遠征試合編。 方言男子可愛いね~! 新キャラたちも可愛い子いっぱいいるけど今後また登場することはあるのでしょうか。本当に「甲子園で会おう」って展開になる事を期待。今回だけじゃもったいない。 特に成津くんと阿部くんは捕手同士話合いそうで2人とも可愛いし、また絡み見たいなぁ。 そしてやっぱり西浦の試合があると心弾んで読めるのですが、捕手として阿部くんが試合に出ていないのはやっぱり寂しいです……アベスキー故に……
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青春運動部ものの運動量を見てると、正直「ありえない!」と思っちゃいますね。私学生の頃だったとしても、たぶん無理だよ<文系だったし。 でも、この一生懸命で必死なところが、青春だなぁと。 今回は、合宿でいろいろ他の学校と混ざって思うこともたくさんあったと思いますが、一番は、自分たちの時間が短い、限られたものだということに気がつくことでしょうか? 高校生って、大人と子供の本当に真ん中で、この時代を適当に過ごしていた自分がちょっと悔やまれます(爆)
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