1,800円以上の注文で送料無料

外資系の流儀 の商品レビュー

3

38件のお客様レビュー

  1. 5つ

    1

  2. 4つ

    5

  3. 3つ

    19

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2012/12/30

外資系企業への応募から採用基準、そして働き方や様々な個性的な社風など、とても興味深い、個々が利益を最大化するべく戦う姿はまるで戦場さながら、良いかどうかは別として、資本主義に忠実であることがどういうことであるのかも良く分かる。 もっとも、「極限状態で長時間働く」などは資本主義がど...

外資系企業への応募から採用基準、そして働き方や様々な個性的な社風など、とても興味深い、個々が利益を最大化するべく戦う姿はまるで戦場さながら、良いかどうかは別として、資本主義に忠実であることがどういうことであるのかも良く分かる。 もっとも、「極限状態で長時間働く」などは資本主義がどうのとかとは無関係にドメスティックなIT中小企業でも良く行われていますが^^;

Posted byブクログ

2012/12/18

外資系もさまざまと思いますが、やはり肉食なんですね。しかしヒマそうに見られるのが怖くて空港で忙しそうにする様子を想像するとほほえましい。私は歯並びが悪いので、外資系は無理だと思いました。

Posted byブクログ

2012/12/14

私も一応外資系勤務ですが、この本に書かれている“外資系”と比べるとまだまだ温く、極めて“内資系”的であることが良く解りました・・・

Posted byブクログ

2012/12/08

外資系企業に働きながらも、外資らしさを部分的にしか味わえてない身にあるだけに、本物の外資系を確認してみたく、読んでみました。グローバル企業が全ての人に合うわけではない。タフに働いて、成果主義であるのに、日本支店の現地採用だと、本社勤務は厳しい、など、改めて納得。

Posted byブクログ

2012/12/03

かなりドメスティックな感じはするが、自分も外資系だし、 いわゆる外資系の会社の方々とよく仕事をするので、 ここに出てくるようなことは、よく見聞きしている。 外資系に勤めようと思っている人、外資系と仕事をしている人には参考になるかも。

Posted byブクログ

2012/11/26

軽いタッチで、外資系企業の日本法人について少し皮肉を交えながら書いた新書。 著者自身、外資系出身者、人材コンサルタントなど様々な人の体験談を紹介する形で書かれているため、非常に読みやすく、あっという間に読み終わってしまった!私自身も含め、外資系企業に行ったことのある人は共感する...

軽いタッチで、外資系企業の日本法人について少し皮肉を交えながら書いた新書。 著者自身、外資系出身者、人材コンサルタントなど様々な人の体験談を紹介する形で書かれているため、非常に読みやすく、あっという間に読み終わってしまった!私自身も含め、外資系企業に行ったことのある人は共感するポイントがたくさんあると思う。 外資系の仕事内容やスキルなどのハードな部分ではなく、あくまでもタイトル通り「流儀」というソフトな部分にフォーカスを当てているため、そもそもあまり外資に馴染みがなくて「外資系カルチャー」にフィットするかどうかを考えたい人にとってはいい導入になるかもしれない。

Posted byブクログ

2012/11/23

■外資系 A.欧米、特にアメリカはフォーマット文化。揃えかた、フォント、種類、大きさが整って初めて中身を読んでもらえる。 B.外資系企業では、噂話まではいいけれど、会社や上司の悪口を言ってはいけないというルールがある。 外資系企業では、会社の悪口を言う人は即「危険分子」と認定...

■外資系 A.欧米、特にアメリカはフォーマット文化。揃えかた、フォント、種類、大きさが整って初めて中身を読んでもらえる。 B.外資系企業では、噂話まではいいけれど、会社や上司の悪口を言ってはいけないというルールがある。 外資系企業では、会社の悪口を言う人は即「危険分子」と認定される。 C.外国人は暇にみられることを極端に恐れる。

Posted byブクログ

2012/11/10

まぁ周りに外資の奴が沢山いるからそんなに違和感ないけど、自分にはやっぱり無理だろうなぁと思わせてくれる一冊。 日本企業内より出世は厳しいんだろうな。社内政治とかゴタゴタしてて。

Posted byブクログ

2012/11/05

外資系企業の実態を様々なインタビューや経験からまとめたもの。 外資系っていうと、決まって欧米の金融機関やコンサルティング会社だけを指す言葉として使われてしまうのはなぜだろう。 この本では、外資の多様性を紹介していて、和風外資系だの、韓国企業の軍隊カルチャーだのが紹介されている...

外資系企業の実態を様々なインタビューや経験からまとめたもの。 外資系っていうと、決まって欧米の金融機関やコンサルティング会社だけを指す言葉として使われてしまうのはなぜだろう。 この本では、外資の多様性を紹介していて、和風外資系だの、韓国企業の軍隊カルチャーだのが紹介されている点はおもしろかった。 しかし、全体を振り返ると、やはり外資系という言葉で欧米のトップ金融機関やコンサルを説明していることが多かった。それらと一般的な日本企業とを比較して、外資のオフィスが綺麗だの初日からフル稼働が当たり前だの言っても、それはナンセンスだろう。 本を読んでいて、文章から熱意みたいなものをほとんど感じなかった。だから、あれこれと外資について聞いた話を並べられても、「あぁ、そうですか」くらいにしか思えなかった。

Posted byブクログ

2012/10/29

外資系での実用的なスキルは紹介されていないが、外資系の実際の雰囲気がよく描かれている。ただし、外資系でもアメリカ系に話が偏っており、ヨーロッパ系に弱い印象。

Posted byブクログ