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テルマエ・ロマエ(5) の商品レビュー

3.8

130件のお客様レビュー

  1. 5つ

    29

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

    36

  4. 2つ

    7

  5. 1つ

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2012/12/03

2012/11/28 【好き】伊藤温泉にタイムスリップしてきたルシウスの続き。 さつきとの恋、一帯を買収してリゾート温泉にしようと企む怪しい輩、漢らしいさつきの父、2頭だてのチャリオット(笑) チャリオットに乗ったルシウスも良かったが、温泉街の重鎮的な渋いオヤジ愛に溢れていたのが...

2012/11/28 【好き】伊藤温泉にタイムスリップしてきたルシウスの続き。 さつきとの恋、一帯を買収してリゾート温泉にしようと企む怪しい輩、漢らしいさつきの父、2頭だてのチャリオット(笑) チャリオットに乗ったルシウスも良かったが、温泉街の重鎮的な渋いオヤジ愛に溢れていたのがすんごく良かった。 さつきへの気持ちを伝えたと思ったら今度は透けながらローマに帰るというスキルアップを見せたルシウス。 伊藤温泉でのいざこざとローマでの皇帝の健康やバイアエ温泉の風紀の乱れなど問題山積みで次巻へ続く。 ルシウスは本当に頑張る男だな。

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2012/12/03

暴れ馬を御すあたりから、もしかしてベンハーがやりたいのではと思ってましたがやってくれました、無理やりなシチュエーションで!作者も書いてましたが4頭でやってほしかったですね。でも現代の温泉街での車とチャリオットのバトル、十分堪能しました。もうすぐ終わっちゃうんでしょうか。残念です。...

暴れ馬を御すあたりから、もしかしてベンハーがやりたいのではと思ってましたがやってくれました、無理やりなシチュエーションで!作者も書いてましたが4頭でやってほしかったですね。でも現代の温泉街での車とチャリオットのバトル、十分堪能しました。もうすぐ終わっちゃうんでしょうか。残念です。最終ページの煽り文句がいつも面白いですね。さつきちゃんをどうするんだ、ルシウス!責任を取れ、ルシウス!逃げたらアカン、ルシウス!

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2012/12/01

ローマ流乗馬術に始まり、やくざ者上がりの男の中の男のおじいさんときて、最後は『ベン・ハー』!! 趣味か! 素敵! バイアエの結末も楽しみ。

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2012/11/28

本編でのルシウス、鉄蔵爺さんの活躍に胸熱。 漫画の間に掲載されているエッセイ ローマ&風呂、わが愛もよかった。特に過去への敬意について書かれたvol.19は先祖達の偉業の軌跡に触れてみてくださいというヤマザキマリさんのメッセージが心に残った。

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2012/11/28

出張中ヒマだったので購入。 なんか急展開。このまま彼はイトウの人になってしまうのかと思ってました。次で終わりなのか?ドキドキの展開ですね~

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2012/11/21

今回は長丁場になりそうだ(^^)あちらこちらで大変な事になってるし(--;) さつきのお祖父ちゃんかっこよかった!!さてさてルシウスとさつきはこれからどうなるのか…

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2012/11/19
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続きが気になる!そして古代ローマ史も! 学生の頃読んでいたら、絶対世界史(ピンポイントで)頑張った。

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2012/11/18

今回は珍しくルシウスは古代ローマと現代の平たい顔族の温泉街を行き来している。 ハドリアヌス様の容態も心配だしさつきのことも気になる。最後のシーンは次号がとても気になる終わりかた。鉄爺さんがかっこいい。それと腰、首あたりのマッサージをしてほしい。

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2012/11/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 この巻で終わると思っていたけど…。4巻あたりから、だいぶ方向性が変わってしまっているので、もうそろそろ締めにしてくれた方が個人的には好印象。もう1冊で終わるなら、つきあうけどさ。

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2012/11/13

久しぶりに読んで圧倒されました。やっぱりインパクトの大きいマンガだなあと再認識。 のっけから暴れ馬が登場するあたりも、迫力。(ルシウスに岡惚れしている馬のハナコなんですが) さつきのおじいさん、鉄蔵が裏の主役の巻。かなりのこわもてです。 鯛って7500円もするんですね。 温泉...

久しぶりに読んで圧倒されました。やっぱりインパクトの大きいマンガだなあと再認識。 のっけから暴れ馬が登場するあたりも、迫力。(ルシウスに岡惚れしている馬のハナコなんですが) さつきのおじいさん、鉄蔵が裏の主役の巻。かなりのこわもてです。 鯛って7500円もするんですね。 温泉の手ぬぐいを手綱代わりにして、裸馬を乗りこなすところで、さつきは彼を古代ローマ人だと確信します。 さらに、腰蓑姿のままで二頭立て馬車、チャリオット風に悪党を追いかける、「ベン・ハー」の世界。 大臨場感です。 さつきという通訳を得て、日本の浴場研究を進める彼。前向きです。 ただ、今までのパターンのように温泉におぼれてではなく、とうとう身体が透明になって、現代日本と古代ローマの間を行き来するようになってしまっています。 時代を越えたトランスポーテーション。 さらに、このコミックでまさかラブシーンがあるとは思いませんでした。 ルシウスの恋はどうなるのでしょう。 そしてお弁当箱を持ったまま、古代ローマへと消えていく彼。 次の巻が気になります。 いつまで続くんだろうとハラハラしながらも、新たに話が動いてきたので、当分続くものと思っていましたが、著者の文章に「すでにクライマックスにさしかかったテルマエ」「終盤まで走り抜ける」と書かれていたので、淋しくなりました。 それにしても、「文字通り徒手空拳」「裸一貫!!風呂だけに!!」などと書かれた帯の文句には、今回も笑わせてもらいました。

Posted byブクログ