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必ず「頭角を現す社員」45のルール の商品レビュー

3.6

20件のお客様レビュー

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2023/08/08

敵はいない、自分との勝負。デッドラインの設定。マイルスートン毎に対して。 まずはフォロワーシップ、最高の歯車になること 忠告は大事に 会社のために判断し、動く 出る杭になる→圧倒的な成果を出す、周囲を巻き込む≒リーダー デッドラインを設定→制限時間が決まる→生産制が上がるし、改善...

敵はいない、自分との勝負。デッドラインの設定。マイルスートン毎に対して。 まずはフォロワーシップ、最高の歯車になること 忠告は大事に 会社のために判断し、動く 出る杭になる→圧倒的な成果を出す、周囲を巻き込む≒リーダー デッドラインを設定→制限時間が決まる→生産制が上がるし、改善を考えられる。 忙しいから改善し、成長する 失敗→再発防止、問題解決策 数字=目標達成のために重要 仕事で小さな判断を積み重ねる→失敗がない。 TTP 与えられる無理難題が人を成長させる。無理難題を断らない 仕事はやるだけ。結果を出すだけ。ヒットを打ち続ける 朝方にすることで効率化につながる 仕事術・型の徹底・訓練→効率化 ゲーム感覚・仕事に勝つ、そのためのデッドライン 自分原因説 日々上に立つための練習。リーダーシップは本では身につかない。失敗・成功の経験が必要。リーダーになるためには人徳が必要。

Posted byブクログ

2021/12/21
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※このレビューにはネタバレを含みます

必ず「頭角を現す社員」45のルール: 仕事にもっとハングリーになれ 単行本 – 2012/9/14 成長する人は仕事ができる人から技を盗み、真似し、練習して、自分で仕事を習っていく人 2016年5月20日記述 元トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長の吉越浩一郎氏の著作。 社員としてどう仕事を捉え考え日々行動するべきかを著者なりの私見にもとづいて述べている。 デッドライン仕事術や早朝会議など他の著作でもダブっている内容もある。 本書内で個人的に印象に残った部分を取り上げてみたい。 社内にライバルはいらない。 職場の人間は「敵」ではなく無条件に「仲間」なのです。 仕事においての敵は自分自身。 より高い成果、高い目標を達成できるか。 全て自分との闘い。 他人を出し抜く為ではなく自分に打ち勝つための努力と工夫を怠らない。 頑張り続ける原動力は自分自身の中に見つける。 頑張る理由を他人に負けたくないなどと他人に置こうとする人は、いざうまくいかなかったら 失敗の原因を他人になすりつけようとする傾向がある。 会社はあなたの能力に対して給料を支払っている。 だから睡眠不足や飲み過ぎや疲労蓄積で 能率が上がらないという言い訳をすることはビジネスパーソンとして許されない。 若手社員、新入社員に必要なのは自分らしさ、オリジナリティではなく フォロワーシップ(上司の命令を完全にやり切ること、それを最後まで自分の力でやり切ること) 会社がやると決めたこと(システムの変更とか)には当事者として積極的にかかわる。 自分にとっていい方向に働くように調整しなければならない。傍観者にならない。 論理的に考える癖を身につける。 なぜそうすべきだったか。 なぜ必要だったか。 なぜを積み重ねる。 あとで、そのうちに禁句にする 小さな失敗や計画のズレが出たらその都度判断し、修正する。 それを繰り返す。 小さな判断の積み重ねを徹底すれば決断しなければならない事態を招くことはない。 頭角を表す人間になるかその他大勢の中の1人で終わるか。 出来ない理由を探している暇があるなら できることからはじめてみる。 教えてもらおうと思っているうちは成長しない。 成長する人は仕事ができる人から技を盗み、真似し、練習して、自分で仕事を習っていく人。 仕事が出来ない人はたいてい柔和な顔つきをしているもの。 (いい人になるしか社内で生き延びる方法がない為)

Posted byブクログ

2018/11/12

先輩から紹介されて読んだ本。結果が全ての世界をどう生き抜いて行くか。これまでの人生で、与件の中で自分のできる限りを尽くすことの大切さを学ぶ機会が多かったけれど、この本にも同じようなことが書いてあった。目新しいことが書いてあるわけではないけれど、ビジネスの世界で求められる45の鉄則...

先輩から紹介されて読んだ本。結果が全ての世界をどう生き抜いて行くか。これまでの人生で、与件の中で自分のできる限りを尽くすことの大切さを学ぶ機会が多かったけれど、この本にも同じようなことが書いてあった。目新しいことが書いてあるわけではないけれど、ビジネスの世界で求められる45の鉄則を学べる名作。さてさて皆さん、明日からもハングリーに仕事がんばりましょう!!

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2019/10/07

仕事に対しる考え方45のルール いくつか抜粋 出る杭になれ、出ない杭は土の中で腐る あとで、その内を禁句にする 判断を迫られる前に判断を重ねておく

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2015/10/04

結構実践していることが多かったです。 「ゲーム感覚」と「デッドライン」は仕事する上で意識しています。 「ゲーム感覚」は仕事はクリアしてこそ面白いと思ってるのでやればやるほど経験値が上がっていきます。 RPGと一緒で経験値が上がればやれる仕事も大きくなって行くので面白さが上がるんで...

結構実践していることが多かったです。 「ゲーム感覚」と「デッドライン」は仕事する上で意識しています。 「ゲーム感覚」は仕事はクリアしてこそ面白いと思ってるのでやればやるほど経験値が上がっていきます。 RPGと一緒で経験値が上がればやれる仕事も大きくなって行くので面白さが上がるんですよね。 「デッドライン」は締切効果ですが自分でいつまでに仕上げると決めてやればゲームと同じでクリアした時に満足感が得られます。 今は残業してるので偉そうなこと言えませんが7年ほど残業無しでこれたのはこういうことなんですよねσ^_^; あとはいつも独立した時のことを思って仕事するようにとあったので、それも続けていこうと思います。

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2015/08/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

残業について参考になると聞いて吉越浩一郎氏の著書を手に取ってみた。 内容は、項目毎に分かれており、分かりやすい構成となっていた。 なるほどと思うもの、それはちょっと、、、と思うものが交錯する感じだった。 以下、気になった部分 ========================= ・徹底的に、自分に「勝ちぐせ」をつける ー最大の敵は己にあり。自分のやるべき仕事をあきらめずにやり切れるか、より高い成果、高い目標を達成できるか。すべて自分との戦いです。 ・結果が出なければ「何もしなかった」のと同じ ー「百円の切符が98円で買えないことは、5円で買えないのと同じ。物事は最後の数パーセントで勝敗が決する」by森信三 ・大事なのは「プロの誇り」ではなく、「プロの自覚」 ー「結果につながらないプロセス」は意味がありません。逆に正しいプロセスを踏んでいれば、必ず結果は出ます。結果が出なかったということは、プロセスが間違っていたということです、また、仕事が最終段階に至るまでに、「マイルストーン」をおいてこまめにチェックしたり、起こった小さなミスの数々をその都度修正したりすることを怠って、問題を放置していたということです。 ー仕事はやるだけです。  そしてその過程では、ただ「頑張ってみる」「努力してみる」だけでは足らず、どうすればやりとげられるか、ということだけをひたすら追求すべきなのです。そして結果を出すだけです。 ・つねに「機能美」を追求する ー一生懸命考えて、不必要なものを徹底的に排除し、単純化する。そうして「機能美」を追求するクセを、これからの日本を担う若者たちにはぜひ身につけてほしいものです。

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2014/02/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

凋落が見えているが、敢えて手に取った。 一に体力、二に気力、三に能力 「決断」を迫られる前に、「判断」を重ねておく いつか独立するつもりで働く 仕事の武器として「ユーモア」を持つ 日々、人の上に立つための練習をしておく

Posted byブクログ

2014/01/28

会社を良くすることで 自分も成長できれば、 働きがいもあると言うものです。 しかしながら、一生懸命やっても 思ったように結果がでるものではありません。 本日ご紹介する本は、 その他大勢から抜け出し、 エース級の人材になる考え方を示した1冊。 ポイントは 「個人」 チ...

会社を良くすることで 自分も成長できれば、 働きがいもあると言うものです。 しかしながら、一生懸命やっても 思ったように結果がでるものではありません。 本日ご紹介する本は、 その他大勢から抜け出し、 エース級の人材になる考え方を示した1冊。 ポイントは 「個人」 チームとして結果を出すには、 チームメンバーと協力し、 連携しながら成果を出すことが重要です。 しかし、チームで連携する前に、 個人が結果をだせるようにならないと いくら連携してもチームの結果は出ません。 まずは自分が個人として結果を 出せるようになることが大切。 「結果を出す」 結果を出せる人になるには、経験が必要。 小さな失敗を乗り越える経験を積んだ分だけ、 「再発防止策」「問題解決策」が蓄積できます。 日頃、未経験なことにどれだけチャレンジできているか ということが、重要です。 「細部」 できる人は、大きなことをしているのではなく、 実は、徹底的に細部まで考え準備するものです。 ”やる”と決めたらとことん細部にこだわって どれだけ準備できるかが結果に直結します。 ちょっとしたこと、と思うものほど きちんと対応しておきましょう。 「変化」 人間は変化を嫌うものです。 なぜなら、今が心地いいからです。 まず「変化」に慣れることが大切。 ”変化していないと気持ちが悪い” という感覚を持つくらいがちょうどいいです。 まずは、自分の身近なところから、 気になっていたけど、そのままにしていること を見直してみるところから始めましょう。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ あなたの「能力」を支える「体力」と「気力」は、あなたが責任を持って準備しておかねばならない あなたがこれからなにを目指すのか、可能な限り具体的に描き出すことが、夢の現実の第一歩 仕事ができない人は、そもそも問題点に気づくことができない 小さな失敗を乗り越える経験を積んだ分だけ、「再発防止策」「問題解決策」が蓄積できる 仕事で「気がついたこと」は、どんな小さなことでもすべてに手を打っておく 「集中度が上がる環境をつくる能力」 自分の身近なところから、「これでいいのか?」と見直してみるクセをつける ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1章◎〈確実に成長する力〉「1%の成長」にも貪欲になれ 2章◎〈最後までやり抜く力〉「結果」にこだわれ、「努力」に満足するな 3章◎〈エース級の社員になる力〉プロが「やるべきこと」「やらないこと」 4章◎〈逆境を乗り越える力〉「きれいごと」「泣きごと」を口にしない 5章◎〈人の上に立つ力〉会社から「選ばれる社員」はここが違う ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆マインドマップ◆ http://image02.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/249f72a936094617.png  

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2013/12/09

ビジネスパーソンが伸びる為の根本的なルールは「1に体力、2に気力、3に能力」である。そして、この本はこのルールを基にして、頭角を現す社員共通の考え方や行動について紹介している。 この本では、根本的なルールで体力、気力は最低限必要なものとしている。しかしそれに依存せず、それらの力...

ビジネスパーソンが伸びる為の根本的なルールは「1に体力、2に気力、3に能力」である。そして、この本はこのルールを基にして、頭角を現す社員共通の考え方や行動について紹介している。 この本では、根本的なルールで体力、気力は最低限必要なものとしている。しかしそれに依存せず、それらの力を正しい方向で使う為の指針や方法、考え方を解説している。 気に入ったフレーズ ・出る杭になれ。出ない杭は土の中で腐る。 ・小さな失敗を乗り越える経験を積んだ数だけ様々なパターンの「再発防止策」「問題解決策」が自分の中で蓄積される。 ・「決断」を迫られる前に、「判断」を重ねておく ・結果が出なかったと言う事は、プロセスが間違っていたと言う事 ・「結果」で人に認められ、「結果」で人を認める ・難しい問題を放置したり、「仕方がない」で片づけてはいけない。自分を伸ばす糧とすべく積極性を持って果敢に挑んでください。 ・徹底して仕事をやりきる ・仕事に置いて「気が付いたこと」はどんな小さなことでも全て手を打っておく。 ・いかに短時間で仕事を処理できるか。それを目標として努力工夫し続ける事が「仕事力」を高める ・仕事はゲーム-だからこそ勝つ ・環境や状況その他様々な事情に関係なく「がんばる人は頑張る」 ・「自分で自分をほめる」事が大切と言う人もいますが、日本の社会はもともとが甘いので、甘さのスタンダードまで自分を落としてはいけない。

Posted byブクログ

2013/11/04

言うは易し、行うは難し。 個人的には古越氏の書籍ではなくとも、彼の考えている内容は先人が語っている為、この書籍である必要はない。 45のルールといった数字が好きなタイトルが最近は多く、困ったものだ。

Posted byブクログ