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ご近所美術館 の商品レビュー

2.9

21件のお客様レビュー

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2013/06/13

ミステリー?と思いましたが、 ほのぼの感はありました。 なんとなーく、私には少々読みづらい本でした。

Posted byブクログ

2013/06/10

ちょっとした時間に〜など手軽に読めて、設定も好きな感じでしたが、ちょっと主人公と董子さんのキャラクターが好きになれず、終始もやもや。 ミステリーもの、としてはどうしても恋愛要素が前に出てきすぎていたと思いました。

Posted byブクログ

2013/02/08

マンションのワンフロアだけのある女流漫画家の私的な記念館である極小美術館が舞台のコージーミステリー。 主人公は〝海老のん〟こと海老野という25歳の平凡なサラリーマンである。 彼が、この美術館の館長であるたおやかな美女董子に一目惚れをしてしまったところから、物語は始まる。 そして...

マンションのワンフロアだけのある女流漫画家の私的な記念館である極小美術館が舞台のコージーミステリー。 主人公は〝海老のん〟こと海老野という25歳の平凡なサラリーマンである。 彼が、この美術館の館長であるたおやかな美女董子に一目惚れをしてしまったところから、物語は始まる。 そして、董子の妹〝あかねぶー〟ことあかねは、姉には似ても似つかぬデブでメガネのオタク女なのである。 この、あかねぶーに海老のんはいいように使われながら、名探偵のごとく謎を次々と解いていくのである。 董子に全く相手にされない情けない海老のんとしたたかなあかねぶーとのやり取りが、コージーミステリーらしいおもしろさで、物語を引き立てている。

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2013/01/27

図書館にて借りる。こういう設定は好きだな。ミステリと思って読むよりラブコメ+ほんのりミステリと思って読んだ方がしっくり来るな。

Posted byブクログ

2013/01/06

女流漫画家の息子が母を偲ぶために開設した街角美術館を舞台にした短編集。平凡なサラリーマン「海老のん」こと海老野、美人館長の董子、その妹の「あかねぶー」ことあかね、美術館の常連たちが織りなすほんわかミステリー集。 作者は30歳くらいの女性かなと思っていたが、チリの作者紹介文を読むと...

女流漫画家の息子が母を偲ぶために開設した街角美術館を舞台にした短編集。平凡なサラリーマン「海老のん」こと海老野、美人館長の董子、その妹の「あかねぶー」ことあかね、美術館の常連たちが織りなすほんわかミステリー集。 作者は30歳くらいの女性かなと思っていたが、チリの作者紹介文を読むと、ぼくも勤めたことがある広島大学の出身。ぼくより10歳下の現在50歳前の女性だそうな。

Posted byブクログ

2013/01/02

ミステリーなんですかね? ちょっと推理が飛びすぎ!! これじゃあ、何でも在り在りかなと言う推理。 今一歩。

Posted byブクログ

2012/11/17

初森福さん。 美術館が舞台のほんわか連作ミステリ、ということで好みかなと思ったがちょっと違った。 他のも何作か読んでみるかな。

Posted byブクログ

2012/10/01

 会社の近所にできた私設美術館に通う平凡なサラリーマンが、美術館の美人館長と不美人なその妹とともに、常連客を巡る「日常の謎」を解決していく短編集。  しかし、何となく期待していた美術ネタな要素は皆無で、その代わりにミステリよりもラブコメな要素が強い。  いかにもなキャラ設定とかラ...

 会社の近所にできた私設美術館に通う平凡なサラリーマンが、美術館の美人館長と不美人なその妹とともに、常連客を巡る「日常の謎」を解決していく短編集。  しかし、何となく期待していた美術ネタな要素は皆無で、その代わりにミステリよりもラブコメな要素が強い。  いかにもなキャラ設定とかライトさがまぁ楽しいけどね。

Posted byブクログ

2012/09/27

ほんわかした日常の謎系ミステリーでした。 連作短編集で、さらっと読めるので、 通勤通学のおともにいい。

Posted byブクログ

2012/08/28

久しぶりの森福さんの作品。 内容紹介読んでこれは買いだ!と思ったのだけど… 美術品に関する謎ではなく、周りの人々の謎。 すっと読んで終わっちゃいました。 いまひとつ盛りあがりに欠ける感じ。 中国ものの新作も待ってます。

Posted byブクログ