勉強上手 の商品レビュー
ビジネスや自己啓発系の本が大嫌いなわたしですが、成毛まことの本だけはおもしろいので読めます。お笑いを求めて読んでいるので内容は一瞬で忘れます。笑いがほしい人にオススメできます。
Posted by
著者も言っているが、資格試験や昇進試験などの勉強には役立たない。 自分の人生をいきるための勉強法。 勉強は好きなことだけをやれというメッセージ。 先日読んだ、荒俣宏「0点主義」と近い。
Posted by
自分にとって苦手なことは今更追わない。 頑張ったとしても、タカがしれてるから。 自分にとってはなんだろう? 数学とか数字には滅法弱い。 じゃあ何が好きか? 堅苦しく考えずに気になったモノから手をつけよう
Posted by
10年前の内容なので、微妙に古くなっている。 どうにも合わない文体だったけど、ファンの人には良いのかもしれない。勉強に暗記は必要ないというところは完全に同意。
Posted by
資格とれ!とかじゃなくて楽しんで長所を伸ばせ!なのでハウツー本よりも読みやすい。たしかに日本人は毎日コツコツできることを美徳にしたり、勉強を苦行として、「する」こと自体が目的になってしまってる気がする。 アフター5は楽しみながら過ごしたい
Posted by
勉強のための勉強をするな!という言葉がいい。 自分の好きなことをやる。 本やネットを駆使して情報をシャワーのように浴びる。自分の知らないことがあればググる。本の著者が何気なく使っている言葉をググれば、その本1冊以上の知識を得ることができる。ググってその内容を忘れても問題ない。...
勉強のための勉強をするな!という言葉がいい。 自分の好きなことをやる。 本やネットを駆使して情報をシャワーのように浴びる。自分の知らないことがあればググる。本の著者が何気なく使っている言葉をググれば、その本1冊以上の知識を得ることができる。ググってその内容を忘れても問題ない。人の脳は忘れるものだが記憶が片隅に残っているので、ふとした時に思い出す時がある。忘れてしまったらググって、前にもググったなと思えばいいだけである。情報はたくさんの分野を知ることが大切である。 著者の内容が大変わかりやすく、今すぐ行動できる内容ばかりであるのでおすすめしたい。 まずはググって情報を浴びまくろう。
Posted by
バッサリとした物言い、読んでて気持ちいい。 読書とググり、SNSはエンターテインメント、している事が自分の身の丈、が気になった3点
Posted by
#購入本 #古本 2012年の本ですが、視点が秀逸で古く感じない。他の勉強法本に対する評価が特に面白い。思考停止しないことが大事。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「努力が必要な勉強などする必要はない。自分の好きなこと、得意なことをやっていれば、努力の必要はない。」という内容。出てくるテレビ番組などは少し古いが、参考にはなった。 (以下、備忘録) ・今の時代はネットでググればいいのだ。 ・(「超勉強法」野口悠紀雄著)で今の時代で参考になるのは、やはり英語の勉強法ぐらいである。受験勉強の参考にするにしても、残念ながら時代遅れの感は否めない。今の時代なら、『ドラゴン桜』でも読んで、東大受験対策を練った方が数倍合格する率は高まるだろう。『東大合格性のノートはかならずしも美しい』(太田あや著 文藝春秋)も参考になるはずだ。これも受験向きの内容である。テキストのすべてを無駄なく理解して記憶できる。 ・本を読むとき、気になった個所に付箋を貼るのは基本である。私は本に線を引いて本を汚すのが嫌なので、完全に付箋派だ。私が使っているのは、フィルム製の薄くて細い(二、三ミリぐらい)付箋である。これは一〇〇円ショップで売っている。一つの台紙に色違いの付箋が八つぐらいに束になってついているのでお得である。 ・私は書評を書く関係で、一冊につき五十枚ぐらい付箋を貼ることもある。 ・私はテレビを放送中に観ることはほとんどない。番組をハードディスクに録画しておき時間の空いたときに1.3倍でも、話の内容はだいたい聞き取れて理解できる。字幕ものでも、目で追える速さだ。 ・私の場合、読んだ本の内容を覚えるのは、人に話した時である。だから、会話の端々に最近読んだ本についての話を入れる。人にうまく内容を伝えられないと、その本の内容をまだ消化しきれていないことになる。本を読みながら、「この情報、今度どこかで話してみよう」などとアウトプットを考えておくと、結構頭にしっかり入るものだ。
Posted by
著者の天邪鬼ぶりが大好き。 勉強系本の批評が面白い。自分で読んだことあるものもあり、その批評に共感出来る部分も多い。
Posted by