花のさくら通り の商品レビュー
無駄に盛り込み過ぎ はじめっから、あーこうなるんだろうなぁ、やっぱり、前回よんだもんとおんなじ、コピーライター 仕事が楽しくてやり甲斐があってばっかじゃないよね、人の顔色も伺い、お金出してくれる人のこともオモンバッテ?それはばーちゃんの戯言かも
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シャッター通りとなった商店街に引っ越したユニバーサル広告社。 商店街の面々との付き合いが始まり、色々な出来事を経て、商店街復活のためのCM作りをすることになる。 シリーズものなのですね。 知らずに手にしましたが、充分楽しめました。 先の展開は見えるようでしたが、それが良くて、...
シャッター通りとなった商店街に引っ越したユニバーサル広告社。 商店街の面々との付き合いが始まり、色々な出来事を経て、商店街復活のためのCM作りをすることになる。 シリーズものなのですね。 知らずに手にしましたが、充分楽しめました。 先の展開は見えるようでしたが、それが良くて、後半は一気読み。 お寺の跡取り光照と教会の娘の初音の初々しいカップルの話が、いいアクセントになっていて、ほっこりです。 登場人物が多く、少々混乱しましたが、みんな個性的で魅力的。 寿美代先生がかっこいい♡
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シャッター商店街を舞台に下痛快な1冊。 物語りの伏線の若者二人のラブストーリーがなんもと甘酸っぱい。 ー伝えようとする言葉がいっぱいありすぎて、何からしゃべっていいのかわからなくて、どうでもいい端っこの伝達事項ばかりが口からぽろぽろこぼれ出ている感じだった 2012年 集英...
シャッター商店街を舞台に下痛快な1冊。 物語りの伏線の若者二人のラブストーリーがなんもと甘酸っぱい。 ー伝えようとする言葉がいっぱいありすぎて、何からしゃべっていいのかわからなくて、どうでもいい端っこの伝達事項ばかりが口からぽろぽろこぼれ出ている感じだった 2012年 集英社
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読み始めてなかなか入り込めず。途中は商店街の再生と光照の恋愛で少し盛り上がりを見せたが、月例会から退屈になり、最後は流し読みになった。登場人物が多く、あだ名と本名も統一されてない人もいて、把握が難しかった。
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ユニバーサル広告社シリーズ 東京郊外の寂れたシャッター商店街 都落ちの形でそこへ越してきたユニバーサル広告社の面々が 商店街を活性化するまでのお話し 広告社の一癖もふた癖もあるメンバーたち やる気のない商店街の古株たちと、奮闘する若い人たち そして僧侶の息子と教会の娘のほほえ...
ユニバーサル広告社シリーズ 東京郊外の寂れたシャッター商店街 都落ちの形でそこへ越してきたユニバーサル広告社の面々が 商店街を活性化するまでのお話し 広告社の一癖もふた癖もあるメンバーたち やる気のない商店街の古株たちと、奮闘する若い人たち そして僧侶の息子と教会の娘のほほえましくも 初々しい恋 どの登場人物も生き生きとしていて 商店街を応援したくなりました
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倒産寸前のユニバーサル広告社が シャッター通りの商店街に引っ越しをし 旧態依然で石頭の商店主たちを相手に奮闘する物語。 先の展開は読めるし やっぱりねと思いながらも 最後まで楽しめました!
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好きな作家なんだけど何か入っていけなかった。シリーズ物何だ? 2015.10.6
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ユニバーサル広告社シリーズ第三弾! 3作の中で一番好きかもしれない。 商店街の個性豊かな面々と愛相変わらずの広告社メンバーのやりとりが面白く、そして微笑ましい。 仕事も家族も完璧じゃなくともきっと幸せになれるよ。
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荻原浩さんの本は何冊か読んだけれども、ユニバーサル広告社シリーズというものは知らなかったな。寂れ廃れた商店街に越してきたユニバーサル広告社。商店街の中の人々の軋轢と厭世的でやる気のない店主たち、、まるで自分の働いている商店街を見ているようで面白かった。同じ商店会の仲間にもこの本を勧めたいな。。
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ユニバーサル広告社シリーズ第3弾…だそうで。 前の2作を読んでいないけれど、面白かった!! シャッター通りと化した「さくら通り商店街」をユニバーサル広告社がひょんなことから活性化していくストーリー。 登場人物どれもこれもが冴えない、って言うのがリアルで、個性的な面々は映像向きかも。 すんなりいかなくて紆余曲折ありながらも、少しずつ前進していく様が読んでいて気持ちいいし。 最後のCMはここ使うだろうな!って言うのが見事に使われていて、個人的に爽快だった♪ このCMこそ映像で見てみたい。 他の2作も読もうかな?
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